御札から出てこられた神様 | 不思議な日常の出来事

不思議な日常の出来事

2014年の3月に初めて仙台に行ってから武士さんとご縁を頂くようになり神社仏閣に行くようになりました。
神仏や武士さんとの体験談を載せていければなぁと思っています。

福知山旅行から帰ってきて皇大神社さんから頂いた御札を神棚に飾らせて頂きました。


皇大神社さんは本当に高波動の神社さんで御札からも凄く強い気を感じました。「我が家に来て頂き有難う御座います」と御礼をお伝えさせて頂きました。


私は毎朝、神棚のお供え物を交換し祝詞を上げさせて頂いてます。仕事から帰ってきたら無事に帰って来れた事のお礼もお伝えしています。


お世話になっている武士さん達にも祝詞と御礼は毎日させて頂いてます。大好きな方々ですので一方的に感謝をお伝えしているのです(*´ω`*)


皇大神社さんの御札を神棚に置かせて頂いて2日目の朝の事です。私は何時もの様にお供え物を交換し祝詞を上げさせて頂いてました。


その時、皇大神社さんの御札に重なるようにして扉が現れたのです。


「え、なにあれ∑(OωO; )」と驚きながらも祝詞を唱え続けました。


御札の前に現れた扉は神社の本殿にある様な木で出来た扉です。扉は中央から左右に開くタイプで現れた時はきっちり閉まってました。


しかし祝詞を上げているとその扉がゆっくり左右に開きだしたのです。「うわぁ!(;゚д゚)」とまたまたびっくり。一体何が起こるのだ!とドキドキしてきました。


御札の前に扉が現れたのは今回が初めてです。今まで一度も見た事がありません。


すると扉から長い黒髪の女性が出てこられたのです。目が点になりました。


女性は黒髪を肩甲骨あたりで縛っていて濃い朱色の引き摺るタイプの袴を履かれてました。そして白い着物、その上に鮮やかな柄の着物を羽織っておられました。


顔がですね、めちゃくちゃキリッとした目そして真っ赤な口紅を塗られているのです。額には金色の飾りを付けておられました。一目で高貴な方だと分かります。それ以上に威圧感と言いますか話し掛けにくい雰囲気が女性から出ていました。


見た瞬間…あ、皇大神社さんの神様だ(^_^;)と思いました。


今まで神棚に置かせて頂いてる御札さんとお話をした事が何度かあります。その様子を例えるならスマホを立て掛け画面に向かって話し掛ける様な感じでしょうか…すると画面から声が聞こえるのです。


今まではそんな感じでしか御札さんとやり取りはした事がなかったのです。だから今回御札の前に扉が現れ中から神様が出てこられたのを見てビックリしました。


こちらの神様、その後2日ほどお姿が見えていました(24時間ずっとではないです)。今は全く見えなくなったので戻られたのかもしれません(^_^;)


居て下さってた間いろいろお話をさせて頂いたのです。特に知りたかったのが御札の事。


私的な経験なのですが、御札を置かせて頂くと最初は御札から凄い気が出ているのを感じるのです。


ですが日が経っていくとその気が段々薄くなっていきます。同時に御札を通しての会話が段々とできにくくなるのです。


一般的には御札の交換は1年と言われてますが正直1年は保たないのではと…(^_^;)


私の神棚は御札を中に入れる事が出来ないのでそれでだと思います。半年も経てば気は全く分からなくなります。


その事を皇大神社さんの御札から来て下さった神様にお聞きしたのです。すると半年も保たないと言われました…あくまで私の場合です。


私がしている御札の並べ方だと2~4ヶ月が限度だと言われました。それを聞いてやっぱりなぁと思いました(´θ`llll)


皇大神社さんの御札は今話し掛けると返事して下さったのでまだ繫がっているみたいです。前月頂いたばかりなのでまだ大丈夫な様です。


にしても貴重な体験をさせて頂きました(^_^;)