Daiwa RPM CRANK MID-4
【HARD BAITS】
前のBlogに新戦力でRPM CRANK MID 3のサイレントについて書いたのですが、投げて巻いた感じが気に入ったので、MID4のラトル版を導入してみました。
3は謳い文句の通りのハイフロート、それをもって大きく波動の強いアクション、ミディアムスピードでも時折起る千鳥足(←これは余計)を確認したので、普通サイズの4の様子も見てみましょうということで・・・
クランクベイトはプラ素材でも個体差はあるし、シリーズのどれかが良くても全部良いわけではない場合があるので、4も試します。
真中のチャートが一番使いそう・・・
熱虎は最近中途半端度合いが気に入らず、あまり登場しないカラーの1つになっていますが、あまり気に入ったカラーが無いので、致し方なく・・・
キンクロは必ず入るカラーです。
これらもよければ、ヘンチクリンなカラーを安く購入してリペイントしようと思います!
この三つのうち、真中のチャートだけラトル音が明らかに異なります。 いずれもワンノッカーカタカタ系ですが、ちょっと音がこもってコトコト感が強いです。 このカラー全てに当てはまるのか、この個体特有なものなのかは不明です。 調べる方法は買い漁ることですが (笑
今はまだやりません。
Jackall Bros. Diving Cherry
ジャッカルの有名品ですね!
小型のミディアムレンジダイバーとして決してタックルボックスから外れる事はありません。
一口サイズですがベイトタックルで風の中もストレス無くキャストできます。
思った飛距離がでる事は、私が考える優れたクランクベイト性能の重要な部分。
先ず、飛ぶことが重要です。
そしてハイスピードリトリーブで真っ直ぐ泳ぐ事。
サイズの割には大きく動き、マッディウォーターでのアピールにも安心。
通常リトリーブでも時折ふらつきアクションが出ます。 個人的にはふらつきアクションは不要で、ブリブリブリッと同じ動きで安定して動いてくるものが好きなのですが、これはこれでOKでしょう!
釣れますので・・・
カラーは写真のHTとキンクロのみ使用。