自分の足で歩く | ココロのコトバ

ココロのコトバ

起立性調節障害という病気で、中学は2年半完全不登校だった息子。
単位制の通信制高校に進み、見違えるように生き生きと高校生活を楽しんでいます。

前向きに一歩ずつ…息子と娘とシングルマザーの私で歩んでいます。

先日、娘の小学校の運動会があったのですが


息子が応援に行けないと言いました


理由を聞くと


志望大学のオープンスクールに行ってくる、とのことでした


え??なにそれ??聞いてないし!


何やら、自分で調べてネットから申し込みを済ませたとのことです




息子が長~い、ひきこもり生活を脱してはや2年


中学生をまともにやらなかった息子が


今では高校2年生になり


大学進学という夢を持ち


自分で行きたい大学を調べ


そこに向かって、自分の足で歩き始めています



現在の通信制高校へは、私がいろいろな高校を下調べをして


息子に合うと思う方向へ道筋をつけてあげました


入学して起立性の症状もずいぶんよくなり


欠席、遅刻もありますが元気に楽しく高校生活を満喫しているようです


親は、道筋をつけてあげるだけ


そこからどう進むのかは、本人次第なんですよね


息子はもう、自分の足で歩きだしたんだな~としみじみ嬉しくなりました




大学のオープンスクールから帰ってきて


すごく楽しかったビックリマークと興奮気味でした


学食や売店が広くて充実していて凄かったビックリマーク


と、高校との違いにテンションが上がったようです(笑)



たくさんの資料(入試の過去問とか)をもらってきていて


その中から、はい!と渡されたのが『保護者の皆様へ』というパンフ


そこには学費や奨学金の詳細が・・・叫び


はいはい、私の役目はまだ終わっていませんでしたねあせる


学費を稼ぐためにも


母はまだまだ、頑張って働きますよ~アップ




おっと・・・


書き忘れるとこでしたあせる


娘は運動会でしっかり徒競走1位を取っていましたニコニコ


そして、リレーの選手なので


高学年リレーでは


いつもは穏やかな私も大興奮で大声で声援してしまいますあせる吹き出し



子どもたちからたくさんのパワーをもらい


まだまだ、おばさんも頑張らねばがんばる


思った1日なのでした