観た映画 2022年10月 | BTJJ

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■2022年10月に観た映画

4本(劇場、配信、レンタル、見直した作品を含む)

 

・ある娼婦の贖罪 (原題:LA MALA NOCHE) - 2.8 (2022.10.17)

監督 脚本:ガブリエラ・ カルバッチ。2019年。終盤の赤い服とリップを纏い復習する姿(よく目にするが)はどこからのモチーフなのだろう。

 

・夜は千の眼を持つ - 未採点 (シネマスコーレ/2022.10.14)

監督 脚本:高橋洋。1984年。「ザ・ミソジニー」と特別併映された。40分。短編。

 

・ザ ミソジニー - 3.5 (シネマスコーレ/2022.10.14)

監督 脚本:高橋洋。2022年。かなり虚実曖昧でぶっ飛んだ作劇に面食らいつつも、いやそんな訳は...と深く考える事なく観る事にしたらすんなり観られた。混濁した前半に比べ整理された後半が故にうーんと感じましたがオチでなるほど納得。鑑賞後感は微妙。

 

・マイ ブロークン マリコ- 3.2 (ユナイテッドシネマ岡崎/2022.10.12)

監督 脚本:タナダユキ。脚本:向井康介。原作:平庫ワカ。漫画原作。2022年。アトロクのアレで。終始いかにもなシーンやセリフ回しが続き、1歩いや3歩くらい引いて観続けてしまった。ある程度受け止めるつもりで観ないと楽しめない。漫画の様にしか描かないのであれば漫画を読めば十分なのでは...(原作読んでないけど)