ここ1週間ほど真っ暗闇で気持ちが沈みきっていて、余裕がなくて、すごくしんどかった。
自分が嫌で情けなくて、自分をしっかりもつこともできなくて、イライラして自己嫌悪な毎日だった。
そして今、やっと這い上がってきた。
今回は長かった…
本当に本当にしんどかった。
私は敦希のことでたくさんの後悔があるし、自分を責めることもたくさんある。
過去を振り返っては後悔もするし、いろんなことを考えては落ち込む。
それでも…
過去ばかり振り返っていても、現実は何も変わらないこと
敦希の分まで頑張って生きること
長男をしっかり育てること
前を向いて生きること
今、私がすべきことはちゃんと分かっているつもりだ。
以前は前に進む=敦希を置き去りにする
と思えて嫌だったけれど、今は違う。
敦希はいつも私のそばにいるし、これからも私の中で生き続ける。
敦希はいついつまでも愛しい息子。
亡くなってしまったけれど、我が子であることに一生変わりはない。
敦希は短命だったけど、誰よりも強く立派に生きた自慢の息子だ。
何で敦希なのか?という気持ちももちろんあるけれど…
敦希が私のもとに生まれてきてくれて、病気と闘い、一生懸命生きてくれたことで私は大切なことを沢山知った。
この強い気持ちと自信をもって、しっかりと前を向いて生きれるようになりたいな。
時にはまた気持ちが沈むと思う。
沈んでは這い上がり…の繰り返しだと思う。
それでも私はちゃんと自分のすべきことは分かっている。
だから大丈夫!
敦希と一緒に、家族と共に頑張る!