疑問に感じること | モーフィアスのブログ

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久々の更新です。

 

今回は個人的な疑問を書きます。

※FBに寄稿したものに友人がコメしてくれた内容を基に修正しています。

 

厚労省は健康増進法と今では一部となった喫煙者いじめをするよりも

全国民が必要不可欠な食の危険性を真剣に見直す方が最優先課題だと思う。


その為にも厚労省が勝手に決めたいい加減な規準を見直すべきだと思う。

 

矛盾を感じるのは喫煙者=悪と決めつけているが。。
昭和の頃は喫煙率約80%
すなわち、受動喫煙は約100%の中
私達は特に弊害もなく普通に育って来た。

 

昔から喫煙者は健康のリスクを承知の上で吸っていたし
周囲も、それが普通の時代だった。
多くの病院の待合室やローカル電車、観光バス、新幹線に飛行機と

普通に灰皿が設置されていた。


受動喫煙で病人が出た!と云う話は聞いた事がない。。
(これは個人的にだけど。。)

それを裏づけるなら、喫煙率約80%の時代に生きて来た人々は。。

多くの方が病を患ってるか。。または亡くなって

今のような高齢者社会にはなっていない気がする。

 

また、タバコの種類が異常なほど増えて

何が害なのか?

ニコチンやタールと答える方が多いと思いますが

実は着火剤や香料をはじめとする添加物の方が危険です。

(国が紙巻タバコの代わりに推している電子タバコ、加熱式タバコは

添加物の塊です)

 

タバコの中には無添加タバコも多々あります。

 

アメリカをはじめとする海外で喫煙について厳しくなった理由には
中学生、高校生と云った未成年の喫煙率が高すぎる事が
原因だと云う。
その為、映画やドラマ等、役者が喫煙するシーンを削除するように

求めたと聞いた。
(視聴者の未成年に対する悪影響と判断)

 

日本でタバコが嫌われ始めたのは、まだ数年の話。
民主党が政権を取った時に当時の厚労省の大臣が
個人的にタバコが嫌いと云う理由で一気に値上げを強行した。

(当時の政府関係者が普通にコメントしてました)


その頃からメディアを使ってタバコの匂い、煙、受動喫煙について騒ぎ始めた。

 

2000年初頭の日本の映画やドラマでは普通に喫煙シーンも
あったが、その後、規制が入って悪役は吸ってもいいが
主役は禁煙設定にしろみたいなよく分からない事態が発生した。

 

ここ数年は特に異常とも思える程にタバコに関する報道が凄い。

 

厚労省は今になって慌てて2015、2016年の受動喫煙による被害と数字を必死に出しているのも無理を感じる。。

これってメディアを使った洗脳じゃないのか?
と疑問を感じる。。

 

数人の科学者が語っていたのが、受動喫煙による被害を

国は訴えているが、科学的な根拠は全くないとのこと。。

 

それよりも食品に含まれる農薬や放射能、添加物の方が

かなり深刻だと云っている。

 

遺伝子組み換え食品が原因でアメリカでは発達障害を患って
産まれて来た子供は3~4人に1人と云う。
それに憤りを感じた母親達が立ち上がって政府に猛抗議!!
アメリカは遺伝子組み換えを辞めて農業を改めたという。
そして、各国からの遺伝子組み換え食品の輸入を辞めた。

そして、その煽りは日本に向けられアメリカの大量の在庫を筆頭に
諸外国の危険な食品が日本に普通に輸入されている。

 

遺伝子組み換え食品以外にも化学調味料、農薬、放射能

保存料や合成着色料、人工甘味料etcの添加物

こうした物の危険性を知らずに私たちは日々、食事をしている。

 

国は都合の悪い情報は隠し続ける。。

この国に将来はあるのか?
自分達の子供や孫世代はどうなるのか?

 

今では喫煙者は一部であるが。。

 

食は全国民が必要としている。

 

オリンピックを前に多くの国から日本の食管理の低さを指摘されています。

選手村には多くの国のアスリートが集まって、安全安心な食の提供が

必要不可欠となります。

 

表面的な国の対面ばかり気にしている日本政府。。

首相は今年の春頃だったか?

オリンピック会場に屋根は要らないんじゃない?と語って

建設担当者が驚いた。と記事になっていた。

その後、夏が来て。。

今年は特に殺人的な酷暑が続き、夏の甲子園もナイターにするか

検討されたとか。。

 

全てが後手後手で何もかも丸投げするくらいならオリンピックは

必要なかった気がしてならない。。

ただ、国益とか経済効果しか考えてないのでは?

 

本来、こうした内容をネット上に配信するのはあまり好きではないが

あまりにも危機感を感じていない国に疑問だらけなので

敢えて寄稿します。