ソーシャルゲームから学ぶ続ける仕組み | 才能診断研究室

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インターネットに就職した守屋信一郎です。

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今、ソーシャルゲームのパズル&ドラゴンズが流行しているみたいですね。

通称パズドラと言われるゲームで、ラグナロクオンラインを運営しているガンホー・オンライン・エンターテイメントから配信されています。

このゲームの流行が大きな原因となり、ガンホーの株価も去年から20倍くらいに上昇しているみたいですね。


去年とかは怪盗ロワイヤルとかが流行っていましたが、ソーシャルゲームも進化してるんですね。

そんなソーシャルゲームですが、ゲームを続けるモチベーションを維持させてお金を支払わせる仕組みが実に巧妙に作られています。

例えば・・・

・レベルアップやダンジョン攻略など先に進める充実感

・アイテムのコレクションなど収集できるコレクターとしての嬉しさ

・仲間と協力したりコミュニケーションをする楽しさ

・ライバルと競争して勝利をする対抗心の煽り

・スキマ時間にスマホで遊べる手軽さ

・最初は無料で遊べる敷居の低さ

・お金を使うか時間を使うか、どちらかで強くなれる仕組み

・遊ぶと体力が減って時間が経過すると体力が回復するという絶妙なタイミングでまた戻ってこさせる仕組み

ちょっと思い浮かべるだけでも、これだけの熱中させる仕組みがあります。

これ、インターネットビジネスにも応用できそうなところがたくさんあります。

例えば、協力できる仲間がいないなら、仲間を作るだけでも楽しくなることでしょう。

日々のアクセスや読者数、あるいは作業時間を数値化して表にすることで進んでいる充実感が得られます。


流行しているものには、流行している理由があるものです。

その理由を分析して自分のビジネスに応用できることがないか?

考えてみるのも面白いのではないでしょうか。



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