切り絵 な 日々

切り絵 な 日々

自分の事 何かしなくちゃ! という 焦り から、好きな 切り絵 を再開。
作品 出来たら、アップします。 日々の生活の愚痴も書きます。

ペタ、コメント 励みになるので、気軽にお願いします。

2週間前の実家行きの目的であった、母の精神科クリニック受診に同行した事について書きます。


 

 

私がクリニック受診に同行するのは、去年の4月以来なので、1年振りでした。

 

 

 

その後、

姉が、「以前は母と険悪だったからぴすこちゃんに来てもらっていたけど、最近は大丈夫だから、来なくていいよ。」と言ってくれたので、それまで3ヶ月毎に実家に行っていたのを止めました。

 

しかし、姉が同居しているお義母さんの認知症が進み、1人でお留守番が出来なくなりました。

この日は誰も居ないから家を離れられないと言う姉。

代わりに私が行くから良いわよ。と姉にも母にも伝えていました。

 

でも、お義兄さんが在宅することになり、今度の先生は「そんなに嫌がるのなら、無理に連れて来なくて良いです。」と言って下さったとか・・

 

「え、じゃあ、私、大阪に行かなくていい?」

「お母さん、ぴすこちゃんが来るのを楽しみにしているよ。」

「じゃあ・・行くよ・・」



ここのところ母は安定しているので、いつもの薬(抑肝散と睡眠薬)を頂ければそれでいいと思っていました。


姉と一緒に、最近の母の様子を先生にお話しして、薬を処方してもらうつもりでいたら、

母も素直にクリニックについて来ました。


今までだったら、待ち合いで待っている時に、いつも「◯◯さんがね、『貴女はそんなクリニックに通う必要は無い』って言うのよ。」とか、「『あんなクリニックに通っても、全くよくならない』と言われた。」とか、同じ事を何度も訴えていました。

精神科に通うって事が嫌なのでしょうね。


しかし、今回は一言もそんな事を言いませんでした。


きっとね、私が実家に来た事が嬉しかったのかもしれないなぁ〜と思いました。


本人は何も言いませんが、私が来るのなら、嫌な精神科に通うのも構わないって事なんだろうなぁ。


1年間、行かなかった効果はありました。



今までだったら、先生が母に最近の様子を聞いて、少し会話をしてから、母と姉が退室した後に、私が気付いた最近の母の事を伝えていましたが、

今回は「次女さんにお話しを聞きたいです。お母さんの様子はどうですか?」と聞かれました。


そこで、冷蔵庫に冷凍品が入っていたので、捨てた話しをしました。

(母は、「恥ずかしいじゃないのー」と言っていましたがね。)


まあ、しかし、88才の母が一人暮らしが出来ていることに感謝していると伝えました。


ヘルパーさんが週に1回、掃除に入ってくれているけれども、もう少し増やして、料理もやってもらってもいいのではないですか。と提案してくれました。


私もそう思います。


今思うと、理解力が無くなった来ていると感じている事を、もっと言うべきだったなぁと思っています。


というのも、

この4月から、娘2号と娘1号がそれぞれ1人暮らしを始めて家を出て行った(行く)話しを何度もしたのですが、

「じゃあ、あなた達も夫婦2人きりになるのねぇ。」

「いいえ。娘3号は、まだ家にいるよ。」

「だって、大学生になったのでしょう。」

「そう。でも、家から通えるからね、娘3号は居るの。5人家族が3人家族になったの。」

「ああ、そうなの。」

という会話を5回はしているのです。



また、母に会った時にヘルパーさんを増やす事は話したいと思っています。




相変わらず、お友達の羨ましい話しを私や姉に話す母。


母のお友達のお誕生日に、弁護士になった娘さんとお婿さんからそれぞれ5万円をもらったのですって!

それは凄いわねー

悪いけど、我が家にはお母さんに10万円もプレゼントする余裕はないからねーー


それが、同じ話しを何度もするのですよ。

毎度、軽くかわしていましたが、姉はもっと何度も同じ話しを聞かされているのでしょうね。

受け答えに棘があります。


「ねえ、お母さんの言う事にいちいちまともに答えなくていいからね。棘のある答えはしないで、楽しく返してあげてよ。」


「分かっているんだけどね、、」


そりゃあ、毎回こんな会話じゃあ、嫌になっちゃいますよね。



私が帰る日に、母と姉と3人でお出掛けをしました。

これは、母へのプレゼント。

喜ぶだろうとは思ったけど、本当に喜んでくれました。

また次の記事に続きます。







GWは、遠くには行かず近場で楽しみました。


その一つに、山小屋に行きました。


「山小屋」という名の喫茶店で、オリジナルパフェで有名です。


テレビのグルメ番組で紹介された事もあって、一度行って、食べてみたい〜と思っていたのです。


2時頃にお店に着きましたが、既に5・6人が並んでいました。

私達が並んだ後も、次々と人が増え20人くらいの列になりました。






3時くらいにやっと店内に入れました。



オリジナルパフェは、8種類のアイス × 7種類のフルーツ × 6種類のソース × 3種類のソース から選べます。

1008種類が作れます。




私のパフェは、かぼちゃのアイス×メロン×キャラメルソース×ヨーグルトトッピング

娘3号のは、抹茶アイス×マロン×抹茶ソース×ミックスナッツトッピング

夫のは、チョコアイス×パイナップル×ラズベリーソース×ヨーグルトトッピング


歳を取ったら、毎日こんな喫茶店に通って、今日のパフェは何にしよーかなーと悩む身分になれたらいいなぁと思っています。


ちょっと贅沢ですよねぇ。


たまに行って、贅沢気分を味わえばいいかな。


また行きたいな。






蕗を沢山まとめて買いました。



下処理するなら、まとめてやった方が楽だと思ってです。

私、面倒くさがり屋ですから。


塩で板摺り、茹でて、皮を剥きます。



大きなタッパーに、いっぱいの蕗の水煮が出来ました。


これを元に、蕗料理を作るぞ〜



まず最初に作ったのは、蕗ご飯です。


蕗と戻した干し椎茸と鶏肉で炊きました。

素晴らしく美味しかったです。




農家さんから直接買ったので、蕗の葉が新鮮でした。

いつもは捨てていたのですが、

何か出来ないかなぁ〜と思って、ネットで検索して蕗の葉の佃煮を作ってみました。


こちらは、アクの苦味が強い物になってしまいました。

そこで、鷹の爪と生姜を加えて辛くして、はちみつと砂糖を足して甘くしました。



苦味は無くなりませんでしたが、何とか誤魔化せたかな。

こんなに大量に作ってしまって、、食べる自信がありません。アセアセ
















5月から班が変わりました。

というか、人数調整で、私が移動になりました。

その新しい班での初めてのお話し会でした。

 

 

 

今回の担当は、絵本と紙芝居。

 

 

 

 

●「ミリーのすてきなぼうし」きたむらさとし/作

 

何年か前に読んでいました。

 

とっても素敵なお話です。

想像の翼がニョキニョキと育って、家に入れなくなりそう・・になるくらい。

ミリーと一緒に素敵な帽子を被りたくなっちゃいますよ。

 

ちょっと長いので、コロナ禍の短い時間のお話し会では、読めませんでした。

長いお話も読めるようになって嬉しいのですが、最近のお話し会の参加者の低年齢化が著しく、長いお話では難しい場合もあります。

ジレンマですね。

 

 

 

 

●「ごろたのこどものひ」カワダクニコ/作・絵

 

 

 

 

参加型の紙芝居です。

翌日が5月5日の子供の日だったので、ピッタリでした。

 

 

楽しく読めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月に社会人になった娘2号。

 

GWは、10連休だそうで、家に戻って来ています。

良い会社ね。

家族の中で、一番休みが多いです。

 

友達と遊びに行ったり、大学のヨット部の応援に行ったり、

 

先日は、私と娘3号と一緒にあいかわ公園に行ったし、

 

 

 

その翌日は娘3号を誘って、なにわ男子の大橋君が番組で訪れたお店に食べに行ったり、

 

 

 

とにかく、何処かに出掛けています。

 

 

会社の新人研修は、とても楽しいそうです。

 

社長が凄い!とか、先輩の◯◯さんが凄い!とか、同期の◯◯君が凄い!とか、

人にも恵まれているみたい。

 

昼休みは、同期の皆んなとバレーボールや卓球をしているのだって。

健康的ね。

 

 

通勤時間が10分なので、ギリギリまで寝ているのかと思っていましたが、

朝6時には起きて、掃除・洗濯をして朝ご飯もしっかりと食べているらしいです。

 

 

そうして、夜の10時には寝ているらしい。

健康的な生活ですね。

 

 

会社の先輩に誘われて、カープの応援に行ったら凄く楽しくて、同好会にも入ったそうです。

正しい広島の楽しみ方をしていますね。

 

 

こんなに充実しているのだから、良い選択だったと思います。

 

これからも、頑張れ!