ブログ再開 | COPDランナー大熊猫がいく

COPDランナー大熊猫がいく

タバコはまったく吸いません。だから、COPDをタバコ病と呼ばないで!
2013年2月3日 別府大分マラソンでサブスリー達成
そして、同じ年にCOPDと診断を受ける。
でも、だから終わりでは無い。
自分が諦めなければ、そこに道は続くはず
病気に負けない!

今の状況は、ちょっとFBには馴染まないので、やめていたブログを再開。

少しでも自分のいい状態を維持できることへのヒントになればと。。。

そして、同じ病気を抱える人の何かの参考になればと、時々書こうと思います。

 

12月の後半、少し状態が悪かったのが一時的に良くなり、また悪化。

年末ぎりぎりにまた復調してきて年明けからまた徐々に悪化。

 

 

同じ距離を走って日に日にタイムが悪化していきます。

悲しい・・・

こんな状態が続くのに、どんな原因があるのだろう。。。

 

そう思って、思い当たる節があってちょっとした相関図。

 

   ピークフロー  

   平均値     前日飲酒

12/21  612      なし

12/22  603      なし

12/23  564      あり

12/24  582      あり

12/25  611      なし

12/26  572      あり

12/27  609      なし

12/28  561      あり

12/29  557      あり

12/30  562      あり

12/31  590      なし

01/01  601      なし

01/02  578      あり 

01/03  555      あり

01/04  548      あり

 

明らかに前日に飲酒をすると悪化があるようです。

元々、その傾向はあったのですが、状態が全体的に低空飛行になったので傾向が顕著になりました。

で、その悪化はだいたい2日ぐらい続くようで。。。

その影響度は気温の変化より大きいようです。

 

もともと、喘息の悪化していた30代前半の頃はビール一口で発作が起きていたので、元々体質には合わないのかもしれません。

そもそも、強くないですし。

 

ただ、呑むことやその場にいることは嫌いではないので、上手に付き合っていかなくてはいかないようです。

 

飲んだ翌日は、無理しない。

大切な日の前には飲まない。

 

そんな配慮が必要だと感じた正月休みでした。

おそらく、今は状態が安定していても、元々アルコールに誘発因子を持っていた人には全て当てはまるのでしょう。

 

飲んだ翌日に酒抜きラン

 

私の体で、そんなことを考えてはいけないと、改めて反省です。