スピードは本当に求められているのか? | あなたにもお花をあげましょう

あなたにもお花をあげましょう

こんにちは。うっちぃ先生です。
北海道北見市で少人数精鋭塾やってます。
中学生、高校生、大学受験生と日々楽しんでます!
Lovin' Seminar(ロビンゼミナール)と言います!
人に笑われるくらいのデカい夢、持っていこう!

共通テストはスピードが求められているとよく言われている。


だから速読が必要とか、


細かい知識を覚えるとか…


確かに皆さん、口を揃えて「時間がない」という。


でも、自分は超ゆっくり解いても時間が余ります。


問題にそれほどスピードは要求されていません。


社会は特に時間をかけて解いてもいいんじゃないかな。


「こんなの知らない!」と言うのは当然で、


知らないものが出てきた時にどう考えるかを鍛える。


ゆっくりやればいいんです。


普段、過去問を10年分本、追を穴が開くほど解いて考え抜く。


過去問集の解説は「解き方」ではないので、


独学の人はそこら辺、自分で解法を確定させていかなくてはいけません。


国語は世の中で「消去法」という謎の方法で解いている人もいるらしい。


いや、答えが明確に1つしかないじゃん!といつも思うが。


(模試の話ではありません。本番の問題です。)


パックは秋までに時間配分のシュミレーションはできたと思います。


もう過去問です。


もう何十回とやったはずの過去問をとことん研究する時期です。


焦らずに行きましょ。