あのバリウムをサクサク飲める方凄いですね
健康診断で身長、体重、血圧と続き、最後の最後に「バリウム検査」
毎年、この日がくるのが嫌で嫌で仕方ない
年々、バリウムの量が少なくなったような気がします。
昔は三分の二しか飲めずして勘弁しもらい、昨年はバリウムを飲んでから発泡剤(普通は発泡剤を飲みバリウム)。
今年は通常通り飲んだのですが、バリウムを少し残してしまいました
この検査の正式名は、上部消化管造影検査と言います。
上部消化管造影検査では、通常のレントゲン写真と異なり、X線を連続して照射しながら行います。バリウムは、X線を透過しないので、バリウムが口腔から食道、胃、十二指腸へと流れていく様子を、動画で見ることができます。
食道や胃、十二指腸が狭くなっていないかどうかを見ます。
胃の粘膜についても、体を回転させてみることで、胃潰瘍による粘膜のくぼみの有無や、胃炎の有無なども見ることがる。
目的は、胃がんや食道がんの早期発見と
慢性胃炎発見です。
最近、胃が痛むので少し心配です。
The Phantom Of The Opera
Float like a butterfly, sting like a bee
参照:All About