昨日の朝書いた記事について、少し補足します。
※先ず最初の写真のニュートラルスイッチの説明ですが、此処はポイントカバーを外せば若葉/赤線の状況を確認することが出来ますが、クランクケース内の銅製のニュートラル検出部の状況は中を開けてみないと確認することが出来ません😓
⇒同じくチェンジ(シフト)を制御している各機構についても、クランクケースを開けてみないことには確認することは出来ません…
☆なお私が載せた写真はKITAKOの横型エンジンの虎之巻 腰下編の抜粋ですので、参考資料として1冊持っておくと何かと頼りになると思います
⇒余談ですが私のDax君の元々のシフトドラムのピンが入る部分が、以前のミッショントラブルで欠けていたことは、バラしてみて初めて見つけました
・他にも欠けたギアの破片やらシフトアームやら、クランクケースの真ん中(左右)まで交換することになりましたが、ギア及びシフトに関する問題はその後は起きず、年代ものの遠心クラッチが滑り始めたのを対策した後で、今度はキックした力が伝わらなくなり、その修理をした頃には仔ぎつね君の登録を優先して復活を後回しにして今に至ります^^;
ともあれブロ友さんのゴリラは私のDax君よりだいぶ新しい年式のモデルなので、パーツの経年劣化はそれほど進んではいないと思うので、気長に1つ1つ直して行って可愛がってあげて欲しいなと思います😄