【 売上を「上げる」と「上がる」の違い 】 | 【 読めばわかる! 】飲食店の顧客満足度が上がる「心の経営」ブログ

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ブログを読んで、この人何言ってるの?
と思うかもしれませんけれども、
それはそれで構いません。
机上論でなく、
全て結果が出たものをお伝えしていますので、
信じるか信じないかはお任せします。
その結果とは、
顧客満足度で三度の日本一になってしまった事です。

見方を変えると味方になる。

 

 

 

 

 

【著書】

 

           

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真の店長の姿です。

 

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こんばんは。

 

 

 

 

 

一般的に使われるのは

「売り上げを上げる多いです。

 

 

 

しかし私はそれではなく

「売上が上がる」を多用します。

 

 

 

殆ど変わりはありませんけれど、

実はそれはとてつもなく大きな違いなのです。

 




 

 

 

 

 

それはたった一文字の違いながらも、

その内容はまさに

「心の経営」のポイント。

 

 

 


 

 

 

その一文字が

売上を「上げる」ではなく「上がる」です。



 

 

 

 

数字を意識する経営では

「上げる」を多用します。

 

 

 

 

 

 

会社からは

 

 

「売上を上げなさい」

 

 

と言われた経験をお持ちの方も多いと思います。

私もその一人です。

 

 

 



 

そこには数字を意識する要素が

多く含まれているように感じます。

 

 

 

加えて、

プレッシャーを感じるのは私だけでしょうか?



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不思議に思い

「上げる」を調べると以下の意味が出てきました。

 

 

 

・釣り上げる

・切り上げる

・値上げする

 

 

そこで納得しました。

 

 


 

 

 

 

 

この言葉は

その場で直ぐに出来る自分達目線の言葉

 

 

 

 

 

 

 

一方「売上が上がる」にプレッシャーは感じないですし

どこか、柔らかい印象を感じたので

こちらも調べました。

 


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すると以下の意味が出てきました。

 

 

 

 

・うわ向く

・盛り上がる

・しり上がりによくなる

 

 

の意味が出てきて、納得しました。

 





 

 

 

多少自分達目線はありますけれども

自分たち目線の言葉ではない事に気付き、

その場で出来る事ではなく

時間をかけなければ結果の出ない意味の言葉。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

数字経営でよく言われるのは

 

「売上を上げる方法」

 

は多用され

 

 

 

「売上が上がる方法」

 

は少ないように感じませんか?

 

 

 

 

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たった一つの

 

「げ」

 

「が」の違いでも、

 

 

「数字経営」「心の経営」との違いは面白い気付きでした。


 

 

 

 

 

 

みなさんが使っている言葉は

 

「売上を上げる」

 

「売上が上がる」

 

どちらでしょうか?

 

 

 

 

 

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