☆脱臼☆ | スピリチャイルド®

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子育て日記です。
不思議な力をもつ姫☆と、これまたスピリチュアルな力をもつだんなさん。私たちを選んできた息子くん(^O^) そんな3人家族の何氣ないスペシャルな日々の記録です☆


姫☆です。

息子が3歳3ヶ月くらいから、生活リズムが変化し、
夜7時半~8時半には寝る、という感じになり
さらに活動量も増え、そのほとんどを一緒に過ごすという感じで

いつパソコンに向かったらいいのかリズムつかめないままに
月日は過ぎていきました。
改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

私は今月末の旧正月のほうにエネルギーの変わり目を感じるので
そのときにはまたご挨拶するかと思います。


前置き長くなりました。


息子が脱臼しました。おそらく、脱臼だったと思います。
(いつものことながら、病院には行ってません。
 息子、自力で治りました☆)

1月22日、ある場所にショッピングに行きブレンダーを購入、
帰りにボーネルンドの遊具が置いてあるところで遊んだ息子。

3歳5ヶ月も後半、かなりのジャンプ力で
60センチ位はあいている箇所をダイブで飛んだりと楽しく過ごしていました。

そして帰宅するということになり、
最後に乳児さんがハイハイして遊べるようなトンネルに行って。。。。

靴を履き、ダウンコートを着て、ベビーカーに乗って、
さ、車に移動しようとしたその時、


”痛い、痛い”と、息子が左腕を押さえて珍しく号泣。


めいっぱい園でも遊んだし、
お昼寝もしていないし、疲れたのね、と思っていたけれど
だんなさんが様子を詳しく見てくれて、どうやら様子がおかしい、とのこと。

いつもは息子がひとりで後部座席に座り、
私は助手席に座るのだけど、
この日は帰りに腕に手を当てていて欲しいということで一緒に後ろに座り。

ちょっと動いただけで、ポロポロと涙が出て
”おててが痛いになった”と泣くなんて、めったにないこと。

ただ、そのまま帰りの車で眠ったので
夫婦で相談、とりあえず様子をみようということに。


30分ほど車で寝せて家に連れて入り、着替えて寝せようとしたけど
少し触れただけで”痛い”と言う前にポロポロと大粒の涙が出て
”病院に行く、救急車に乗る”という。
(息子は以前、救急車に乗ったことがあります)

でも、病院に行っても治らないことや、腕の曲げ伸ばしをさせられることなどを説明、
その後、腫れているかどうかを見て決めようということにして
そっとそっと洋服の袖をまくり、痛がる場所をみてみると腫れはなく、
色も変わっていない。


ということは、折れてない、
それに、さっきまで息子は眠れていたのだから、ということで
新生児のときにおくるみみたいに使っていた6重ガーゼで腕を支え、
左腕は洋服に通さず、そのままパシーマのスリーパーとトーマスの羽毛スリーパーを着て

特別に歯磨きもガーゼですることにして、
終始、パパママのどちらかが抱っこして、
寝る準備を終了、パパのほうがサポート上手ということで
(私はどうも、痛いようにしてしまうらしく)トイレはパパ担当となり
その日はアロマオイルもつけずに就寝。

痛がりつつも、結局朝まで良く眠りました。

でも、次の日もお袖を通すのも、ちょっと触れるのも痛いようで
”お手て痛いになってるから、園はお休みする”ということで初の怪我欠席。

だいぶ元氣にはなっているものの、
やはりすぐにポロポロと、”痛い”という言葉よりも先に涙。


行き着けの整体に連絡すると明日みてもらえることになり、
そこで先生が病院に行ってくださいと言ったら、病院にも行くということで一致。
それでも息子は段々と片腕を痛めている生活に慣れてきて、
すごろくや神経衰弱など、
最近氣にいっている遊びをして。

それでも疲れやすく、お風呂も着替えも痛いということで。
ガーゼでつったまま、この日も就寝。

痛いところを教えて、と言うと、押さえる箇所が動いていたので
折れてはいないと判断していました。


そして24日。
3歳6ヶ月になった息子は、左腕をつったまま、
園に行ってみる氣になり着替えようとしたら。。。

痛いという言葉より先に、やっぱり涙がポロポロ。
昨日よりずいぶんましになっているものの、
無理をするポイントじゃないので、欠席。

それでもだいぶ痛みもましになっていたのかな?
単になれたのな?
元氣に過ごしていました☆

(息子は、痛いことがあっても、その痛みに感情や氣分が引きずられることはありません。
 また、アピールしなくても十分にかまってもらえるため、
 痛くても、アピールしたり大げさに言ったりすることも
 必要以上に甘えたりすることもありません。)


そして、整体に行く時間が近づいて。

私がトイレに連れて行きました。
そのとき、かすかに息子が

”いたっ!”と言ったのですが、あまり氣にしませんでした。



その後、一応着替えてみようかということで
約2日ぶりにガーゼの三角巾を外してみると


「あ☆ 治ってるわ☆ もう、痛くないわ☆」と息子。

両手をすり合わせて手も洗えたし、
荷物も両手で持て、
そして、横断歩道を渡るときにはしっかりと左手を伸ばせる状態で整体に行きました。


先生曰く、
外れていたけど、何かの拍子で入ったんだと思います。

ということで、
まだ残っているこわばりを緩めてもらいました。
それは本当にすぐ緩みました。自然に治る力ってすごいです。


そして、2週間ほど前にブレキエーションをしていて支えるはずだった足がすべり
かなりの反動で床板に顔面を打ちつけたままになっていたことを伝えると

先生は息子の顔をさわってくれて。。。

すると、息子の鼻筋がよみがえり。。。。

あ!
やっぱり、陥没してたのね!!!という感じで
みてもらってよかった~と、顔のほうが強く思いました。


(一番ぶつけたところがなんか酸欠だったのか黒くなってきてて氣になっていたので
 ついでに、という感じでみてもらったのですが、
 こちらのほうが大事だったね!)


帰りには公園で元氣いっぱい遊び、
そして今日は朝から嵐山まで2キロちょっとを走りと歩きで散歩、
その後は子ども向けのイベント会場で力いっぱい遊んできて。


薬を飲まずに大きくなった3歳6ヶ月。
これからも、自分の身体のことをしっかりとわかって、
自分の判断でさまざまなことを決めて、そして必要なことをして、
すくすくと大きくなっていけるよう、
みんなで楽しく過ごしていこうね!!!!