今週から3場開催で、3重賞を最終結論まで導出するのは無理でG2だけをと思っていたが、土曜日だが、昼前には体調が大分良くなりムクムクとモチベーションが貯まって来た。
今日の重賞は「愛知杯」でハンデ戦の掟を引きずる牝馬限定戦である。テンハロンで施行される今年は代替戻り開催となる。で、明日は2200mで「日経新春杯」が施行される。
以前に「毎日杯」と「弥生賞」がこのような関係にあったが、そこからは探せば何か出て来るはずだが、ここでは触れない。
メディアは「荒れる荒れる」と煽っているが確かに単勝1番人気馬の勝率は18%を満足しないし3着内率でも5割程度である。だからといっても2番人気が強い訳ではないが82%の一部を構成している事には変わりない。
ハンデ戦であるから、昇級初戦馬はルーチンとして検討の範囲内、世代は直近の3年を現在の8歳馬らが独占しているのである。ハンデ戦は救済戦であるから、世代に満遍なく機会付与するのが通常だから、この独占は特異である。4年連続を狙うべく前年代替1着馬デンコウアンジュは6枠に居座って同枠馬をサポートしているようにも見える。昨年の揃目決着も同枠馬は武豊。
限定したバランスで見ると、3着馬が7歳か5歳。その逆、バランス構造を代替戻りを利用して戻すのであれば、マジックキャッスルを中心とする4歳世代による連対構造を見せるかもしれない。
単勝1番人気馬、当該と同距離のG2、それも限定戦でない「オールカマー」歴を持つセンテリュオで世代2度目の勝利の行く末は如何に。
リゲイン総研メンバーズサミットの不具合が一時的によくなっているのでそのダンゴを、まんまクリップしておく。ウマニティも基本的に同じだが回目はことなる場合がある。 以上。
明日は明日の風が吹く。
で、結局、レースはリアルタイムで見る事もなく覚醒したのが午後5時過ぎである。◎が1着、▲が18着という典型的なリザルトと相成った。昼寝している分、夜中ゴソゴソが今夜もあるやもしれん。気温が下がらねばよいが。。これも昼食をしっかりと喰ってしまったからにほかならない。
ツイッターの流れだが、あのスノコを乾燥させるのに丸1日h-ターつけっぱでしかも見た目だけの乾燥である。