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鶴竜大好き!ナオりゅうのブログ

大相撲・井筒部屋の鶴竜関を応援するブログです☆


こういうとき

黙っているのがいいのか
僅かでもなにか語った方がいいのか

どちらが正しいのか なんて
多分どれほど考えてみても答えが出せないので


《友達を励ましたい》


ただ、その思いのため筆をとることにします



まず……


時天空慶晃 殿

あなたはなんて濃い人生を駆け抜けたことでしょう

わたしがまだ学生だった時分
幼き頃から好きだった“大相撲”は、いささか停滞の味を帯びて
マンネリ化していたというのか
単に外国勢が台頭しすぎて食傷気味になっていたというのか
理由は分かりませんけれども……とにかく
取組を見ても面白いと思える一番が少なくなっていた時期がありました


そんなとき

私の目を引くNewフェイスとして登場してきたのが
颯爽と足技を繰り広げる「時天空」、あなただったのです

後年になって
ご贔屓力士の鶴竜に足技を仕掛けられたときは
『アッ!こんにゃろ~ やったな!?』と、思いましたが
それでも一瞬の、芸術さながらの華麗な足裁きに
驚嘆は隠しきれず、思わず吹き出してしまうこともありました


憎めない“くせ者” 

それが、私にとってのあなたでした


どの世界に於いても
なかなか自分のカラーを発揮できずに埋もれる人が多い中で
あなたはいつしか完全に『自分スタイル』を確立し、
見る者の目を惹きつけましたね

土俵に上がった時のしぐさから
「今日はなにか考えているかな」とその表情を読んだり
つっかけた様を見て
「ホラっ!やっぱりなにかしようとしてたんだよ、今!」などと
あれやこれやツッ込んだりして

土俵にいてくれるだけで
ワクワクさせてくれる、貴重な、稀代の力士のひとりでした


巡業先で見掛けたときも
予想に反して(?)黙々とストレッチしていたり
『はいはいはーい』と熱心に手を挙げて
ぶつかり稽古を志願していましたね

そんな、マジメで元気なあなたの姿を
つい昨日見掛けたかのように、鮮明に思い出します


******************************************************

そして、行司さん

そんな味わい深い力士・時天空と
いつしかセットで切り離せない存在となったのがあなたです

あなたはいつも面白可笑しく相撲ネタをイジッては
紙幅の許す限り我々ファンを笑いへと誘ってくれる、
まさにプロライターのごとき存在ですが

その語りの3ミリほど下に隠された
しかし隠しきれていない時天空への熱い熱い情熱もまた
我々ファンに心地良く「相撲ファンであること」の温みを
いつも感じさせてくれます

個性的で温かいあなたの文章には いつも
これまた個性的な時天空への愛がたくさん詰まっていますね

これまで、何度お似合いな二人だと思ったことか^^
そして、どれほどその愛に
イチ読者でしかない私自身が救われたか分かりません

そんな
味わい深い時天空ファンのあなたが

今、どれほど深い悲しみのなかにいるのかと思うと
いたたまれない気持ちでいっぱいなのです


どうか、行司さん
こころを強く持って

そうして、どうか時天空を忘れないでいてあげてください


亡くなることは辛いけれど
人は何が辛いかといって、
人に忘れられることが一番辛いんじゃないかなと思う

ここから急に私情満載になっちゃうから
先にお赦し頂きたいんだけれども


忘れないで
どうか、私の生きた証、忘れないで



私が死ぬなら
きっとそう思うと思う


立場変われば

病に倒れた悔しさも
病に勝てなかった無念さも

本人を苦しめるもの
どれひとつ引き受けてあげることが出来ない無力なれど

あなたを大好きだよという気持ちや
あなたを絶対忘れないよという気持ちは
次に私がそっちにいくまで全力で抱えて生きていく

常に私はそう思っている

大好きだった父親を癌で亡くして13年経つけれど
私はそう堅く信じています
そうして、1日も父を忘れたことはないの

だから、行司さん
行司さんも、時天空のこと、忘れないで

そして、向こうへ行ったら「早すぎる」って文句いいましょ
それで、また華麗な足裁きを見せてもらいましょ
それから、時天空を囲んで、お蕎麦と日本酒で一杯やりましょ

その時はぜひ、私も交ぜてね



行司さん、私の勝手な思いを押しつけてごめんなさい
だけど、あなた自身にも
あなたのブログをこよなく愛する私たち相撲ファンという応援団がいることを
どうか忘れずにいてほしいのです


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彼女に、1%でもこの想いが届きますように
こころから願ってやみません

ナオりゅう拝

平成29年初場所
まさに「悲喜こもごも」のうちに、涙・涙で終わりましたなぁ。。。


いやね
正直なところ

「鶴竜休場」
あたりから、妙に場所が面白くなってきたんですよ、ワタシ(滝汗)

新年早々ナニ考えてるんだか =з
中途半端な相撲を取り続けられて
内心かなりモヤッてたんですが、、、

姿が見えなくなった途端 (←ヒドイ)

落ち着いて、真っ新な気持ちで相撲を楽しめるようになりました
そして
稀勢の里と白鵬の優勝争いを集中して見られるようになり、
最後まで目が離せなくなりました

それにしても「目が離せない」といえば、この人!
稀勢の里のお母さん
 !!!!!(゜д゜;)

千秋楽は目が釘付けでしたよ!?


何故ってもう、
お母さんの涙が感動的すぎて……

と、いうのはウソで(汗

もう、なにがなんだか、ビックリ仰天!!!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

私の知っている
あるオッサ…オジさまに
あまりにも
そッくり
だったからです ヒェーーーイ!!!!!驚(゚ロ゚屮)屮


いやもう、どんだけ見ても
「本人なんじゃないか?」と疑わずにはいられませんで……
“他人のそら似”なんてレベル超えてますってもんで……
(いや本人か?)

ウリ二つ過ぎましたわ……オッサンに!! (@ ̄Д ̄@;;;


ま、まぁ、感動の稀勢の里初優勝ってときに
そんなくださらない話はどうでもいいんですけれども
(しかし、取組への集中力が削がれるほど似ておりましたよ)



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ついに!!!
稀勢の里、やりましたなぁ~!!!

 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ *:..。o○☆゚・:,。*:..。



「努力が報われる瞬間」というのは、
どうしてこうも人の心に染み入る感動を与えるものなのでしょうね

優勝インタビューでは
稀勢の里自身あまり多くを語りませんでしたが、
じわじわジワジワ、伝わりくる積年の想いというものがありました

「感動しましたァ!」                          
なんて、軽々な言葉で表現しきれない重みのある【なにか】
人の心の機微に訴えかけてくる、存在感のある【なにものか】が
空気の振動から、彼のこぼれ落ちるひとしずくの涙から
染み入るようにひしひしと伝わってきました




耐えて、耐えて、耐えて、耐えて・・・

いろんな人から好き勝手言われながらも
耐えて、耐えて、腐らず耐えて土俵に上がり続けたその精神力を、
我々相撲ファンはなにより尊いものとして、素直に称賛したいですね


『逃げ出したいときもあった』
とは、偽りのない本当の気持ちでしょう

でも、彼は逃げ出さなかった



ここ一番ってときに負けてしまう
メンタルの弱さは確かにあったかもしれない

「ブレない精神力」を意識しすぎて
モナリザ化している瞬間があったかもしれない

やよもすると「脇甘・腰高」となり
格下相手に安易に負けてしまう取組があったかもしれない



でも、彼はいかなるシーンにおいても逃げ出さなかった



琴奨菊の優勝を
豪栄道の優勝を

どんな気持ちで見つめていただろう


「悔しい」
なんて次元はとうに超えてしまっていたのだろうか

自分を信じて裏切られて
また信じて裏切られて

自己嫌悪に陥っては
荒んだ気持ちを持て余し
すり減った心で過ごすやりきれない夜が何度あっただろうか

目の前でライバル達の優勝を見つめてきた
彼の「辛酸をなめ」んばかりの心は傷ついて傷ついて
落ちるところまで落ちた日もあったに違いない

でも、そのたびに稀勢の里は強くなってきたのだろう

なにひとつ
ムダにはしてこなかったのだろう



なんて強い人間なんだ



よく聞く言葉に
「横綱は孤独である」
というのがあるけれど

感情をそぎ落とし、何度もなんども
折れそうな自分と対峙しながら逃げずにつかみ取った頂点

稀勢の里、あなたはもう既にずっと前から
横綱になるその日のために
大いなる孤独と戦いを始めていたんだね


だから、きっと大丈夫
横綱になっても、大丈夫



悲しいかな
ワタシが心血注いで応援してきた横綱鶴竜は
大関に上がって相撲が変わり
綱を取って人が変わってしまった


稀勢の里、どうかあなたはそうならないで


不器用な今のままでいい
腰高で負ける日があってもいい
どうか、そこからいなくならないで

たとえ辛い日があっても
これまで誰より辛かった大関時代のこの日々が
あなたの財産となって、必ずや背中を押してくれるから

どうか変わらぬあなたでいてください(´;д;`)




稀勢の里とは何度か話したことがあるけれど
飾らないその人柄が魅力的でした

見たまんま、そのまんま^^

誰よりも愛される横綱になるでしょう✿ฺ


勝っても負けても
これからの活躍に心から期待しています

ガンバレ、稀勢の里

。+゜*。+゜(´∀`)゜+。*゜+。


(鶴竜、お前もな)

本日はお読み頂く前にひとつ注意事項がございます


陶酔的鶴竜ファンは回れ右!!!
 
                                            -以上です



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ねぇねぇ


モンゴル人ってさぁ、、、




人前でチュ~とかやって
平気な人達なの???




これがワタクシの
九州場所を全て見終わりましての率直な感想です(汗)


・・・


いやいやいや、アンタ!

15日間の熱戦の感想がコレかいっ!!って

正直、マジメに書けば書くほど
我が人間性の底が知れるってなもんですがね

横綱を目指した豪太郎の出直しとか
場所が場所なら『優勝』でもおかしくないキセリザの12勝とか
52代の相変わらずテキト~な年間勝星数の話(大ウケ)とか


この場所のいろんな出来事が
お陰様でもう一瞬にして全てブッ飛びましたよ


鶴竜ヨメの衝撃的な駆けつけチュー を

目の当たりにしたことによって!!!!!


こ・このバカ野郎ー!! 



なにが『最高です』だ

こちとら『最悪です』だよ 



ったく、あの阿呆ヨメ一体どうしてくれるんだ Σ(~∀~||;)

年納めの九州場所
それも、我が愛しの君が 悲願の優勝を果たした っていうのに

晴れ晴れ涙するどころか

ザワザワザワザワ悶々悶々・・・・・・



心が乱れて
仕方ねぇっつぅの!!





もうヤメテ……ほんと
これ以上ワタシをイジメめないで……il||li_○/ ̄|_il||li
 


表舞台に
顔を出さないで


毎回毎回、写真やなんや登場してくるたびに心を乱され……
そろそろガマンの限界なんですけど オホホホホ

当然苦情を言える筋合いもなく

こういう場合、
私みたようなファンは一体全体どうしたらいいんでしょうね

だれか教えてくれませんか(TωT)
お~い、よこちんさ~~~ん助けてくれぇぇぇ~~~~~




まぁ、とにかく
鶴竜関、優勝おめでとうございます
(無表情)

←てか、こんな淋しいことあります?



普段からですね
ワタクシ

やれ 『力士の頑張りに国境はない』 だの
やれ 『綱を張るのに日本人もモンゴル人もない』 だの

散々気炎を吐いて参りましたけれども……


今ここに撤回します


外国人力士の奥さんは
ちょろちょろちょろちょろしないでください


ここは日本です


これ見よがしに
通路でチュ~しないでください




(頭ん中そればっかだよ!)




毎場所、その場所を総括した最後のカッコイイエンディングを見るのを
ひそかな楽しみにしているのですが

今場所ばかりはヘド吐きました

NHKまで一緒んなって
低レベルにも目先のモノ珍しさに飛びついて
人の傷心にこれでもかと塩を塗りたくりやがって

つーか、インタビュアーも阿呆か、てめぇ

下世話な週刊誌の張り込み記者じゃあるまいし
優勝インタビューでくだらんこと聞きやがって

コノヤローお前ら全員、阿呆か!!!ヽ(`Д´)ノ



ハァハァハァ……



なんて、八つ当たりもいいとこですね

でも
分かっちゃいるけど

急ごしらえで編集してまでエンディングに組み込む悪趣味さ加減
には

かなり引きました
ドン引きでした

そして
神聖な大相撲にケチを付けられたような妙な苛立ちと不快感が
後味の悪いものとなってジワジワジワジワ尾を引いて

いったいどうして
こんなイヤな気分で場所を終えなきゃならないんだオレ、的な
得も言われぬダークな気分になってしまいました




結びの一番が終わるまで
嘘偽りのない真っ新な気持ちで純粋に鶴竜ガンバレと思っていたのに




私の心が狭いんでしょうかねぇ

いえ、狭いに違いはないんですけれども

そんなにオレが悪いのか~
ララバイ♪ララバイ♪おやすみよ~ヘイ!!(壊)



なんだか悲しくて淋しくて仕方がありません




奥さん

私はあなたの夫を応援しているんじゃない
ひとりの力士 鶴竜力三郎を応援しているんだ

……なんてね

伝わるはずもないけれど



私の視界から消えて欲しい





陶酔的鶴竜ファンならずとも、この記事を読んで
下品さ加減に不快感を感じた方がいらっしゃれば
先に謝っておきます

ごめ~ん、ネッ!w


でも、これが本当の私です
なーんも嘘偽りのない、本当の気持ちなんです 仕方なっすぃんぐ



鶴竜関
優勝おめでとう

腐らずに頑張っていれば
いつか必ず結果はついてくるって
あなたはいつも教えてくれる

実は私も今、ちょっと頑張っているところなんだ

ありがとう

私もまだまだもっと、頑張ろうって思えた
あなたを一生懸命応援してきたあの頃と同じ気持ちで
私も頑張ろうと思えたよ




身体をよく休めて
また元気な姿を見せてね

初場所も、こっそり応援しています


ナオりゅう

平成28年 九月場所
全勝優勝 豪栄道豪太郎


     ・
     ・
     ・



え"ーーーーーーーーーー!!!!!( ̄□ ̄;)

by 稀勢の里






いやもう、日本全国津々浦々
誰が1番「えー」と思ったかと言えば

そりゃ、稀勢の里に違いありませんよ


なにしろ、土俵上ですでに驚きを隠し切れていませんでしたし
←マユゲを吊り上げる表情に目が釘付けになった人も多かったはず

(必死こいてその特殊顔画像がないか探しましたが、
残念ながら見当りませんでした)


もう、どう見ても精神が崩壊していましたよ! (((゜д゜;)))

人間、ガマンの限界を超えると
必竟あぁなっちゃうんですね 可哀想に……

「がっかりだ」
「ある意味、予想してた」
などと、稀勢の里に対するネガティブ発言を耳にしますが

ワタクシはむしろ、同情者です




だって


こんな気の毒なこと、
あります?




準優勝に準優勝を重ねて
常に2ケタ
横綱○竜よりも安定した成績を残しているっていうのに!

綱取り・綱取りのプレッシャーに半年以上も耐え続けて
精神が崩壊するギリギリのところで
どうにか踏みとどまって頑張ってきたっていうのに!!

かの強靱な横綱白鵬に
唯一対等に渡り合える大関として
誰もが期待し、一目置く、そんな存在だっていうのに!!!


大関で
まだ優勝してないのは彼ひとり…ですと!?



そう言ってやんなよ、おっかさん!(ノ◇≦。)




「努力は必ず報われる」

今回、豪栄道豪太郎が身を以て示してくれたこの事実

今こそ、この事実を
我々ファンの頭の中で稀勢の里寛にも応用すべきときが来ましたよ



腐るな、稀勢の里



頑張るベクトルは間違っちゃいないの
ただちょっと脇が甘くて
ただちょっと知恵が足りないだけ ←

ここまで来るともう指導する親方に問題があるんじゃないかと
思わなくもありませんが……

近い将来、必ず今のガンバリと悔しさが晴れる日が来るのを
相撲ファンである前に「人として」願ってやみません




*******************************

ところで

鶴竜力三郎はどうしましょうね
千秋楽、話題にも上りませんでしたが……え~っと(-ε-;)あの~

まぁ、15日間を通して言えることは


『見てても、つまんねー』

ってことでしょうか


私が好きだった力三郎は一体どこへ行ってしまったのかしら

おーい

どなたか見掛けた方は
至急ナオりゅうまでお知らせください ピンポンパンぽーん 


*************************************

今場所は、話題に事欠かない、実に面白い場所になりましたね

“大関が活躍する場所は面白い”といいますが、
まさにその通りとなりました


ケガの影響か何なのか……
解説を以て“バラバラ”と表された照ノ富士の相撲が
1日も早く本来のダイナミックさを取り戻しますように。

型にハマれば持ち味を発揮するものの
かつて優勝を決めた日の「落ちない相撲」に至らない琴奨菊
ひたすら前へ出るあの力強い相撲が帰ってきますように。

「真価を問われるのは来場所」
いかに強いハートを持ったあなたでも
“初めてのプレッシャー”には多少戸惑いもあるはず
でも、日馬富士戦での思い切った首投げに
転んでもタダじゃ起きない豪栄道の底力と気概を見ました
ゆえに、来場所もきっとあなたらしい相撲を見せてくれることでしょう
優勝、本当におめでとう!

そして

いちばん横綱に近い大関、稀勢の里ユタカ

あんたはもう、あんたって子はもうっ…!!!
どうしてそうなんだい(笑)
いや、笑い事じゃないけれどもさ
今はとりあえず1回笑おう!そして思いっきり1回泣こう!
私も「もってない」人間だから、その悔しさ痛いほどわかるよ
オレってヤツはなんであそこで負けちゃうんだろう
なんであそこで脇が開いちゃうんだろう
あれほど注意してたのに、なんで……
なんで、なんでって思うよね

でも考えてもごらんな

どれだけ長く取っても、40歳までは多分相撲取らないよね
あと10年あるかないかの土俵人生において
今が一番の頑張りどころだと思わない?
「綱取りの重圧」は重苦しく孤独だろうけれど
誰もが味わえるものじゃない
あるイミ最高の贅沢、力士として最っ高に栄誉な苦しみだってばよ

豪太郎に先手を越されて、悔しくて仕方ないだろうけれど
豪太郎はこれから「初めて」の綱取りの重圧
それに比べてオレっちは
もう3回も4回も経験しちゃってるもんねーへへーんだ!
……と思えばいい ……てゆうか、思え!!!(笑)

とにかく、経験値をムダにするな!
「もってない」人間は運を頼りにできない分、
気合いと根性にプラスして
経験を活かし知恵を働かせることが重要なんだ


土俵上では(あ、通路でも)
アブない笑顔を見せて「キセリザ」なんつって
カツラ被らせた画像まで出回ってる始末だけど


素の笑顔は、ほーらね

こんなにステキ
 


これが、ほんとのあなたでしょ



こんな自然体の笑顔が
近い将来見られますように
 
来場所も変わらずあなたを応援します






最後に……



鶴竜関……





戻ってこーい

離婚しろー



 
人間にはどうやら

「聞き取りやすい音」 というのと
「聞き取りにくい音」 というのがあるようでして……


ワタクシにはどぉ~も

連日インタビュールームに登場する




このたぬき……じゃなかった
この力士が


いったい何を話しているのか
サッパリ聞こえない

んですけれども、
皆さまいかがでしょうか?w

(きっと「聞こえない音」の部類なんでしょうね)


これまで彼がインタビュールームに呼ばれるときは
TVの音量を1.5割増しぐらいにして
どうにかこうにか聞き取ろうと努力してきました




しかし!


その労力に見合うほど
たいしたことを喋っていないことが判明して以来(←)

「一日一番、ガンバリマス」
「これからです」

とかナントカ、代わり映えのしないことを
喋ってるんだろうなぁと(勝手に)想像しながら見ています



逆に
このときばかりは自動的にもれなく

“口パク遊び” 

も楽しめることに最近気が付きました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



*************************

アナ 「○○関を破った高安関です、おめでとうございます」

高安 「いやぁ、楽勝ッス」

アナ 「立ち合い、上手を許しましたがよく立て直しましたネ」

高安 「実力つけてきてますから」

アナ 「終盤戦もぜひ暴れてくださいネ」

高安 「気持ちよく山へ帰れるよう、ガンバリます、ウホ」



あ、たぬきは「ウホ」とは言わないか!w

そして、心優しい彼に限って
こんな上から目線の応対はあり得ないですね、ゴメン高安!www



***************************

それにしても、男・高安、ほんとうに実力をつけてきましたね
強心臓な雰囲気も魅力のひとつです
(誰かさんに見習ってもらいたいくらい)

腰が重いところや、勝ちパターンがあるところ
諦めないところや、負けん気の強いところもまたいい


うーん……

乗り替えようかな!?
(ときめかないけど!)






あっという間に
今場所ももう終盤戦ですね

白鵬不在の場所でどうにか一役買ってやろうと
各々精一杯なところがよ~く伝わってくる気がします

こう言っちゃ
脇役でしかない鶴竜関に悪いかもしれませんが
主役が入れ替わるので、見ている方も面白いですね

ついに豪太郎くんが念願の初優勝でしょうか
稀勢リザを差し置いて……という思いが
1ミリほど脳裏をよぎりますが

それはそれ!これはこれ!!!

是非このまま突っ走っていただきたい



へなちょこ相撲連発の鶴竜関は
せめてあと6日間

【たとえ負けても良い相撲を取る】

これだけを念頭に
ただがむしゃらに前へ出る相撲を取りきって欲しい

小手先でどうにかしようとする苦し紛れの内容は見飽きました



大事そうに懸賞金もらってるんじゃねぇよ

「職業:力士」 に成り下がって
あたらず触らずヘラヘラしてんじゃねぇよ


そんな思いすら、浮かんできます
(ヒドい)

数年前の私が聞いたら卒倒するでしょうね
まさかこんなことを感じる日が来るなんて、
想像だにしていませんでしたから


鶴竜関が往年の鶴竜相撲を取らない理由は
ケガしたからでも横綱になったからでもなかったんですよ、皆さん

場所中ですから今は言及を避けますけれども



とにかく


初心に戻って
一日一番、必死に取りきってもらいたい


切に、それだけを願っています




≪追伸≫
高安の同級生?だとかで
秋元ナントカさんがゲストに来られていましたね

ペラペラよぅ喋るな~
高安と足して2で割ったらちょうどいいんじゃね?などと
ツッコミながら見ておりましたが

ふと気になったことが。

別に細かいことイチイチいいんですけど……
でもね


相撲は“試合”じゃねぇからw


そこんとこ、お願いしまーす


昨日既出の、我が弟。


鶴竜連敗を見るや

『おっ、座布団舞ったじゃん!』  ヨカッタね( ̄ー ̄)





・・・って

オイオイ (-""-;)


でも、ツッコミ入れる気概もないよ、わたしゃ。

もう、どうしましょうね、あの人…… ↓↓↓
座布団舞ったって喜んでる場合じゃないよ

いったいどうしちゃったんでしょう
完全に空回りしてますねぇ

立ち上がり、そう悪い攻めでもないと思ったけれど
どこか上っ面で軽い感じは否めず……う~む!!!

もしかして
やっぱり

勝利の女神に愛想を尽かされたのが運のツキ

ってことなのかしら……???


え?誰が勝利の女神だって?



そりゃ、このワタクシに
決まってるでしょう

(どーん)




いや~

とは言いながら

私は愛想を尽かしてなどいやしないんですよ
(端から見れば、一見そう見えるかもしれませんがね)

ただ、以前よりも客観的に
彼の相撲を見られるようになってきたのです


まぁ、しかしアレですね

ヤバいですね
ヤバイ感じですね

元気ハツラツ、喜々として迎えた場所だったのに、急に
「実は具合が悪かったんです」
なーんてことにさせられちゃったりして……(汗


「弱い横綱」の汚名は
ファンにとっても聞くに耐えないものがございますが
妙な軋轢に苛まれて
取りたい相撲もとれず、また、本来取れるはずの相撲もとれず
実に哀れなる【横綱】鶴竜ってもんです

ただただ萎縮するばかりの小さい相撲を取り続け……
自分らしさはどこ行ったんだ?おーい

そらぁ、ケガもするってもんよ



せっかく相撲が取れる体になって戻ってきたのだから
残り12日間

正々堂々、精一杯
あなたらしい相撲を取りなさい!!!


いいえ、取ってくださいどうかお願いします((>д<)) ←土下座(泣)



稀勢の里が勝って
ヨカッタヨカッタと安堵している場合じゃござんせん

時間が押し迫れば押し迫るほど
ハラハラドキドキ……
いや~な脇汗を毎回かかなくっちゃならないのは、ご勘弁!

優勝戦線はきっと先輩横綱が請け合ってくれるから!!!
あなたは細かいことを気にせずに
自分だけの相撲に一点集中!!!

“開き直りの精神” で前を向いていくのよ


いけいけ、鶴竜!
がんばれ
がんばれ、鶴竜!!!



私はあなたが弱い力士だなんて思ってないよ




『国技館の座布団は
くっつけてあるのかな?』


とは、涼しい顔して我が弟。



横綱が負けても座布団が舞わない現実 に


恐ろしく率直な感想をぶつけてくれました、ははは


ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ……!!!!

ハァ~…(+_+)



おいおい、鶴竜さんよ
いくら苦手でも、初日からその相撲はねぇだろう?
(勇んで迎えた初日じゃなかったの)

まぁ、初日だからこそ、
相撲勘(土俵感?)が鈍ってあぁなっちゃうのかもしれないけれども
消極的に過ぎるぜ

栃煌山の方はもう逆に、横綱が不利だといわんばかりに
やたら自信を持ってイキイキ取っちゃってるし……

しかし
何度も言うけど

栃煌山の、どこがそんなに苦手なんだろう
(顔か)

そりゃ実力者だとは認めるよ
でも、頭の良いあなたが果たして
何の対策も打てないというほどの相手ではないのでは?

繰り返しになるけど
もうそろそろ「苦手な相手である」という現実を直視してさ

対 栃煌山
対 妙義龍 
この2人に関しては、“出たトコ勝負” を改めようぜ

実際、負けるんだから
策がなければ勝てないんだよ
(あ、でも変化はやめてください…)



座布団が舞ったら舞ったで
こちとらファンは神経を逆なでされるばかりだけれど

『苦手だし』
『見慣れてるし』
『そんな気がしてたし』 的な!!!

そんな 失敬千万な場内の空気 は

残り14日間でビシーッと粛正させていこうぜ!!!オォ!?


……


粛正といえば、鶴竜関

「横綱になんて、なってもらいたくなかった」

私にこう思わせるのは
もうそろそろこの辺でお終いにしてくださいませんか

それが、10年来応援し続けてきたファンへの責務でしょうよ

「責務」なんて言葉は
本当は軽々しく使っちゃいけない言葉だと分かってます


でも誤解を恐れずに言えば
誰を敵に回そうと

私はそれを言えるだけの資格があると
自分で思ってるんです

(文句あっか、こんにゃろ~!!) ←



ゆえに!!!

今年中にそうならなかったら
本気で説教部屋に引っ張る予定です リアルに
(そうして私は警察へ引っ張られるわよ、ついに)



まぁ、とにかく!

鶴竜関に対して
私の中で燻り続けるこのモヤッと感を一掃するには

私が過去愛してやまなかった鶴竜相撲を
【横綱という立場でも】
あなたが実践してくださるしかもう方法はありませんので


本気出して頑張って!!!ねっ!!


ほんっと、頼んだよ!!!






あ、そうそう稀勢の里のこと書くの忘れてた(汗

もうここまで来ると哀れというか何というか……
ガッカリや残念なんて言葉で表現できる域を超えてるって

ねぇ、誰かそっと彼を抱きしめてあげてよ
そうして『1回泣いてもイイよ』と言ってあげて おぅ~(嗚咽)


稀勢の里(と鶴竜関)が
自信を持って上を向ける日はいつ来るのだろう



明日来そうな気もするし、永遠に来ないような気もする




なーんて、弱ってたって日は昇るんだーーーにゃろ~!!!





腐るなよ!
稀勢の里!!!
(と、鶴竜!!)


これだから相撲は分かりませんねぇ



『ひぇぇ~!そこで負けちゃうんだ』 と、

キセリザの重たい体(たい)が土俵を転落していくさまを

まるでスローモーションを見るかのように呆然と見送った直後

『ぬぉぉ!マジか!?』

百戦錬磨の横綱の、左腕に土がつくさまを目撃




まさかと思って目が点になっちゃいます、ウフ



いえいえ、そう言うと

鼻血を出しながら果敢に戦った両勇士に失礼ですけれども


しかしながら……


失礼千万ながら、やはり


立ち合いびびってたマツコに

土俵際残すだけの余裕があるとは想像できず……


うーん!

実に面白いことになったものです


すげぇぞ!マツコ!!!




一方、栃煌山もさすがの実力者ですねぇ



皆さんご存知ないかもしれませんが、栃煌山は実は2人いるんですよ


今はデキの良い“N・A”の方が土俵に上がってます

(=『茄子A』の略ね)

そのうち疲れてくると、やむを得ず

ムラッ気のある“N・B”に交替します


問題はどこまでN・Aが頑張れるか?でしょう


つなみにコレが、常にそのスタイルなら問題ないのですが

栃煌山のややこしいところは

序盤に登場するのが必ずしも常にN・Aではないというところですね

場所によっては、はじめからN・Bのこともあります

1日交替の時もありますし、3日交替の時もありますw

ファンとしてはなるたけ、常にN・Aの方に頑張ってもらいたいものですね!


とにかく昨日は、アッパレでした!



キセリザは……う~ん

気持ちを切らさないことが1番でしょうか


『いいやもう、今場所横綱になれなくても。

その代わり白鵬にだけは絶対勝ぁーーーーつ!!!』p(`Д´)ノ



きっと、こんな心意気が大事だと思います



誰か…


誰か彼のそばで

彼の孤独を理解しながら

そっと背中をさすってあげるような温かい存在はいるのでしょうか


誰かの頑張りを支えるのは、やっぱり外ならぬ“誰か”なんだろうと

人って、そういうものなんだろうと

録画でキセリザの微笑みを一旦停止しながら思う次第です……



(ぷぷっ…!!) イヤイヤイヤ……汗



誰か!!!キセを支えてあげてよ!!!(若い女子限定)





さぁ、今日からいよいよ中盤戦


オッサンのうちわの文字よろしく

今場所も『やみつき』になりそうですっ!(≧ε≦)




手をついて

(イラ度数5)



手をついて

(イラ度数20)




手をついて!!むかっ

(イラ度数MAX1200急沸騰)





wwwwwwwwwwwwww


すぐ怒る

すっげぇ怒る!(☉ε ⊙ノ)ノ


何もそんなに言わんでもwww


毎回、取組よりもついそっちを意識しちゃうってのwww

え?誰のコトって?w




そして客席。


遠目にも名古屋と分かる薄暗~い場内で

パタパタパタパタパタパタパタパタ………そこまで扇ぐか?www


そう、あそこは暑い

たしかに暑い

いやはや、暑くてアツくて忙しない!!!(笑)






そして武士。


ぬ……おぬしまた来たか

以前も見掛けた気がしていたが、やはり夢ではなかったのだな

しかし……今年はいつになく派手ではないか どうでもいいか



そして名物のオバサマ方。


ある人は……

いくら夏でも怖すぎる【恨めしや顔】 ひゅ~ドロドロドロ……

しかし!その御姿は十年一日のごとし@砂かぶり席

←分かる人どれだけいるかしら


またある人は……

これまた十年一日のごとく【キョトン顔】

←もう、あの人はキョトン顔と呼ぶしかない!

相撲が好きなのか何なのか?取組を見て、ネェ何考えてるの~???



いやね

むやみに他人にあだ名なんかつけるのは

決して行儀の良いものじゃありませんけれどもね


しかし長らく観戦している、そのうちにゃあ

つい要らざることにまで思いを巡らせてしまうってモンでさぁ!


みんな特徴ありまくるなぁ!w(感心)



そのうちには

いろいろなお仲間さんのお名前が去来することもあります


名古屋のみなさん元気ですかーーー

おーい、師匠ぉーーー

お師匠さまぁーーー



きっとみなさんお元気でいらっしゃることでしょう!


稀勢の里が悲願の優勝を達成したら、

大相撲の明日が、何か変わるかもしれませんね


相撲に全く関心ない人の耳にも

日本人横綱誕生の大ニュースは轟くことでしょう



とにもかくにも……

何もかもが【相変わらずな名古屋場所】


稀勢の里の


“取りこぼし”および“持ってない男”のガッカリ感 


だけは!!!((>д<))


どうか、【相変わらず】となりませんように!!!


心より願っております



追伸:遅ればせながら、今場所もどうぞ宜しくお願いいたします!!!



裏追伸:鶴竜関、ヨメ教育ちゃんとやれよ?いやマジで……(汗)



今じゃもう、すっかり死語かもしれませんがね


「空気読めない人」のことを昔【KY】などと言いましたわね



まさに今場所の most of the KY賞


横綱 = 鶴竜力三郎 その人ではないでしょうか!!



っひょ~!!!

パチパチパチ~!!!wwwww ヾ( ̄∇ ̄=ノ ♪


いやぁ~~~オモロかったわー、今場所!!!www



きゃ~!そこでキセノンに勝っちゃうの?KYね、鶴竜関 とか

くぅ~!そこで白鵬に負けちゃうの、惜しい子ね、鶴竜関 とか


鶴竜ファンにとっちゃ、もう、


お陰様で見所満載で!!!www




要所要所での颯爽とした登場に、


久々に(?)胸が高鳴りました(ノ∀`♥)オホホ




“終盤戦”といえば、

普段は「箸にも棒にもかからない」手キビシイ扱いに甘んじ ←


横綱の地位にあってさえ、

仕切の様子すら映されないこともしばしば……



そんな鶴竜関の、


見たか!根性!!!

見たか!プライド!!!  エェ、おい!?



ってなカンジで

鶴竜ファンは大いに吠えたに違いありませんよ!!!(鼻息荒)



悔しくも、優勝戦線から脱落してしまっても


【最後まで力の限りを尽くす御姿】




感動です




欲を言えば、白鵬に勝てればもっと良かったんですけれども……

敗因は外掛けで体が浮いたことでしょうか


しかし、そこは


伝家の宝刀・華麗なる“外掛け”



鶴竜ファンであって、彼の外掛けに

ハートを鷲掴みにされていないという人はおりますまい



『おぉ!!!出るか、外掛け!?』

手に汗握りました

大変コーフン致しました



白鵬の全勝優勝を阻止?


んなこたぁ、どうでもよろしい!(笑)



その「一番」に光る鶴竜関の勇姿を、

こちとら死ぬほど見たいんでさぁ!!!!!!!ヽ(≧Д≦)ノ




今場所は、本当にもう、大満足でした


どうもありがとうございました(*´Д`)=зゲップ ←




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追伸1:

場所中にメッセージやコメントをくれた全てのお仲間さんに感謝!☆

本当にいつもありがとうございますm(_ _ )m



追伸2:

キセノンファンの皆さま、心中お察し申し上げます

「三度目の正直」という言葉もございます

ワタクシに言わせれば、彼はいわば「耐える人」「耐えうる人」

きっと何時の日か生真面目な努力が実を結び、

大輪の花を咲かせることでしょう

彼の優勝インタビューが聞ける日を、心から楽しみにしております



追伸3:

アニキ連絡くれ




以上ですm(_ _ )m


来場所、また暑いアツイ名古屋でお会いしましょう!!!

今場所もお疲れ様でしたー!☆


ナオりゅう拝