昨日の朝。
マシェーナがチュンチを去って、
ポーランドに帰っちゃいました。
別れって本当に悲しいね。。
彼女とはこれが最後ではなく
絶対にまた会えると信じてるし、
2年後ポーランドまで会いに行くことは心に決めている
でも、ここについて、おどおど戸惑ってたり
慣れない私を、いろんなところに誘ってくれたり、
気使ってくれて、本当にいっぱい助けてくれたマシェーナ。
いつも笑顔だったし、子供のためにいつも動いてて、
本当はめっちゃ疲れてるだろうに、
そんなとこ一つも見せなかったマシェーナ。
ほんとうに感謝の気持ちでいっぱい
そして、尊敬もしてるし、お手本にしたいと思うところがたくさん。
三か月の滞在で、
町中の人に信頼されて、
惜しまれて、
去って行ったマシェーナ。
こんな短い間にそれだけのものを築いた彼女は
本当にすごいと思う。
前日の夜、町の中を一緒に歩いたけど、
すれ違う人すれ違う人がマシェーナ!って、
よびかけて、一人ひとり挨拶して。
信頼される人になること。
私の目標の一つでもある。
彼女はほんとにそんな人。信頼されてる人。
彼女は彼女私は私だけど、
役割も、専門も違うけど、
そうなれるように私もがんばるよ、マシェーナ
本当にありがとう。
前日はサプライズお別れ会☆
わたしが日本を発つとき家族にやってもらったみたいに、
折り紙でわっか作って、料理して。
夜は、
民族衣装に身を包み
町中をお散歩
この衣装は、エクアドルでも、オタバロというところの民族衣装で、
そこの出身の方がいて、その人がマシェーナの友達だから、
着付けてくれたの
めちゃかわいいよねえ。
絶対購入することを決めました
そして、ホストファミリーに少々心配をかけちゃったけど、
(通常、私は19時くらいに帰宅してもホストファミリーに遅い!と言われちゃう箱入り娘です笑)
今日ばかりは!!
とおもって、家族に説明して、
ギリギリまで一緒に時間を過ごしました(といっても22時w)
最後の朝も、6時に集合して、一緒に朝食
泣くもんかとおもったけど。ありきたりだけどそれこそ走馬灯のように
この2カ月のこと思い出して、自然に泣いてた。
最後に、マシェーナから写真をもらいました。
夕日の写真。
ひとつ選んでって言われて、
マシェーナの写真の中から選びました。
atardeser lojo
赤く日が沈む
ここチュンチの町の名前の意味。
ケチュア語(先住民の言葉)で、赤く夕日が沈む町という名前のこの町で。
一緒に見た夕日。
マシェーナと過ごした時間を忘れない。