急なこう配を一挙に登るゴンドラの迫力と、
夏は避暑地、冬はスキー場で有名なリゾート地です。
この間、ピンクのプルメリアの蕾の写真を
ブログに載せたところ、
「今度はそれが開花した写真を載せて」
とFBにコメントが来ました。
でも、いつまでも蕾が開きかけたままなのです。
詳しい方に聞くと、それはなんと
“シェル(shell)”と呼ばれる種類で、
半開きに見える状態が、
咲いた状態なのだそうです。
写真のプルメリアの花は
〝レインボ-・シェル″
と呼ばれるそうです。
半開きの花弁に
鮮やかなピンクと
白のストライプと
黄色が入り混じり、
とてもきれいです。
そして半開きのせいで
香りがこもるのか?
とても強い香りがします。
暮らしていたのに、
シェル(shell)”という種類は
全く知りませんでした。
現在、我が家には、
鉢植えのプルメリアが
20鉢もあります。
主人がいろんな方から頂いた枝を
育てたものです…。
といっても南カリフォルニアの
温暖な気候がいいのだと思いますが…。
闘魚のベタが我が家の一員に加わりました。
主人が銀行へ行くと、心臓病に関する寄付を募っていて
「15ドルのドーネーションをしたらベタが貰えた」
と言って、コップに入ったベタを連れて帰ってきました。
早速、直径8センチほどのガラスの鉢に移しました。
紫色のヒレをひらひらさせて泳ぎ、
とても奇麗な魚くんです。
直接水面に来て空気を吸うことができるので、
狭いコップでも飼えるそうです。
しかし、オス同士を同じ水槽に入れると
闘い合うので、1尾ずつ飼うそうです。
時々ヒレをダランとして浮かんだり、
底でゴロゴロ休んだり、
退屈そうに見えるのですが、
他の魚と仲良く出来ないので、
しょうがない奴なのだな
と思ったりもします。
1日3粒の餌やりの他、
ほとんどコミュニケーションもないのですが、
時々眼をやると
紫の奇麗な体をひらひらさせ、
美しさに癒されます。
現在インターネットで飼育法を勉強中ですが、
体はわりと丈夫なようで安心です。
お宅の棚にもぜひ1尾いかがでしょうか。
美しくて、何となく癒されますよ。
そして、もう1つのニューフェース。
もうすぐ花咲くピンクのプルメリア^^
待ち遠しいです。
利用します。
敷地内には、
カリフォルニア 州中部、モントレー の
みしぇるさんのお宅からの帰り道…。
ロサンゼルス に帰るには、
海岸線を走る絶景の1号線か、
フリーウェイ101号線に乗るのが普通です。
しかし、
それには モントレー まで
戻らなければなりません。
カーメルヴァレー から山を抜ければ、
その先で101号線に合流します。
ところが、
カーメルヴァレー を少し行くと、
やがて車線もない1本道になり、
くねくねと山を登ったり下りたり…。
眺めが良かったのは、
山の峰に出たときと
牧場を走るときくらいで、
運転する主人にしてみれば
ロス に戻った翌々日、主人が
『ゼン・オブ・スティーブ・ジョブス』(集英社インターナショナル発行) という、
邦訳された アメリカン・コミック を買って読み、
興奮気味に言いました。
そこは
アメリカ 初の本格的禅院で、
曹洞宗の故・鈴木俊隆(しゅんりゅう)師が
1967年に開きました。
サンフランシスコ 方面に向かい、
みしぇるさんを訪ねました。
思わず “ワーッ” と
ブロ友 みしぇるさん のブログで紹介されていた動画です。
Arigato from Japan (you tube)
ロサンゼルスにも届きました、ありがとうの気持ち…。
ありがとう。