5年ぶり・4年ぶり・6年ぶり・・・・

↑これは私が日本にお里帰りする頻度である

本来なら年老いた両親にもっと会うべきなのに・・・親不孝な娘！

でも日頃、お年寄りのケアを十分にさせて頂いているため

このツケは勝手ながら帳消しにしました（笑）

例えばアルツハイマーの患者さんが昏迷して喚き散らしても

自分の親だと言い聞かせ、忍耐強く看護に精進するとか（笑）

実は来週5年ぶりにお里帰りすることになった

PTO（有休）がとれるかどうかギリギリまでわからず

飛行機のチケットを手配できないままでいた

やっとPTOが取れるとわかりチケットを慌てて購入！

ところが、が～～～～～～～ん、出発日を1ヶ月きり前日から300ドルも値上がっていた

たまにしか日本に行かないと、こんな常識さえ知らないんだよね（笑）

日本に行くのは嬉しくて不安、日頃感じないような複雑な心境（笑）

quarter centuryもアメリカに住んでいると

幸か不幸かアメリカナイズされ

どうやら日本で浮きまくるらしい（笑）

例えば前回のエピソード
叔母に誘われて食事をする事になり
“今からお食事にでかけるから着替えてらっしゃいよ”と言われた
私的に最大限に着飾り、さあ～出陣と意気込んでいた！
ところが叔母に“何でまだ着替えてないのよ～？”と一撃をくらった（笑）
どうやら日本では綿100パーの服はお出かけ着ではないようだ（笑）
でも叔母の着ていた上質素材の服なんて着たら
逆にアメリカで浮きまくるよ！（と言いたかったが反撃に出るのはやめた・笑）

美味しい海の幸・山の幸
至れり尽くせりのサービス
疲れを癒す温泉
風光明媚な観光地
深い歴史

日本は何て素晴らしい国なんだろう～と帰国するたびに感動する！

しかし何と言っても1番の楽しみは人間ウオッチングである
キレイな若い子や小汚いオジサンさんはやや見飽きた（笑）
今回フォーカスしたいのは50代のオバタリアン軍団だ（笑）
日頃アメリカで同年代の同僚達から多くの刺激を受けているが
日本のオバタリアンの実態にも大変興味がある
絶対に邪魔しないから皆さんこっそり観察させてね（笑）
もし名古屋駅前のスタバに風変わりなオバサンが出没したら
それ私で～す（笑）