昨日の朝仕事から帰ってきたふーさんは大変だった

だって玄関がぐちゃぐちゃだったから


黙って直してくれるふーさん

届いたねこ餌も片付けてくれました


たぢまは朝から体調悪めだったんだけど、日曜日にめちゃくちゃ汗をかいて身体がべたべただったので、入浴はしたくてデーサービスに行きました


送迎車が一番揺れの激しい2号車で、揺れまくって施設まで行ったので、施設に着いた時はグロッキー状態で、血圧を測ったら脈拍が131もありました


入浴介助してくれたのが、木曜日にも入浴介助してくれたせっかちな介護士さんで


『めまいがしています』


と言っていたのにお構いなしに頭をガシガシ洗われてめちゃ辛かったです

入浴後にいつもはお化粧するんだけど、そんな元気も無くリクライニングを倒して撃沈していてね


お昼ごはんが

消化に優しくない…




豚骨(風)ラーメンで ガックリ汗

食べられるはずがない ガックリ汗


リクライニングを倒して横になっていたんだけど

施設の中は冷房が効いていて寒くて

人が行き交うのも落ち着かず、介護士さんに許可をもらってふーさんに迎えに来てもらって帰りました 🚗DASH!


そのままお家で撃沈していたの

安静にしていたので昨日は吐きませんでした


今日の朝の体調


痛み 5

頭痛 3

めまい 4

吐き気 4


起き抜けだからまだ調子がいいです

今日は心療内科と郵便局に行きます

エレベーターが点検のため9時から使えないので、9時前にお家を出なきゃなりません


移動したりしなきゃならないので体調が心配です

吐き気出てくれるな



クラウドファンディングで闘病まんがを書き上げることが出来なかったので、去年の通院の状況をアーカイブを交えてお送りしています

昨日の続きから


脳脊髄液減少症と疼痛外来をやめた訳



脊椎関節炎の治療をしていたのに突然モグラが地表に顔を出したように現れた脳脊髄液減少症

この時点では脳脊髄液漏出症かどうかの確定検査ができておりませんでした


なんせ紹介された脳神経科が最悪だった


最低最悪の診察


疼痛外来を紹介してくれた脳神経科の大病院〇〇記念病院で診察してもらってください


と言われたたぢまは

〇〇記念病院に予約の電話をいれました


脳脊髄液減少症を診てほしい


と言うと、脳脊髄液減少症の専門医は火曜日しか診察していないんですけど、今日(火曜日)がいいですか?来週にしますか?


と聞かれます

もうなるべく早く診てもらいたいたぢまは

その日ふーさんは泊まり番だったにも関わらず、タクシーを呼んでひとり病院に乗り込みました


脳神経科の病院にはたくさんの貸し出し用車椅子があったので、車椅子に乗っていればなんとかなるだろうと思ったのです


ところが


折り畳み車椅子を開こうとしても、たぢまの力では開きません ガックリ汗

見かねた守衛のおじさんが車椅子を開いてくれました


しか〜し‼️


たぢまの手の力では車椅子を前に勧めることができません ガックリ汗

守衛のおじさんが看護師さんに連絡をしてくれて看護師さんが受付もしてくれました 笑い泣き


時刻は11時を回っていたので、診察は午後になるかも

と言われていたのですが、午前中に診察してくれました


脳脊髄液減少症の専門医は意外なほど若い男性医師で、たぢまと親子ほど歳がはなれています

医師はこういいました


『ここの病院ではブラッドパッチ治療を行なってはいますが、脳内に髄液が充満しているような重篤な患者にしかブラッドパッチ治療は行わないんです

あなたは診たところそこまで重篤な状態では無さそうだからここで治療はできません』


た『それなら違う病院を紹介していただけますか ガックリ汗はてなマーク


たぢまはあらかじめ札幌市の脳脊髄液減少症相談窓口で聞いた保健治療でブラッドパッチをしている病院を告げました


  • 〇〇記念病院
  • 札幌医大
  • 電電公社病院
  • 〇野記念病院
  • 北大は解答なし(以前はしていた)
すると医師はとりあえずMRI検査をしようと提案しました
しかしこの日はMRIが混み合っていて3時間は待つと…

またここに来るの無理…
MRIを待ちます

とは言ったものの、たぢまはとても3時間も車椅子に座っていられる状態ではなく、お昼休みの待合室の空いたソファーに横たわっておりました

ひとりで病院


するとそこに造影剤の使用の承諾サインをもらいに看護師さんがやってきて、たぢまはベッドの間にレスキューされます


そこで、いまいち不明だった北大病院で本当にブラッドパッチ治療を行っているかどうか確認しました


結果は…ブラッドパッチができる医師がいないので、脳脊髄液減少症は診ていません


との回答

ブラッドパッチ治療をしている病院候補がまたひとつ消されてしまいます


なんだかんだで3時間半ほど経ち、ようやくMRIをする順番が回ってきました


検査技師ふたりが介助してくれて、苦痛なく検査できました


た『全身ですか?』

検『頭だけです』


え⁉️   頭だけだったら確定検査にならないじゃんよ〜 ガックリ汗


〇〇記念病院診察の模様


結果


医『脳内に髄液の漏れは確認できませんからうちの病院では治療できません』


た『違う病院を紹介してください』


医『他の病院もうちと同じかと思います』


医者は札幌医大には首を横にふり、ちょっと考えて電電公社病院を選択しました


紹介状書きますんで

書き上がったら連絡しますね


看護師さんがお会計まで連れて行ってくれて、タクシーまで呼んでくださいました

タクシーに乗るまで介助してくれて

何から何まで対応がよかった

ここで治療さえしてくれればいいのに…後ろ髪引かれながら病院を後にしました


家に帰って病院の結果をふーさんに報告しました


ふ『それって…』

た『またたらい回し』

ふ『…真顔汗…いくしかないね…』

た『もう…泣きそう』


電電公社病院の予約は〇〇記念病院がたぢまの都合の良い日を聞いて調整して予約を取ってくださいました


雪が降る中行った電電公社病院の駐車場…停められたのは2階で、降りるのに階段を使わなきゃならず窮地に立たされます


病院内は大きな吹き抜けがあり明るい雰囲気

と思ったのが大間違い

診療科の待合室など無いも等しく、狭い廊下に椅子が並べられていて、座りきれない人が立っています 滝汗汗

車椅子…入るスペース無し無し


予約の30分前に来てくださいと言われていたにも関わらず、予約時間を過ぎに過ぎても呼ばれる気配はありません


やっと呼ばれた…と思ったら、問診票を書いてくださいとのこと

これ

今まで待っていた時間にしておけば効率よかったんじゃないの ガックリ汗

たぢまは座っているのが精一杯


問診票をふーさんが出しに行ってくれてしばらくして再び名前が呼ばれます


受『血液検査とレントゲン撮ってきてください』


血液検査室は1階にあり、車椅子スペースは奥にあるため長く待たされました

レントゲン室は地下1階にあり、車椅子のたぢまに


『立ってください』


と無理難題を言う

検査で魂を抜き取られ無言のふーさんとたぢま

それから待つこと1時間あまり

ようやく診察です女性の医師でした


診察室は狭くて車椅子とふーさんが入ると先生のいるスペースはありません


たぢまはひと通り落下や事故、腰椎椎間板切除の話をしました


医『うちも〇〇記念病院と同様重篤な患者さん以外にブラッドパッチ治療はしていません』


もう…ね…なんのために長時間待ったのか ガックリ

医師は検査結果の紙を渡そうとします


た『この検査はなんだったんですか ガックリ


医『ここの病院を診察する患者さんにはひと通りこの検査をさせていただいています』


た『要らないです ガックリ汗


治療出来ないなら予約の段階でそう言ってくれよ ガックリ汗


え?ええ?ええ〜っ?


た『無駄で要らない1日だったね ガックリ

ふ『…疲れた…』


翌日も新しいリウマチ科の診察が入っていたので、ふーさんの休みはたぢまの通院で埋められていたの…申し訳なかったです…


リウマチ科の診察も…ちょっとビックリ検査無しに投薬受けて帰ってきたけど

障害厚生年金と障害者手帳の申請のための診断書を別日に時間を設けて書いてくださいました

(それでようやくたぢまの身体の状態を把握したようです)


ヒュミラでの治療を始めてこむらがえりの回数は激減したけど、たぢまは寝たきり状態のままでした


起き上がっていることが苦しくて、起き上がっているとめまいが激しくなるのです


この頃は障害厚生年金の第三者証明を書いてもらうために来客も激しくて

自分の身体を休める事がなかなかできない状況でした


しかも出かけるともれなく吐く ゲロー げろっ


の嘔吐を繰り返していました

たぢまはダメ元で医大にも脳脊髄液減少症の治療をしてもらえないか問い合わせをしました


答えはNO


どこの病院もたぢまの脳脊髄液減少症の治療をしてくれないんだ…ガックリ

たぢまは保険外の治療しか出来ないんだ

あそこ(東札幌)の病院に行くのは絶対に嫌だから、道外…いや…そんなお金無いから…たぢまはこのまま苦しみ続けるしかないんだ ガックリ汗


絶望感に駆られた日々を送っていたある日

あるブロガーさんからご連絡をいただきました


あなたは自分は保険外だと書いていますが、脊椎の手術もしているから漏出している可能性は充分あります

諦めずに治療してくれる医療機関をさがして確定検査を受けてください


その言葉に励まされ、札幌に残された最後の病院

〇野記念病院に電話したの


〇野記念病院では脳脊髄液減少症の診察を受けるには病院からの紹介状が必要で、担当医師が診察するか否かを決める


と言われました

そこで、〇〇記念病院に電話して紹介状を送ってもらいました


結果診察してみようかとドクターが言ってくたさり、2月初めに診察を受けました


もう、待合室で待つことができない状態で、ベッドに横にならせてもらいました


診察…ドクターは口数が少ない先生でした


たぢまはひととおりの落下、事故、手術歴をつたえました


ド『こんなにたくさん心療内科系やドラムセットを服用しているんだからめまいが起きても何の不思議もないですね』


た『だけど、起き上がっている時間が長いと嘔吐しちゃうんです汗


ド『漏出があるかどうかの確定検査をするのには何度か通ってもらうことになるんだけど、それも辛いでしょうから検査入院しましょうか

いつからがいいですか 真顔 はてなマーク


たぢまはふーさんのお休みに合わせて最短の月曜日に入院しました


入院当日ドクターが部屋にやってきて入院前にした血液検査で第13因子の状態を確認したかった

第13因子が少ないと硬膜の傷を修復することが困難になって髄液が漏れやすくなるんだけど、検査の結果第13因子は充分にあるからその心配はないね


と説明を受けました

更に

検査中保存的療法として2リットルの生理食塩水の点滴をゆっくり1日かけてします

と言われ

もれなく点滴が繋がれてしまいました


そして朝晩体重を測られました

ドクターは毎日様子を見にやってきました


2リットルもの点滴を受けているので、体重が増えていきそうなものですが、何度測っても体重はピー(秘密)ー㌔のままでした


そして全身MRI検査を行いました


翌日ドクターがお部屋に来てこう言います


MRIで異常な所見は見られなかったんだよね

たぢまさんほど症状の重い患者さんはMRIでだいたい異常がみつかるんだけど、MRIで異常がないと言うことは、漏出がある可能性は低い

やっぱりめまいや吐き気は薬の副作用かと思われる

確定検査のCTミエログラフィーをするには硬膜内に造影剤を注射する必要があって危険だからなるべく危険を避けたい


たぢまは確定検査をしてもらうために入院していたので、お願いだから確定検査のCTミエログラフィーをしてほしいとお願いしました


それを行うために家族の同意をとると言ってふーさんにまで連絡して、ドクター渋チンの中行われたCTミエロ


結果


ド『漏れてたよ〜 デレデレ




ド『ブラッドパッチできるよ デレデレ


ドクターはブラッドパッチの手順を説明して、同意書をたぢまに渡し、ピースして部屋を出て行ったわ


こうしてたぢまは晴れてブラッドパッチを行う事になりました









会社務めしている頃の夢を見た

たまに見るんだよね

決まって販売していた頃の夢を見るの


懐かしい顔触れの方々と仕事をして、接客しています

しかし

商品が新しいものに変わっていてたぢまにはさっぱり訳がわからんの

訳がわからんまま

知った顔して接客して冷や汗をかく夢…熟睡できない






昨日はふーさんが出かけたあとおとなしくしていました

キッチンの手の届くところにサイダーがあったので、サイダーを飲みながら、クラフトビールを送ってくれたYさんとLINE電話していたの

女ふたり話すこと…テーマは恋話


大いに盛り上がりました


話をしている最中にインターフォンが鳴って佐川のお兄さんが猫餌を届けてくれました



電動車椅子のたぢまにびびって箱を床に置き


『サインは入りませんから』


と逃げるように去っていきました

たぢまは玄関の段差をバックで戻ろ…ガタガタ…がっしゃん


玄関に置いたクーラーボックスの上にたぢまのお風呂セットが置いてあるんだけど、クーラーボックスに車椅子を引っかけてしまってお風呂セットがブチ落ちて、更にクーラーボックスが横のコートハンガーを押して地殻変動が起きてしまいました


あー…どうしよう


たぢまにはどうすることもできません

ふーさんに戻してもらおう

捨て鉢になって戻ってきたら、今度はダスキンさんからショートメール


’’体調がよろしければ今日お伺いしてよろしいですか?"


たぢまの体調と、ダスキンさんのスケジュールが合わなくて1週間遅れていたの


"いいですよ"

"じゃ15分後に伺います"


というんで、電話を切ってダスキンモップを取…取…取…


意外と重いのねダスキンモップ…ふーさん任せで気づかなかったわ 笑い泣き


モップ入れを倒してなんとかモップを取り

車椅子でモップを押して玄関に移動

ついでに床掃除もできたわっ 笑い泣き


ダスキンさん…担当の方が体調を崩されていて、ピンチヒッターさんだったんです

担当の方が復活するので、今日が最後になるって言ってご挨拶して泣いていらっしゃいました


ほとんどふーさんが対応していたんだけど

たまにたぢまが対応していて


いつも優しい言葉をかけていただいたので感謝しています


って

担当の方の復帰は嬉しい限りだけど

ピンチヒッターさんとの別れは寂しいね


そのあとたぢまは遅めのお昼ごはん

お粥…真顔汗…かぁ

冷凍庫をガサゴソ


金の蟹トマトソースパスタ🦀


なる贅沢品が目に止まりまして 👀


吐いちゃうかもしれないけど、食べるなら美味しいものがいいよね…👀


と蟹トマトソースパスタをレンチンしたの


美味しかったぁ 笑い泣き


けど、やっぱり吐き気がするってんで

2時半ごろから5時半ごろまで横になっていました


ものっすごい汗をかいて

身体がベタベタです


こんだけ安静にしていたから大丈夫だよね

と思って

縦になっていたんだけど

にゃんこどもにごはんをあげるのにちょっと動いたらめまいと共に込み上げるものがあって


おぇえぇぇ〜っ ゲロー げろげろ


やっぱり吐いちゃいました


一夜明けて…頭痛がひどい


デーサービス…昨日汗をかきまくったからお風呂に入れてもらいたいしな…ガックリ汗

具合悪くなったらふーさんに迎えに来てもらおうかな…ガックリ汗


今日の体調


痛み 5〜6

頭痛 7

めまい 5

吐き気 5


腰と関節が痛み7〜8レベル

お風呂道具…どうしよう…ガックリ汗


ふーさん早く起きてきて〜笑い泣き










脊椎関節炎と診断された病院で、まともな治療を受けることが出来なかったたぢまは崖から落ちるように身体が動かなくなって行きました


お願い治療してくれよ編


関節の可動域が狭くなって、前には手が届いた場所に手が届きません

指が動かないことでみるみるうちに握力が低下して、普段使っていたグラスも重く感じていました


なによりもヒュミラを中止されてしまったことで、みぞおちのこむらがえりが1日に2回、3回と回数を増してしまい、それにより体力が消耗して行きます


何度もヒュミラを使わせて欲しいと嘆願しましたが、看護師さんは頑としてヒュミラ中止を主張します


ふーさんも看病疲れで介護うつ状態になり

たぢまも気力、体力共に限界で、看護師さんに


入院させて欲しい

そちらの病院に空きがなければどこか入院させてくれる病院を紹介して欲しい


とお願いするも聞き入れていただけません


ヒュミラ中止から2週間経ち、疼痛外来の診察日になりました


看護師さんが言っていたとおり、検査から始まりました


生理食塩水を時間を2リットル点滴し、点滴後体調が良くなるかどうか確認する


と言われました


た『脳脊髄液減少症なの はてなマーク

看『そうよ』


調べていたいわゆる『保存療法』的な検査だなと思いました


脳脊髄液減少症の初期の治療として、多量の水分投与を行なって安静にすると症状が改善するというのです


確かに脳脊髄液減少症はあるかもしれない

脳脊髄液漏出症に至っているかもしれない


…でも…転倒や落下、脊椎の手術からもかなり時間が経っているからこの検査はどうだろうか…真顔汗はてなマーク


あやぶみながらも2時間ほどの点滴で検査は終了しました


看『頭痛やめまいが楽になったでしょうデレデレはてなマーク

た『いや…変わらないです』

看『歩き方が軽やかよデレデレ

た『いや…変わらない』


足の裏はいつものように引き攣ったように痛くて力がうまく入らずヨチヨチしか歩けません ガックリ汗


看『先生、効果出ました』

た『いや、出てませんガックリ汗


先『あんたは脳脊髄液減少症、脊椎関節炎もあるけどたいしたことない』


あんだけ『あんたは症状が重い』からと言っていた舌の根が乾かないうちに『たいしたことない』扱いに変わってしまいました


先『脳脊髄液減少症の薬はね…』


た『え 滝汗はてなマーク 脳脊髄液減少症だったら脳神経科ですよね 脳神経科を紹介してください 滝汗汗


先『ブラットパッチするの 真顔はてなマーク 何度もしなきゃならないんだよ予約取れないよ 真顔


た『でも脳脊髄液減少症だったら脳神経外科に行かないと治療できませんよね はてなマーク汗


先『どこの病院でもいいって話じゃないんだよね

行く病院が大切なんだ 真顔むかっ


先生は渋チンで1枚の名刺を取り出してたぢまに渡した


先『脊椎関節炎はたいしたことないから痛み止めで充分だから』


た『こむらがえりの発作を繰り返していますヒュミラを処方してほしいです』


先『ヒュミラを使うほどでもない 真顔


た『障害年金の診断書を書いていただけませんか はてなマーク汗


先『脊椎関節炎で障害年金もらうの難しいんだよね…あっち(脳神経科)の病院で頼んで おいで 真顔


なんか

行くたびに言っている事が違いすぎるし、実際に身体の状態確認された事ないし 真顔むかっ


再びステロイドの点滴を受けて帰り際ふーさんが言いました


ふ『とりあえず紹介された脳神経科に行ってみようよ』


た『うん…』


そうと決まればなるべく早くと、その場で予約の電話をかけました

予約はすんなり取れて、その週末に紹介された東札幌にある脳神経科クリニックに行きました


ブラットパッチをするには病床がないとダメなのに…クリニックで大丈夫なのかな はてなマーク汗


一抹の不安がよぎりましたがとりあえず脳脊髄液減少症に長けた医師なんだろう

診察を…受けたんだけどね…真顔汗


身体が動けない患者に対してとにかく乱暴なのよ、その先生が

そして

たぢまの脳脊髄液減少症の原因をね


経営していたイタリアンレストランがコロナで潰れたんでしょ❓朝も夜も寝ないで働いていたんでしょう⁉️

そのせいだね

とニヤニヤしながら言うではありませんか 真顔むかっ


なんでそんなことで髄液が漏出するのさ ムキーDASH!

ってか

なんで紹介状にそんなプライバシーに関わることを書いてあるのさ ムキーDASH!


たぢまはブチ切れました

がふーさんに諌められてひと通りの検査を受けました


最低最悪の診察


医師はPowerPointを開き持論を展開しはじめます

たぢまはみぞおちこむらがえりの真っ最中

ガックリ汗


医『うちにはMRIが無いから隣の病院でMRIを受けてもらいます』


た『どこから漏出しているか確認するんですね ガックリ汗


医『いや、あんたは絶対漏出してないから』


た『でも私椎間板切除して硬膜に傷付けてますよ』


医『 そんなの関係ない 』




医師…小島よしおに変身…真顔汗


医『脳脊髄液減少症は厚生労働省から認められないの

あんたの病気は認められてないの

絶対漏出してないから 』


確定検査もしていないのに漏出を否定する医師


たぢまは思った

この医師は何がなんでも漏出にしないで保険外治療をしたいんだな 真顔むかっ

こんな横柄で乱暴な医師に身体を預けるのは絶対嫌だわ ムキーDASH!


たぢまは疼痛外来の看護師さんにことの顛末を伝えて違う病院の紹介を依頼した

と共に

あんなプライバシーに関わることを書いた疼痛外来の医師に不信感を抱いている

病院を転院させて欲しい

私は北大病院に行きたい

と依頼したの



必殺ちゃぶ台返し


したら返答がきました


看『北大病院への紹介状の件だけど、先生は専門医じゃないから北大への紹介状は書けないの

脳脊髄液減少症については、うちを紹介してくれた〇〇記念病院に行ってください

脊椎関節炎の治療は終了します元の整形外科に行って痛み止めをもらってください』


って

ちょっとちょっと‼️

脊椎関節炎は進行性の病気なのに勝手に中断されたら困るんだけど 滝汗汗

症状が悪化してしまうじゃんよ 笑い泣き


かと言って疼痛外来に二度と戻る気はないけどさ


今となっては冷静に振り返れますが、当時は痛みが限界状態だったのと

こむらがえりを1日に何度も繰り返していて、生きる屍と化していたので


めちゃくちゃ焦った

焦った

けど

疼痛外来のあの怒りん坊医師の呪縛が解けたので、これ以上ヒュミラを中止する意味ないと思って


てぇえぇぇ〜いっ ムキー ‼️




自己判断でヒュミラを打ったの 真顔

したら

こむらがえりが楽になりました


家に残っているヒュミラはあと1本…切れる前に次なる病院を自分で探そうと

札幌市の強直性脊椎炎の認定医がいる病院を調べて

(情報を送ってくださったブロガーさんもいて…感謝しております)

家から一番近くて交通の便も良い今の病院に直接問い合わせの電話を入れて

予約を取りましたのです


脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)にはこのあとも翻弄されることになるんだけど、詳しくは明日ね

一昨日めまい撃沈したたぢまですが、一夜明けての体調は低いながらに落ち着いていました



朝、チコちゃんに叱られるとカネオくんを観て、ヒュミラを打ちました


最近ね、ヒュミラを打つと周りが丸く赤くなって痒いんです

主治医に相談したい…笑い泣き汗



昼間にはふーさんと一緒に隣のローソンに行き、煙草1カートンとお昼のおにぎりを買って来たわ


そしてお家であれを見ていたの


ひとりぼっちで黙々とご飯を食べる男性の孤独なドラマ





テレ東で一挙見スペシャルをやったらしくて、自動録画でめちゃくちゃたくさん撮れていて

たぢまのデッキは孤独だらけ





その豪快な食べっぷりを見ていたたぢまは胃がむかむかとして逆流しはじめたの


そして


おぇえぇぇ〜っ ゲロー げろげろ


ずっと起き上がっていたのが悪かったのでしょう

たぢまはゲロ撃沈…ガックリ汗


ふ『今日は水餃子にしようかと思っていたんだけど…餃子1個くらいはたべられそう はてなマーク汗


た『…むり…ガックリ汗


たぢまはそのまま横になって

撃沈しながらしばらく孤独なおじさんのグルメを観ていたんだけど

食べ物の画像を見ていることすら具合が悪くなって壁側を向いてしまいました


ふ『困ったね…1日起きていられないんだね

なにか食べないと身体にわるいよ汗


た『ううん…要らない…吐いちゃうから… ガックリ汗


心配するふーさんにひとこと


た『脳脊髄液減少症ダイエットだ…ガックリ汗


ふ『笑い事じゃない 真顔むかっ


なんでしょう

一昨日もろくに食べなくて

昨日も夕飯は喉を通らず


たぢまは本当に脳脊髄液減少症で痩せるかもしれない



一夜明けて

ふーさんは泊まり番です


朝5時半に起きて

たぢまにカフェ・オ・レを入れてくれて

昨夜食べる予定だった水餃子を作ってくれました

ねこトイレを掃除して

たぢまの湯たんぽを極熱に温めてくれて

洗い物までしてくれて

たぢまのオムツを捨ててくれます



ふーさんに感謝キラキラキラキラキラキラ🧍🏼‍♂️キラキラキラキラキラキラ


今日の体調


痛み 4

頭痛 3

めまい 4

吐き気 5〜6


吐き出しそうになったら飲み込みます

ふーさんが朝から翌朝までいなくて、ひとりで過ごさなきゃならないから心細いです


オムツ問題をクリアして

早めに脳神経外科に行かなきゃです {emoji:050_char3.png.笑い泣き}