商品もサービスもメソッドも。
内容は同じでも、誰が扱うか、誰が提供するか
で全く違ったものになります。
わかりやすいのが
同じ内容でレッスンしてるのに
人気のある先生とそうでない先生と。
人柄も商品です。
当然ちゃ当然だけど(笑)
だから
同じジャンルだから競合だ！
あの人は私のサービスをまねした～！
先生を超えたら申し訳ない～～💦
なんて言っても
正確には、同じではないんですね。
自分と全く同じコピーが出来るわけないです。
と同じで、
相手と全く同じことが出来るわけもないです。
私の場合は、というかどの料理家さんでも
そうだと思うんだけど、
仕事用レシピとプライベートレシピが
全然違くって、
仕事以外の料理（自宅の料理）は
思い付きや雰囲気で作ってるし
適当過ぎてレシピなんて無いから
真似なんて難しいと思う。
だけど、仕事として
レシピ化して落とし込むときは
誰が作っても分かりやすく再現性があるように
作っています。
が、
それでも
多分、食べ比べたら
絶対みんな違う味です。
（おいしいという、くくりの中の）
だってそれぞれの人が
世界に一人のオリジナルだから＾＾。
手前みそ とか、お母さんの味
ってそういうこと。
同じ商品を選ぶとき
誰から（どこから）買うか
と
お得に便利に安く買えるか
という選び方があると思うけど
その時々、商品やシチュエーションによって
変わってきますね。
で、あれば
自分の商品・サービスは
「誰から買うか」
という選ばれ方をする商品や売り方を
したいな、とわたしは思うんですね＾＾。
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