自身が自信になる瞬間・・・♪

自身が自信になる瞬間・・・♪

アンガーマネジメントやメンタルヘルス、
人の心の成長をサポートをする仕事をしています。
企業研修、アンガーマネジメントファシリテーター、心理カウンセラーの仕事をする中で、また人とのかかわりの中で、気づいた事や感じた事、学んだ事など書いていきたいと思います♪

Amebaでブログを始めよう!

2022年1月4日

仕事始めでした。

 

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

今年はなんとなくですが

大きくしていく年になる感じがします。

 

大きく…て何を?って思うかもしれませんが

なんとなく…なんです。

そんな気がする…って感じです。

 

さて

今年最初のお仕事は

人権擁護相談員の支援の仕事でした。

 

某〇〇局に赴いて、

人権擁護相談員の方々の相談対応へのアドバイスをするという内容です。

休みあけ…でもあり

いつもより件数が多かったようです。

そして

中には

夫からのモラハラ

子ども同士のいじめ、相談しても学校の対応の物足りなさ

お医者様からのハラスメントなどなど

 

中には1時間以上も話続ける相談者の方もいらっしゃいます。

相談員の方々のご苦労も想像できますね。

 

しかし

よーく聴いていると、

聴けていないことがあるのです。

それは何かというと

言葉の奥に潜んでいるその人の本当の気持ちや訴え

願いや祈り…

表面的しか聞いていないと

時間はいたずらにすぎるばかりです。

 

本当の意味での「聴く」とは

事柄や、出来事、表面的なことだけではなく

そして

聴き手の考えや、一般論を伝えるのではなく

相手が本当は何を聴いてほしいのか、何をわかってほしいのか

心の声に耳を傾けることなのです。

 

聴くって実は

とても難しいのです…。

 

 

今年は今までよりもブログを書いていきたいと思っています。

どうぞお付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

中央線でのこと

 

中央線は事故が多いことは有名ですよね。

名古屋在住の私ですが、メンタルヘルスの世界では中央線の人身事故の多さと、

特に月曜の朝…というのはよく耳にしていました。

 

研修のための移動。

あと2駅で目的地の立川という状況で停車…

 

もしや…?と思ったら 

案の定、

「人身事故のため、急停車いたします…なお復旧の見込みはつかないため、お客様には次の駅でお降りいただきますようお願いいたします…」

あらら…

そうきたか…(私のコーピングマントラ)

*コーピングマントラというのは怒りやイライラを感じた時に 反射しないためのアンガーマネジメントのテクニックです。

 

初めて降りた(降ろされた)西国分寺駅

これはタクシーか?という状況

 

私は3番目に並んでいたものの、後ろには20名以上も並んでいる…しかもまだまだ日差しがきつく、相当熱い…

 

同じ方向に行く人に声かけて…一緒に乗るのがいいかも…

と思っていましたが、私が率先して声かける勇気もなく…

すると前の男性が

「国立方面ですが、どなたかお見えになりませんかー?」

「あ、私もそうです!!」と別の方が…

 

なーんてスマートな対応。

 

自分からはなかなか行動起こせない私も、

「立川駅行きますが、同じ方面の方いらっしゃいませんかー?」

「わたしもです!」「私も!!」

結局3名で同乗していくことに…。

 

ここでも自分の傾向を垣間見た瞬間でした。

行動化への躊躇…

 

そんな風にさらっと行動できる人

素敵ですね!!

 

人は、無意識に自身の心の中で、いろんな思いが交錯しています。

こんなこと言ったらどう思われるだろう

嫌われるのではないか

誰も賛同してくれなかったら…恥ずかしいな…とか…

 

それは一日に何万回も自分の中で反芻します。

セルフトークと言います。

そのセルフトークがポジティブで自身を勇気づけるものであれば

行動化するのに躊躇なく、「やってみよう」ということになりますが

ネガティブセルフトークの場合だと(かなり多くの方がお見えです)

行動する際、

躊躇するようなメッセージが頭の中を反芻するのです。

 

自分にはどんなセルフトークがあるのか、

ちょっとだけ見直してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

まだまだ暑い夏の日差し!

 

 

リアルの研修はやっぱり動きがあって楽しいね(#^.^#)

おはようございます♪

コロナの影響で対面式(リアル)での研修の開催が難しくなり

オンラインでのセミナーを開催することが多くなりました。

最近は

アンガーマネジメントオンラインセミナー

アサーティブコミュニケーション

アクティブリスニングセミナー

ハラスメント防止セミナー

など…

 

今まで私は、研修は絶対リアルじゃないと、効果がない!と信じてやまない人間でした。

インタラクティブなかかわり

受講者の表情を見て、どのくらい腹落ちしているか

中には企業研修の場合だと、忙しいのに仕方なく参加…という後ろ向きの方もお見えであり

受講者の参加意識を高めるためには

「やっぱり研修はリアル!!」って思っていたのです。

だからこそ、オンラインは向いていないという思い込みがありました。

オンライン研修をやればやるほど、それが違うことがだんだんとわかってきました。

 

まずは…

目の前に講師がいるので、講師が自分に向って話してくれているまるでマンツーマンでの参加をしているよう…。

参加意識がどうしても低くなり、傍観者になりがち…に思われているオンラインセミナーも、

冒頭で、いかに参加者意識を育んでいくか…。

それによって、参加者意識が高まって、傍観者から当事者と変容するのです。

 

そして

大勢の前だと、なかなか質問できない人も、チャットに書き込む形であると、気軽に質問ができる

チャットに記録されるので、あとから見直せる…などなど

いろいろなメリットが見つけられたのです。

 

あとはもし課題があるとしたら

受講者の環境でしょうか…。

 

自分の思い込み。

やってみないとそれは打破できない。

その思い込みがもしかしたら自分自身の可能性を狭めているとしたら、

そんな思い込みに気づいていくことが必要なのではないかと思います。

 

 

 

 

 

思い込み。

自分では当たり前だし、普通なことなので・・なかなか気づくことができません。

今なんかうまくいかないな…とか、

壁にぶち当たってるな…とか感じる方は

個人セッションをお勧めします♪

 

別の視点から自分自身の問題や壁を見ることができて乗り越えるきっかけが見つかる可能性ありますよ。

 

 

ピンときた方には

お申込みはこちらから…

http://oneness-support.suuhun.com/m0Q9tz
 

http://noma-chubu.jp/topicsall/?p=5247&fbclid=IwAR3UGld3qWkBwqoXsWxiFY5_GlUMMXpF6dynxAkB_OFt-HQO01feC5EZhjM

昨日オンラインセミナーを開催しました。

「Withコロナ時代における社員のメンタルヘルスケア」というタイトルで、企業が、そして人事が、働く人々がこれからどのように自身のメンタルヘルスケアをしていくのか‥
今後の動向、サイエンス誌に掲載されたCOVID19流行の再将来予測や、人類の働き方の変遷から見た現在の私たちの働く意味、そして自分たちの環境下で何をしていく必要があるのか…など、とても意味深いセミナーになったと思います。

 

 

アメリカのサイエンスによると、
いろいろな予測パターンがある中で
外出自粛、緊急事態宣言発令などを繰り返し…のパターンは2022年くらいまで継続するとのこと

アメリカだけではなくこれはどこ国でも該当する可能性あり。
(もちろん、予測なので、いろんな予測の内のひとつですが)
2022年頃には人類の半数が抗体を持って、だんだんと収束していくだろう…という予測パターン。
(これは某ニュースでも取り上げていましたが)
となると、これからしばらくは今の生活をしていきながら適応していく必要がある…

 

 

また人類の働き方の変遷からすると、狩猟社会、農耕社会を経て、工業社会、情報社会…このコロナというテーマが加わった21世紀はどんな働き方をしていく必要があるのか

 

少なくとも
今までの常識が通用しないことが間違いない…

名古屋のみならず、東京、大阪の様々な企業の方がご参加いただき、今の自社の中での状況と対策など沢山の情報交換が出来た時間でした。

 

オンラインセミナーや研修は4月からいろいろやっていますが、今回はオープンセミナー。

 

企業の人事の方々がご参加いただくのですが、入ってくるデバイスは様々。

テレワークなので、自宅からiPhoneからの参加、
iPadから…など、デバイスによっての操作が異なることもあり、事前の準備で自分もiPhone、iPadからどう見えるのか、操作方法など体験しておいてよかった!

オンラインはリアルよりも妙な緊張があるのは、なかなか拭い去れないけど、経験経験と思っています。

 

 

今日と明日は終日オンライン、
夕方も打合せ、
夜もセミナー…

気づけばずっとオンラインの毎日

 

 

娘から「緊急事態宣言が解除されてもママはずっと変わらないね。いいなー」だって。

 

家が大好きな娘はうらやましそう…でした。

 

昨日は東京、3日間の出張での帰りでの交通手段でのトラブル

 

 

新幹線では台風、地震、今回の人身事故など、今年は特に様々なトラブルに遭遇した。

 

飛行機でも豪雪での遅延、フライトキャンセル等沢山の出来事に遭遇する。(したなぁ、新千歳で2日間缶詰とか・・)

 

トラブルは生きていく中で避けることはできないもの。

遭遇した時にどう動くか考えるか…。

 

とかく昨日のケースは

疲労困憊で早く帰りたいのに、駅では大混乱。みんなイライラしている状態。

怒りの連鎖がそこにはあった。

 

そんな状況で

自分がどう動けるのか?

先を見通して、状況を判断して…。

これ以上イライラしないために自分が今できることは何か?

 

あまりにも多い人の山…

こらあかんわ…

たとえ再開してもしばらくは大混乱だと思い、

カオス状態の東京駅を背に

大好きな海老ラーメンを食しに八重洲へ向かう。

 

ひと時の安心、満足。

 

 

 

結果的に当初の到着時間より2時間遅れで帰名したが、

中には宿泊を余儀なくされた方もいたとのこと…。

 

 

駅のホームでの人だかり、階段に座りこんでいる人たち、電光掲示板を眺めながら怒り心頭の表情の人たち…等沢山。

 

 

でも昨晩も東京駅、名古屋駅、車掌さん、

今朝もJR東海に電話したけど、大変な状況の中、丁寧に対応してくださった。改めて感謝です。

 

今日は通常通りだそうです。

今日、新幹線にご乗車される皆様、どうぞお気をつけて♪