ただいま~
長い間、皆さんから頂いたコメントをホッタラカシにして大変失礼しました
皆さんのブログにもまたお邪魔しますね
5年ぶりのお里帰り
一言で言えば“至福の時”
日頃ダラついた生活をしている私ですが
時間制限があったため1分1秒も無駄に出来ませんでした
あまりにも楽しくて、このまま日本に居ついてしまおうかしら~と思ったほどで(笑)
離婚届(旦那と)退職届(勤務先の病院に提出する)の2文字が
毎日脳裏をよぎってました(笑)
私の日本での経験談
色々あるのですが・・・
まずは5年ぶりに飛行機に乗り驚いたこと
何と言ってもキャビンアテンダントの高齢化である
残念ながら(?)アメリカの航空会社の基準には達してませんでしたが(笑)
行きも帰りも50代前半らしきベテランCAさん
30代後半~40代の既婚CAさん数名が乗務されていました
CAは若くてキレイなお姉さんに限る!というのは
初めて飛行機に乗る田舎のオッサン的発想で(笑)
私的には経験と知識が豊富なベテランCAさんが同乗されて大変安心しました
経験豊富なオバちゃんナースの存在と同じかな(笑)
そしてもう1つ
国内便で驚いたこと
隣席した50代のアメリカン夫婦
奥さんがバカでかい地球儀を手荷物で持っていた
(諸事情でアメリカに持ち帰る事になったらしい)
大きすぎてオーバーヘッドのスペースに入らず困っていたところ
20代のCAさんが通りかかり手助けしようとしていた
が・・・・このCAさん英語が話せない
通じないというレベルではなく全く話せないのだ!
そして通訳と勘違いされた私、CAさんの熱~い視線を感じた(笑)
通訳して~お願い!という視線(笑)
睡魔に襲われていたが、気の毒なオバちゃんとCAさんを助ける事にした
結局その地球儀は後部座席にスペースが出来、着陸の際に無事に手渡された
国内線のCAさんの場合、英語が流暢に操れなくてもいいのだろう
でも乗客がコーヒーを頼んでるのにコークを出すというレベルではまずいだろう~と思った
初歩的ヒアリングミスを笑い飛ばせないのは私だけなのか?
多分私は若いCAさんに期待しすぎの意地悪バアさんなのかもしれない(笑)