昨日の先生を探している話。
僕は今、伝える仕事をしています。
その先生には自分が大学に合格し、
京都という土地に移った事を伝えられてません。
今、塾の先生、しかも大人数相手から、
超少人数に指導するという先生と同じ仕事をしているのに。
伝える仕事をしているのに、
恩師に伝えられていないもどかしさは半端ないです。
最初はブログ書いていれば、いつかは発見してくれるかな?と思ってましたが、
それはおごり。
やはり自分の言葉で伝えたいのと、
感謝をしっかり伝えたい。
この仕事をしていると胃が痛くなる程悩む事はありますが、
結果が出ないと簡単に憎まれます。
合格の喜びの方が強いと強がっても、
やはり全員気になります。
Xで塾の講師如き、勉強さえ教えていればいい、
生徒の事は聞くもんじゃないと言うのを
見て、なんかよくわからない感情になりました。
年齢を重ねてしまい、かなり重圧がかかりました。
先生もこんな感情でいるんじゃないかな?と思うと益々伝えなきゃ!となります。
きっと僕のことは忘れてるかもしれません。
事情はわかりませんが、個人塾を半年弱でたたまれたのだから、
生徒どころではなかったのかも。
でも、伝えたい。伝えなきゃ。
少しでも先生の気持ちを安心させたい。
僕は生徒の声をずーっと聞いていたい。
親に酷いこと言われた…実は何度も何度も聞いています。
受験校を自分で決められない子もいた。
受験直前に家出をした子もいました。
夜、探しまくったな〜。
習い事ギューギューにさせられた小学低学年の子が
やめた後に別の塾から逃げて来て、
話聞いてあげたこともあったな。
親がカルトにハマってどうしよう…とか。
リアルタイムだと書けないこと、沢山ありました。
その後、どうなってるかわからない子が実は多いです。
いつでも気軽に連絡してよーと言ってはいるが。
試験受けたら、それっきりとかマジで頭おかしくなりそうな事が沢山ありました。
なんか父親ブチギレて、人間の言葉じゃない単語を羅列されたのもありました。
その度に子どもたちは大丈夫か、心が痛いし、
今も無事か気になります。
先生もこんな思いされてるのかな…と、早く伝えたいです。
今日は個人的な話でした。
気分悪い話でごめんなさい。