いや~~広島カープ・・・まさかの黒星発進 これなら勝てる・・かも!・・と感じたのも束の間、島内が~~
しかし嘘か誠か!筒香選手のカープ移籍報道が実現すれば!!
今年もマツダスタジアムに数試合観戦予定なので跳ね馬の如く遠征!ハッスルしたいと思います
さてさて・・・黒星・・跳ね馬といったキーワードを綴りましたが、今回の話題は「白・黒」の意(こころ)についてちょいとばかり述べてみます
我が国では古来より「白・黒はっきりさせる!」と言います。また「白」には「清浄」とか「潔白」といった意味があり、対して「黒」が「腹黒い」と言うように、なんとなく悪~~い意味に使用されます
こうした観点で白と黒は相対する心のあり方の象徴として比較されているのですが、本来両語はその由来をまったく異にする言葉なのです
まずわかりやすい「黒」からいきましょう!・・・と言っても、実は黒の語源については今も完全にはわかってはいないのです
はっきりとしていることは「黒」は、おそらく「クリ」・・・クリとは涅(くり)と漢標記され、土の中という意味をもちます。
もう一つは「暮(くら)」という学説があり、日没後に家に帰って夜間は家族団らんで過ごすという意味を由来にするといわれており、わたしはこちらの説推し!
いづれにしても両説に共通しているのは「暗い」という意味を持つ点で、見たまんまのイメージカラーであることが理解できますね!
では「白」の語源はといいますと、これ!意外なことに先人の心のイメージ、すなわち冒頭でのべた「潔白・清浄」を象徴するカラーとして意図的にあてられた色なのです。
つまり「白」を表記替えすると・・・「著・記・印(しるす)」となり、清浄という心を色として著(しる)すと、こうなるのです!(キッパリ)と遥か大昔に日本人としてかく生きるべしと定められたカラーなのです
ちなみに「赤」は「明るい」からきており、これもまた「赤ちゃん」というように、汚れなく太陽のように暖かい心の意ですから、国旗「日の丸」に込められた意味ってもはや説明不要でしょうネ
新年度!不安いっぱいの方も多いことでしょう!でもそれで当たり前!だって、まだ新たなステージは真っ白なキャンバスといっしょなんですもん。
多くの経験から青や黄色や黒!に染まっていくことでしょう!
それでも、時に日の丸を眺めて、前途はきっと明(赤)るく染まっていくよう皆と協力し合って生活するんだよという先人の想いに触れていってほしいなと思いましゅ。←「しゅ」・・・ってお前は馬鹿か!(シマウマを紹介しただけに)