こんにちは日本AMサービスの堂下です。
今月ももうまもなく終わりですね。
賃貸管理は月末近くなると報告書の作成業務に追われる事が多いです。
先日9月から管理受託をさせて頂いた物件に行ってきました。
日本ＡＭサービスの賃貸管理は現地主義を取っており、入居者さんとも
会う機会があります。
その様な中で、1度お会いしたことのある入居者の方に、
「良くきますね、前の管理会社は・・・・」と言われました。
とてもありがたい言葉です。
「当然ですよ、賃貸管理ですから、なるべく物件に来て皆様の生活を快適にする・・・」
とお答えさせて頂きました。
それにしても賃貸管理を行っているにも関わらず、
多くの会社が担当が現場に行っていない事が多いです。
最初に見積にくるのは営業部署でその後管理部門に引き継がれるのでしょう。
はたしてこれで管理ができるのかと不思議でしょうがないです。
知人の不動産鑑定士とも話をするのですが、やはり不動産は現地主義、現場主義だと言う
話をしております。
賃貸管理こそ現地、現場主義が本当に重要だと思います。
物件に来てみたら解決する事もたくさんあります。
これが当たり前の姿だと思います。
ここからは少し脱線しますが、不動産売買で実はこの管理状況が価格に転嫁されていません、
ただ管理費だけに目が行きがちで、目の前の売買代金という大きな物に
目が行きがちだと思います。
だからこそ購入の際は現状の管理、将来の管理を考える事が重要となります。
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