タイトルは気にしないでください・・・
まずは男屋根正面の獅噛みの荒彫り~仕上げ~刻みの写真です。
幅13cm程度の小さな獅噛みですが、ミニだんじりだからと言い訳はせず実物に負けないくらいにと頑張りました!
しかし世のだんじりの中で私の知る限り、3体全く異なった顔の獅噛みのだんじりはこの1台だけで(彫り癖なんかで表情が違うだんじりはありますが)やはり9代目小松源助は粋やな~などと思いながら彫っていました♪
4枚目~6枚目は組んでしまうと見ることのできない状態の写真です。
荒彫り
仕上げ
刻み
三体そろい踏み。顔つきを始め、渦の数、立髪の数、毛の癖や位置などそれぞれ違います。
ジェットストリームアタック状態。
男屋根正面。
歯茎。これも弓場区の獅噛みの特徴的な部分です。
目の色付け。ここはまだ下地で止まっています。(新たに色付けの研究中のため)