なぜ、原発事故を怖れたか? | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。



原発事故の危険性についての怖れを、様々な理由から人々は「気づき」ます。


原発システムに生命の危機を物証的に「予見」した人々、

集合的無意識からの「予知」、「予知夢」を得た人々、

生命を守ろうとする生存本能で「予感」した多岐にわたる人々です。


【予見】

物証的に「予見」した人々は、学者(物理、化学、生物)、技術者、ジャーナリスト等が居り、原発事故の危険性を鋭く指摘していました。
このグループの特徴は、政治ドグマから離れていたり、金銭的な誘惑に負けない芯の強さがありますね。
ヒューマニストと感じています。


【予知】


原発事故前は、瞑想に拠る「予知」について、ほとんど言及はありませんでした。

瞑想者で原発に拘る人は稀でしたね。


【予知夢】

幼い頃から、

夢に因る「予知夢」は「悪夢」を見せるものでした。

広島 長崎 福島

夢の現実化(シンクロ)を怖れていました。



【警告夢】

原発事故前、

原爆についてブログにしたのは、無意識に載せたのではありません。

なぜ今頃、原爆について蒸し返すのかとの疑問を持つ方が居られました。


「予知夢」は、遠い未来の事象

「警告夢」は、極めて近い未来の事象なのです。

その疑問の答えは・・・「警告する時期」と感じたから載せたのです。



原爆も風化したような社会になり、原発についても同じ雰囲気でした。

其処に、原子力(チベットに核燃料製造工場、核ミサイル基地)についてのブログにしても、ほとんどの人は読まなかったでしょうね。

私が幼い頃から見てきた「悪夢」の一端を載せたものでした。



瞑想に拠る「予知」と夢に因る「予知夢」は、心理と体の感覚器官がノイズとして働くようです。

ノイズを打ち消す為に、「科学知識と実践」を持つようにしています。

また、科学知識と実践も、科学知識だけに偏ると、実践とのバランスが崩れ、逆のバイアスとなってしまうようです。

私は、

瞑想を「潜在意識に隠れる夢」から、顕在意識層まで掬いあげるものと見ています。


*政治的なドグマからの原発反対運動は、運動の一環であるので「気づき」の対象外と致しました。


ご訪問感謝致します。わんわん

Kundun (Soundtrack) - 17 Lhasa at Night


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