絵の展覧会で日本画の先生とお知り合いになり、その先生からの紹介で水墨画の先生とご縁が繋がった。
個人で描かれている方なので教室というか先生なんて…と言いながらとても穏やかに丁寧な教え方をしてくださる。
毎回「つくし」「竹」「滝」「松」などテーマを決めて、筆使いなどの指導を頂く
必ず「この部分がとても良いですね」と良い所を伝えてくれるので、嬉しくなる
初めは駅前の地域交流センターの一室でやっていたが今は先生のアトリエにお邪魔させてもらい、先生の作品に囲まれた素晴らしい環境で描いている。本当に感謝…
初めの頃に参加していた人とのご縁が遠のき、現在は少人数でゆったりと時間が過ぎている
ただ用意してくださっているスリッパや席の数に比べて参加者の数が少なく、なんだか申し訳ないような気持ちがあった。
今日は先生に水墨画を始めたきっかけや作品を描く時の自分の中の気持ちなど色々お聞きしながら「ご縁」「継続する事」「でも義務でやる事ではない」「楽しいですか?」との言葉を聞き、少し安心した。
やり続けたいと思い、やり続ける
やり続けるとだんだん自分の世界が現れてくる
「継続は力なり」
自分の中で描きたいもの決めるのも大切と。
「つくし」から始まった私も、今日は先生お手製の竹筆で描いた「松」
なかなか変化してきていると自画自賛。
竹筆がとても描きやすくて、楽しくて…
先生からその筆を頂き、次の教室が益々楽しみに…もっと描こうと思った!