● 米のとぎ汁漬けを知りました。^^

こんにちは。一美キンロスです。

1つ前の記事内で、説明しなかった。

でも、どうしても説明したい!!

それが、こちらです。



実は、お料理が抜群に上手な友人に、米のとぎ汁漬けを教えてもらいました。

ただ、とぎ汁に塩を混ぜて、そこに野菜を漬けるだけです。

200mLのとぎ汁に小さじ1の塩が目安との事です。

1週間したらチェックしてみて、よし、となれば食べる。まだかな、と思えば、あと数日、漬け足します。

たったそれだけなのに、美味しいです♪

新たな発酵食品を発見できて、嬉しくて、家庭菜園で採れた野菜類を中心に、漬けています。

今回のは、セロリ、大根とラディッシュの葉、ラディッシュ、ゴールデン・ビーツです。

家庭菜園は、一時にドカン、と収穫できます。

だから、すぐ食べない物の手軽な行き先として、便利です。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● オメガ3油は、魚油サプリメントではなくて、青魚から摂っています。

こんにちは。一美キンロスです。

オメガ3油とオメガ6油は、何より比率バランスが重要です。

オメガ3油は、特に青魚に豊富です。オリーブ油以外の植物油は総じてオメガ6油たっぷり。だから、青魚を摂らない場合は、オメガ6油過多のケースが多いです。

オメガ6油過多だと、炎症性が出がちなのです。

さて、イギリスで青魚と言えば、1番のお勧めは、ワイルドアラスカ鮭です。

・この日は、お米の上に切り身を乗っけて炊いた鮭ご飯♪



鮭ご飯をお茶碗によそってから、別途、カリカリに焼いておいた皮を乗せました。



ワイルドアラスカ鮭は、一番クリーンな魚と言われています。海水汚染を避けたいので、魚の皮は、なるべく食べません。でも、ワイルドアラスカ鮭だけは別なのです。

・これは、焼き鮭にネギ塩を塗りました。



鮭の部分のアップです。



青魚は、イギリス人には、どうやら敬遠されがちのようです。鰯、秋刀魚、鯵、鰊などの小ぶり青魚を食べたいのに、秋刀魚と鯵は見ません。

鰯と鰊はたまに売っているので、見つけたら即買いです!

・他には、酢漬けアンチョビも使うことがあります。



(サラダの一番上に乗せています。)

・ツナは、たまーに使います。これは三つ葉との和え物。



便利なので、頻繁に使いがちですが、重金属汚染が気になる。だから、「たまーに」です。

それから、ゼノエストロゲンへの懸念から、缶詰も出来るだけ敬遠したい。だから、ガラス瓶入りを買っています。

青魚は、オメガ3油が魅力です。

要注意点を頭の片隅に置いて、適正頻度で食べたいものです。^^


*** おまけ ***

上の写真のお茶碗は、大のお気に入りなんです。

外側は、手を繋いだうさぎちゃん達。



食べ終わると、器によって違ううさぎが出てくるのも楽しみ♪



わあい、私のは歩いてる子!などと喜んで使っています。笑



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 昨日、春菊、裏紅紫蘇、大根、ビーツ等を収穫して作った夕飯

こんにちは。一美キンロスです。

昨日は、意を決して、以下を収穫しました。



左から:春菊、裏紅紫蘇、大根(細い(^^;;)、赤大根??、キャンディ・ストライプ・ビーツ、ゴールデン・ビーツです。

赤大根??は、植えた覚えが無いので正体不明なのです。種が、大根の種の中に混じっていたのかな???

収穫後の整理が結構、手間なので、意を決して敢行します!!

・春菊は、葉っぱと茎を分ける。

・裏紅紫蘇は、取り敢えずは袋に入れて冷蔵庫へ。

・大根やビーツは、葉を切り取る。その後、葉は、変な物(つまり、ナメクジ、カタツムリ)がくっ付いていないか点検した後、洗う。

などなど。買って来たとしてもやる事以外に、家庭菜園だからこそうやる必要がある事も多いのです。

昨夜は、収穫直後の野菜類から早速、夕飯を作りました。



右上から時計回りに

・鶏胸肉のネギ塩タレかけ、レタス、粉吹き芋、苺

収穫から使ったのは、ネギ塩の中の大根(おろして)と

なお、粉吹き芋は、夫には、そこそこ盛りました。私はお腹が余り減っていないので、1かけのみ。

・トマト、裏紅紫蘇、雑草を醤油等で和えたサラダ

裏紅紫蘇、雑草(hairy bittercress/ミチタネツケバナ、wood sorrel/カタバミ)は、うちの庭から。トマトはお隣が育てたのを頂いたもの。

・春菊の葉っぱ部分と薄揚げの和風サラダ

春菊は、うち。薄揚げは木綿豆腐から作った自家製。

・ビーツの葉っぱ、黄色と赤のピーマン、玉ねぎの煮物

ビーツの葉っぱは、うちのです。

春菊と薄揚げの和風サラダは、実は、下の方に薄揚げを隠しておいて、自分で混ぜると下からがザクザク出て来る仕組みです。



理由は、高揚感を大きくする為!笑

自家製の薄揚げは美味しくて、夫にも大受けなのです。

混ぜるに連れて下から一杯出て来ると、嬉しい嬉しい♪

冗談はさておき、採れたては、舌にも心にも最高に美味です。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 無農薬、身土不二(ゼロマイル)の旬の楽しみ

こんにちは。一美キンロスです。

手に入り難いけれど、是非、食べたい!

そんな野菜作りにトライして来ています。全然うまく行かない時も多いのですが、まあまあ以上の場合もあります。

1つは大根。マーケットで売ってはいます。でも、売っている人が英語が通じず、栽培方法を聞き出せないので、不安があります。

今年は、最初の種蒔きは全く結果に繋がらず、2回めの種蒔きで、今、ほそーいのが出来て来ています。

写真の煮物のボウル内、手前に見える棒みたいなのです。笑



なお、手前は、漬物二種。左が今年好調だった茗荷と裏紅紫蘇を使った柴漬け。右は結球したラディッシュとその葉っぱの、米のとぎ汁漬けです。

つまり、茗荷、裏紅紫蘇も作りました。^^

それから、今年は初めて、ボルロッティビーンズを作りました。

写真内の上の方、白地にピンクの模様が入った豆です。



水に浸けること6時間。(写真は浸けた直後)



その後、白ワインやらトマトペーストやらで、コトコト煮ると、甘く柔らかーく煮上がってくれました。



買ったのだと、煮ているうちにピンクの模様が消えて、ベージュに変貌してしまうのです。でも、新鮮だからか、庭で採れたのは、模様が残ります。

やっぱり庭にあるチャイブとキャンディ・ストライプのビーツで、それぞれでチャイブ・ペスト、薄切りにしてトッピングしてみました。

そうだ。ナスタチウムの花と葉も食べます!



色彩が乏しい場合のお助けアイテムでもあります♪

こちらのチーズボードは、クインス(マルメロ)と葡萄が庭から採れた物です。



(チーズボードと言いながら、チーズ以外の比率、高し。笑)

春菊やビーツ、小松菜もあります。もうじきカボチャが仕上がる予定です。

全くうまく行かず、収穫ゼロのトマトときゅうりは、よくした物で、お隣がおすそ分けして下さっています。



家庭菜園は、大変なこともありますが、楽しいですよ。

・無農薬なのが確実なこと。
・いわゆる身土不二であること。
・旬に出来たのを、すぐ食べられること。

多少できが悪くても、この三条件が揃うのが何より魅力です。^^



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 草間彌生のインフィニティー・ミラー・ルームズを観に行った日の私のイチバン

こんにちは。一美キンロスです。

先日、テート・モダン美術館に、草間彌生のインフィニティー・ミラー・ルームズの展示を観に、行って来ました。

確かに、他には無い素敵な展示でした。

参考迄に、FBに写真をアップロードしています。

でも、以前体験して感動した、にゴッホ、不思議の国のアリス、ダリとガウディの立体展示と同様の体験を、勝手に想定した私には、ちょっと物足りなかったのです。

或いは、私は何と言っても食欲が突出しているからかな。(^_^;)

と言うのは、買ったのは、展示+ランチのチケットでした。そのランチが、期待を上回る内容だったので、そちらに心が大きく傾いたものと思われます。

私は、せっかくなので、全て草間彌生に因むレシピにしました。

・スターターは、北極イワナのポン酢和え。



・メインは、揚げ出し豆腐。



実はこれ、かなり悩みました。和食がメニューにあると、つい飛び付いてしますのですが、十中八九、がっかりするからです。

幸い、これは、なかなか良かったのです。

・デザートは、味噌チョコレート・ムース、金柑添え。



夫は、以下のラインアップです。

・スターターはブラータ、いちじく、生ハム



(但し、イチジクが切れたとの事で、代わりに桃)

・メインは、鱒とコジェット、ゴート・カード等



・デザートは、イタリアン・メレンゲ、ポーチしたネクタリン等



ランチは、展示とは逆に、どうせ大したこと無いだろう、とタカを括っていたのです。ところが、どの品も、舌、目の両方を喜ばせてくれる内容で、感激一入だったのです。

しかも、スタッフは全員、大変、感じが良くて、これまた感激。

中でも、食事の後、夫が、フランス出張時、食後のコーヒーは、カウンターに移ったのを思い出したとかで、カウンターに移りたいと言うと、

「カウンターはホット・ドリンクはNGなんです。」

と言われてがっかりしていると、すぐ、彼女が戻って来て、

「よろしければ、あちらの、眺めの良いテーブルをご用意しましょうか?」

と提案してくれたのです。

もちろん、一にも二にもなく、Yes、Yes!

向こうにセントポール(とクレーン数機。笑)、手前にテムズ川を行く船を見ながら、秀逸なお味のコーヒーを楽しむ事が出来たのでした。(曇天御免!)



日本だと、行き届いたサービスは、日常でしょう。

でも、イギリスの場合、かなりレアな事です。だから、この日の私のイチバンは、このランチ体験だったのです。

翌日、レビューを求めるメールが来たので、星5つと大絶賛コメントを送りました。

尚、夫のイチバンは、景色だったそうです。笑



(いつの間にか、髭を伸ばしていて、原始人みたい、男が落ちる、逃亡者みたい、等、色々言って、やめさせようとするのですが、かえって面白がって、まだ原始人中です。。)



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 小麦粉製品は、摂ってるんですよ。

こんにちは。一美キンロスです。

36歳の現在も世界チャンピオンのジョコヴィッチが、以前、なかなか勝ち進めなかったのは、グルテン不耐症が原因、と言うのは有名な話ですよね。

グルテンを摂らなくなって快進撃が止まらない。だから本人もグルテンフリーを啓蒙されています。

一度、偶然にも、直接お会いした時から彼のファンです。

顔は怖い系(失礼!)でも、気遣い溢れる人と知ったからです。

でも、私自身は、グルテンフリーと言う訳では、ありません。

米麺をスパゲティ代わりに使うことは、多いです。



パンケーキは、オートミールを粉にして作っています。これは、ベビーほうれん草を混ぜ込んだグリーン・パンケーキです。^^



でも、小麦製パスタを食べる事も、あります。

・例えばこれは、トルテリーニ。ファーマーズ・マーケットで買いました。



・イカ墨入りスパゲティも好きです。これは、良く行くイタリアン・デリで買いました。



・これは、リングイネというタイプのスパゲティで、やはり、良く行くイタリアン・デリで買いました。



そうそう、絡めたのは、庭で採れた春菊を使ったソースです♪

グルテンフリーには、基本的には賛成です。それなのに、なぜ、小麦粉製品を食べているのか?

その理由、考えなどは、明後日にでも、こちらに書きますね。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 胃腸の調子が良いと、もりもり食べられて幸せ♪

こんにちは。一美キンロスです。

1つ前の記事では、胃の調子が悪い場合のことを書きました。

少し注意が必要と思ったので、続きはメルマガで書きました。

今後も詳細はメルマガに繋ぐ場合があります。ご理解下さい。^^

なお、メルマガは、誰でもこちらから登録できますよ。

さて、私自身は、幸い、胃も腸も極めて好調でした。

だから、翌日、約束していた友人カップルとの昼食を大いに楽しめました。



タパスは、分けながら色々な種類を食べられるので大好きです。



デザートも、美味しかった!!



イギリスは食事が不味いのですね?それに、フィッシュ&チップスくらいしか無いんでしょ?と、日本の方に同情を込めて(笑)よく聞かれますが、そんなこと無いですよ。

ただ事前調査は重要。飛び込みは失敗率が高いかもしれません。

今回は、このサマセットの町の近くに住む友人が、評判を確認の上で予約しておいてくれて、ラッキーでした。

帰宅してからの夕食は、疲れていたので、あり合わせ特集。笑



トレー内の左手前は、思いついて、いわしの燻製をキャベツで包んでみたら、ヒットでした♪

ランチ後で行ったカフェで買った、友人お勧めのケーキも。



胃腸の調子が良いと、好きな物をモリモリ食べられる!!

嗚呼、なんて幸せでしょう。



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。

● 大量の紫ニンジン、パセリ・ルート、トマティーヨをどうするの?

こんにちは。一美キンロスです。

紫ニンジン、パセリ・ルート、トマティーヨは、貴重です。手に入れるのが難しい場合が多いです。

一方、オーガニック・ボックスに、必要以上に大量に入って来る事が、あります。

これって、贅沢な悩みですが、かなり困ります。(^_^;)

私の常套手段は、次のような感じです。

・まずは、ロースト(写真内の右上)。



・次にシチュー(味噌入り♪)。写真では左側。



・その次は、シチューの具を使ったオープン・オムレツ。



・最後は、ガーッとヴァイタミックスにかけてポタージュスープ(ピュレ)。



写真内の右上です。そうそう、カレンデュラの花弁は、スープを器に注いだ際、混ぜ入れて、少々だけ、上から置きました。

生のままで食べたりもしますが、だいたいは、上記のような消費方法になるのが、私の典型パターンです。

他にもっと良い方法があれば、ぜひ教えて下さい!



便秘、皮膚炎、アレルギー、生活習慣病、婦人科系の疾患など、あきらめていた慢性病が解決に向かう可能性があります。