あちゃ~!
時間掛けすぎました (ToT)
下から TDバイブ107、クラピー、内緒→(当ててください) (^^)
TDバイブ、クラピーは丸2日泳がせていましたが、見事にひび割れました・・・ クラピーは使えそうそうですが、TDバイブは完全の割れてしまい、再起不能。
根掛り回収品なんで大したダメージはありませんが・・・
一番上は、約8時間の泳がせでしたが、背中側に細かいヒビが発生しています。
長期の漬け込みは駄目ですね・・・
漬けておくと、表面がボコっと浮き上がってきますので、そうなったら即歯ブラシなんかでこそぎ落としに行かないといけません。
が、全て均一に剥離が始まるわけでは無いので、剥がれ難い場所何度は最初に有る程度ペイントを削って薄くしておく等の工夫が必要です。
HMKL K-0 MINNOW 60
総長さんのブログでも爆釣の表層系、手に入れてみました。
これの90が出た頃は即導入して、放流全盛期の河口湖でとてもよい思いをした記憶があります。
ベイトタックルで投げやすく、飛距離も稼げたので、陸っぱりでは必ず朝もやの中も鏡のような水面に綺麗な引き波を立てながら泳がせて来るとガポッと出てきたものです。
今でもタックルボックスの中には常駐していますが、最近あまり投げてないですね・・・
久しぶりに相模湖の一番が取れたときにはやってみましょう。
60の話からはそれてしまいしたが、これは見た感じで釣れそうな雰囲気満点。
強烈な濁りが入るとワカサギの稚魚がボール状になって浮いている事がありますが、そんな状況でも効きそうです。 個人的にはこのサイズは反則かなぁ~という気がしますが、投げるのが楽しみなルアーが増えて嬉しいです(^^)
Nories Road Runner 630 VACUUM
今年になってABU社製のロッドをメインに使っていますが、今まで、またこれからも使い続けるであろうロッドがロードランナーです。
これはピュアグラスシリーズの6.3FT。
他に5.8、6.6がありますが、結局コレが一番使い易いと思います。
私がピュアグラスを使うシーンは年間でも特にこの季節に集中しています。 バイトの浅い冬場のイメージもあるかと思いますが、私はピュアグラスでなくてはならないと考える釣りは1つだけ、バズベイトです。
あまり釣りが上手だとは言えませんので、つまりは他の釣りでの
有用性を見出せていないだけだとは思いますが、唯一バズの釣りを組む時はそれのみの為にこの竿、もしくは580VACUUMが登場します。
出れば100発100中、掛かる場所が違います。
最近は中古で安く出回っていますので、機会があればお試しを・・・
感じるモノがれば、また貴方の船に積むタックルが1セット増える事でしょう(笑
Strike King RED EYE SHAD
ストライクキング社、KVDのウィンイングルアーとして最近注目のバイブレーション(らしい)
◆パッケージから出した状態で真っ直ぐ泳ぐ事
◆煩すぎないラトル音
◆フォールでのスイミング
が開発のコンセプトらしいが、そんなのTDバイブレーションじゃ駄目なのか??? という事で購入し、実験してみる事にしました。
ルアーを購入する時は、カラーで言い訳をしたくないので、必ず数色を一度に買ってみるのですが、輸入品は1つのお店で気に入るカラーが全て揃う事が無く大変です。
結局今回はこのクロームカラーのみを入手。
私の場合、アピール系ルアーの場合のカラー選択は、チャート、赤、キンクロ、クロームの4色が基本です。
ナチュラルカラーには殆ど手は出しません。 ただ、個人的にはクロームとキンクロはナチュラルの一種と位置付けています。
エラ下のくぼみが水流を受け、泳ぐんでしょうな。(未だ見ていませんが)、ラトル音はシャラシャラ系。 どうせならワンノッカータイプのカタカタ音にすれば良かったんじゃないの?と世界のKVDにケチつけて見ます (^^)
見ているだけでケチつけても仕方がないので、投げて巻いて違いを感じてみます。 あっ落として見なければいけないんでしたコレは・・・