【変わる(エスコン)】
新たな趣味が加わりました。
野球観戦です
チケットを譲り受けたことがきっかけとなりました。
すっかりファンになりました。
ルールもいまいち分かっていない野球とは縁遠い家族だったのに。
人って、何歳になってもきっかけ次第で変わるんだー
と自分のことながら驚いています。
エスコンフィールドの会場自体にも楽しい仕掛けが盛り沢山なので癖になります。
イメージは、空港、ホテルのロビー、百貨店の地下
明るくて、キラキラと人々の希望の空気が詰まっていて、洗練されていて、そこにいる一人一人は知り合いでも何でもないのだけれど、テンションに不思議な一体感がある。
そのような感じです。
昔読んだよしもとばななさんの「アムリタ」の中で、主人公が見た夢の中の情景の描写で、空港とホテルが混ざったようなところという文言がありました。
(手元に本がないので曖昧な記憶なのですが…)
そのようなイメージです。
そんなこんなで、目も皮膚も髪も記憶力も、じわりじわりと劣化の兆しが見えては来ていますが
そこばかりに注目して卑下したり投げやりになったりせずに
人はいつだって新しいことを取り込めるし、始められるし、行動だって考えだって変えることができると
信念をもつことが大切だと
改めて感じたのでした。
ブルペンっで誰?(外国人選手?)
って言ってた私がまさかねぇ。
(しみじみ)
【6月の雪景色(北海道庁)】
北海道庁の南側の池の南側(HBC側)の地面を見て驚きました。
一面真っ白でまるで雪のようです。
ふわふわしています。
葉も白い。
まるでクリスマス時期の針葉樹
小道を歩いていると初夏そのものなのですが、ここで右折すると
あれれ?なんだか地面が白い
奥に進むと益々白くなっていきました。
その後雨の日もあったので、今はどうなっているのでしょうか。
毎年この時期はこうなるのでしょうか。
初めて知りました。
冬のような景色はあの場所だけでした。
他の場所は草花が生い茂り、夏らしい風景となっていました。
水面が満開の睡蓮で覆われる日も近そう。
可憐な花を咲かせていました。
人の背丈以上の高さまで壁のように広がっています。大満開中です
北海道の夏は短いので、「いつでも見に行けるからいいや〜」なんて考えているとあっという間に次の季節がやってきてしまいます。
積極的に寄り道して、今しか見られない自然の景色を目に焼き付けておこうと思います
【雨上がりのバラ】
雨上がりのバラがとても綺麗でした。
6/17、6/18には大通公園バラフェスタが開かれるそうです。
遠くにテレビ塔が見えます。
この品種が一番満開でした。
資料館とバラ
昨年は秋頃まで咲いていました。
今年も長く楽しめるといいですね
鯨ベーコンのようなバラ
正式名称はペティ・ブープ
派手過ぎない色味が好きです。
こちらはホットココア
1ブロック内で、多数の品種のバラを見ることができる点が魅力です。
短時間でこんなにもHappyな気分にさせてくれる場所はなかなかありません。
良い香りも漂っていました。