埼玉県ふじみ野市の小峰整体治療院ブログ

生活習慣病　３

生活習慣で大切なことは、いっぱいありますが　特に大切なことが毎日　体にエネルギーを取り入れること　「食事です」　。

食事に関して　「いいかげん」　「無知」　「勉強不足」　では、バッテリーの切れた電化製品と同じです。

体が動かないのはあたりまえです。

基準は　「自分の感覚で　美味しいもの～不味いもの　」　でなく栄養のあるもので無害なものです。

薄味で塩分　糖分を控えること。

又　酸性食品よりアルカリ性食品を多く　とることが大切です。

＊健康維持は大変な努力が必要です。お金も時間も勉強も必要です。

体の何もかも不調　元気がない。

あっち　こっちの医者に言っても変化がない、最後は安定剤と眠剤が処方されてお終りです。

こんな方が多いのが現実です。

これでは　納得できません。

＊　原因は医療が細分化された為の弊害です。

体は全身全部で一人の人間です、細切れではないのです。

精神　肉体　「外科、内科、泌尿器科、婦人科、胃腸科、心臓、呼吸器科、脳外科、他」　骨格　内臓　血管　神経　他

以上が大なり小なり全部関与して症状が現れます。

現代人はストレスの為　骨格も内臓も神経も筋肉もすべて疲れています。

一人の医者か全科のつながりを考えることが理想です、

全科の治療が出来ることが理想です。

最近の患者さんは体、　全体が不調で何もかも悪いという。

体は全体がひとつのユニットですから急性疾患が慢性疾患になり慢性が体全体に悪循環を起こします。

その結果　「体全体の」　骨格のゆがみ　神経圧迫　内蔵下垂　筋肉疲労　血液循環障害　虚弱体質などが現れる。