札幌育児生活 -5ページ目

【たべると暮らしの研究所。知事公館の秋】


とても気持ちの良い秋晴れの日に、D&DEPARTMENTに行って参りました。




「たべると暮らしの研究所」さんが出店されている日でした。




南9条西11丁目の古民家時代からファンでした。


良い日に巡り会えました。


月に1回の確率にもかかわらず、ふと立ち寄った日に美味しいものをいただけて、感無量でした。







野菜たっぷりのスープで身体の中から温まりました。




少し前の景色ですが、遠い昔のように感じます。




紅葉と知事公館も絵になりますイチョウ




子どもたちと訪れていた場所に、今は1人で訪れています。


イチョウ


11月の植物園然り、最近は、1人訪問記事が多くなりました。


昔は「(貴重な)1人時間を堪能しました!(非日常)」


なんて書いて浮かれていましたが、今は、1人時間が日常となりました。


育児生活と題しているにもかかわらず、全然子どもが出てこないブログと化しています看板持ち


プライバシーの問題もあるので、大きくなってからの子ども記事はなかなか難しいですねぇ。










【北海道庁の池】


雪景色でした。




真っ白な世界




何度も見ている雪景色ですが、何度も見ている気がしません。


毎年感動します。




特に、朝方から午前中までが素晴らしい。





陽射しと雪化粧のコラボレーションは、見るもの全てを綺麗に見せてくれます。


建造物も自転車置き場も2倍増しできれいに見えました。


これから数ヶ月間、このような景色を楽しむことができるなんて、嬉しいなぁ雪の結晶




綺麗な景色を眺めて心の栄養を蓄えよう。


夜も昼も朝も。


【日々の赤いもの】


今年も早いもので、あと1ヶ月ちょっとで終わります。



年末ムードがじわりじわりと押し寄せています。


珈琲豆をNoëlに切り替えました。


KALDIの限定パッケージクリスマスツリーは、毎年可愛いですね。


ムーミンママの缶に入れて保管しています。




KALDIのパッケージデザインはどれも可愛くて、つい手に取ってしまいます。


こちらは、6種のお豆茶。


豆ではなくて、お豆…ラブラブ


ネーミングも良いです。


各種飲み物を頂きながら、隙間時間で本を読んでいます。




新潮社の2022年プレミアムカバー


真紅に惹かれて購入しました。


向田邦子さんの「思い出トランプ」


黒柳徹子さんの著書に、徹子さんが向田邦子さんの家に何度も通うシーンなど、お二人の親交の様子が詳しく描かれていました。


前々から読みたいなぁと思っていました。




栞として使っているものは、牧野農園のごほうびピザの案内です。


デザインがかわいい▽


明日、庭niiiwa kitchen  出店日だそうです。


Instagramを見たところ、予約制のようですね。




クリスマスが近づくと、いつも以上に赤いものが目に入ります。


今年からクリスマスツリークリスマスツリーは飾らないことにしました。


(理由は、2年前の記事参照)




昨年は、益々盛り下がり…泣き笑い


今年からは、リサラーソンのサンタの置物などを飾っています。




赤や緑のものを配置して、一人でクリスマス感を楽しみますサンタ


(クリスマスっぽい物を取り入れていることに、息子たちは気づいていないと思います真顔)



ある秋の日

【植物園で読書】


暖かい初秋の日に北大植物園へ



この時期は、まだ紅葉していませんでした。




街のど真ん中とは思えないですねぇ。


数百メートル先に札幌駅と大通があるなんて、信じられません。


いつ来てもそう感じます。




太陽の光でキラキラしている湿地帯を眺めながら、ひと気のない木道をてくてく歩きました。


この日の目的は、森林浴と読書でした。




スターバックスの珈琲を飲みながら、切り株に腰掛けて本を読みました。




レジャーシートを敷いて寝たり、寛いだりしている人たちもあちこちにいらっしゃいました。


のどかクローバー




10年前に夢にまで見たひとり時間が、今では簡単に手に入ります。

 



のんびり、しんみり、まったり、にっこりしたい時には、群ようこ氏のれんげ荘シリーズを。


シリーズ文庫本5冊を読み切りました。


20年ぶりくらいに群さんの作品を読みました。


やっぱり良いですねぇ。


大事件も大恋愛も、大〇〇と名が付くものは何も起こりません。


日常の中に、温かな出会いやユーモアが溢れていています。


ほのぼのとした日常描写の中に、生活や人生に対する鋭い視点が散りばめられている点もお気に入りです。




音楽も、本も、その時の自分が体現されているものを選んでしまいます。


心が温まりましたメロンパン