10/9NHK首都圏ネットワークで当会代表の活動が取り上げられました
NHK首都圏ニュースにて当会代表の活動とトキソプラズマについてが取り上げられ放送されました。
埼玉県庁での講演の様子も撮影されました。
顧問の森内教授の解説もります。

ニュース動画は一週間に限って以下のNHKサイトでご覧になれます。
ぜひ、ご覧ください。シェアもお願いいたします。

▼NHK首都圏NEWS WEB 母子感染の患者の会 注意喚起

http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20131009/4973001.html
埼玉県庁にて、平成25年度 関東甲信越地区母子保健事業研修会『母子保健の果たす役割~虐待リスクの発見と必要な支援、母子感染の予防啓発と保健指導~』が開かれ、当会から私と顧問の森内先生が講演しました。
なんと聴衆は160人以上!
関東甲信越の母子保健行政担当課がたくさん聞いてくれました!
あと、保健師や助産師も!
地域で妊婦や若いママ達に密に接する方々が聞いてくれた!
うーれしーーい!
原稿を書いていたのに、手で持っていたのに、結局、話したいことをいっぱい話しちゃって、5分オーバーしてしまったけど、気持ちが伝わったと信じたい!!
で、本日、夕方のNHK首都圏ニュース18:10~にて私の活動とトキソプラズマについてが取り上げられ放送されます。今日の講演の様子も撮影されました。ぜひ、首都圏の皆さんはご覧ください!

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風疹にしろトキソにしろCMVにしろ、何でもそうなんですが、
「知らなかった」という事が、たくさんの悲劇を招いています。

知らなかった自分を責めてる母親がたくさんいるんです。

知っていれば防げたかもしれないわが子の病気…って。


で、ふと考えてみたんですが、
アルコールやたばこは胎児に悪影響を及ぼす、なんてことは知らない日本人の方が少ないですよね。

ここら辺はもはや「常識」。


日本では常識になってるけど、
アメリカでは「アルコールが胎児に悪影響及ぼすから妊娠中は禁酒」が常識にはなっていないんだよ。

毎年1000人単位のアルコール症候群の赤ちゃんが生まれているんだもの。


http://www.cdc.gov/features/alcoholandpregnancy/


でも私たちは、いつそれを「知った」のだろうか。


小学生の時に知ってた?中学生の時に知ったのかな?


皆さんはいつどこで知ったの?いつ教育したら「常識」になるの?


本当に「知ること」って大事。でも妊娠してからじゃ遅い。


結婚…いや、デキ婚なんていまや当たり前だから、
性教育と一緒にすべきことなんじゃないのかな?


私が中学生の時に受けた性教育では、HIVが母子感染することを習ったけど、
そのタイミングでほかの母子感染症についても教育して
「常識」にしていく事が大事なんじゃないかしら。


今、妊娠適齢期になっちゃっている人たちにはファッション雑誌でも何でもいいし、あとは妊婦雑誌や新聞、テレビなどのメディアで啓発していくとして、
今後妊娠適齢期になっていく若い人の為に教育をしていってほしいな…


そういう教育・啓発のために、行政にはどういう風にお願いをしたらいいのかしら?
発売されましたよ!助産雑誌7月号(^_^)


特集は「いま知りたい!母子感染対策 トキソプラズマ、サイトメガロウイルスを中心に」です。


私も森内先生も山田先生も書いてますよー!


ぜひ読んで!広めて!
自然育児の団体でもてはやされている
下小帯切除に関しては、本当に「不自然育児」だろう?って思います。


母乳が飲めない原因は本当に色々…母親・子ども・環境・支援体制…判断できないまま子どもの舌の問題にしてすぐ切除しようとする…母乳育児支援っていえるんでしょうか?


本当の過短だとしたら一ヶ月健診で指摘されてますよ。


見てわからないほどの異常があったとしても
母乳飲めないなんてあり得ない。


赤ちゃんに傷与える育児のどこが自然なの?怒

自然自然と言うなら生まれ持った能力をのばす指導をすべきだろうに
犠牲になる赤ちゃんがかわいそうですね。


もうカルト宗教化してますね。恐っ!


一つを盲信するカルトMWとその信仰者の関係になっていますね。


支援じゃなくて心の支配です。



「意を決して書きます。舌小帯のこと」 http://t.co/SrVdwyEgz9

- ひだまりクリニック~産んだ後にも母親学級~
毎年行われているワクチンパレード。


今年、この時期にパレードをする意味は大きいですね。


風疹ワクチン8月までに足らなくなるとか…


私は参加できませんが、
皆さんのメッセージが世間に、大臣に、厚労省に、伝わることを願います。

ワクチンパレード
vaccineparade.web.fc2.com
2013年7月4日(木)ワクチンパレードを開催。

「風しんの流行を止めて!妊婦さんとお腹の赤ちゃんを守って!」
~風しんの「臨時の予防接種」の実現を求めます~
トーチの会の紹介までしてくださいます!!
パンフも配布しますよー!
ぜひぜひぜひ!関西圏の方、いってみてね^_^
私も行きたいよー!

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【原生生物フェスティバル@大阪6/30(日)】
入場無料・予約不要。どなたでも参加できる、一日だけの原生生物博物館!
https://sites.google.com/site/wjproto/

いろいろ盛りだくさんです!
関西への小旅行も兼ねて、ぜひお越しください!

★原生生物・ミクロ生物の顕微鏡展示(一部配布あり)★
ここだけでしか会うことのできない原生生物がたくさんいます!
<展示予定ラインナップ(現在)>
オオアメーバ、ミドリマヨレラ、細胞性粘菌、真性粘菌、ゾウリムシ、ミドリムシ、ミズヒラタムシ、アオイロラッパムシ、スピロストマム、ブレファリズマ、オオタイヨウチュウ、ハリタイヨウチュウ、ミドリムシ、ペラネマ、クラミドモナス、クロロゴニウム、アオミドロ、ホシガタモ、イカダケイソウ、ラビリンチュラ、マラリア原虫(塗抹標本)、トキソプラズマ(塗抹標本)、グリーンヒドラ

★ミクロ生物館館長・末友博士による教育講演会★
★秘蔵の原生生物ムービー上映会★

★原生生物パネル展示会★
・原生生物の大系統分類
・電子顕微鏡からみる原生生物のミクロの世界
・原生生物から動物・植物・菌類の起源に迫る
・病気の原因となる原生生物・ミクロ生物
・妊娠中の母子感染症に注意(トーチの会・紹介)

★原生生物関連グッズ・書籍販売★
・原生生物カードゲーム~単細胞遊戯 マイクロ王(製作:岩国市立ミクロ生物館)
・原生生物トランプ~プロチストランプ(製作:岩国市立ミクロ生物館)
・原生生物ストラップシリーズ(製作:岩国市立ミクロ生物館)
・微生物マンガ「ミドリムシは植物ですか 虫ですか」作者による直筆サイン入り!
今日の打ち合わせでは、
今後、母子感染症の議員連盟を作るためにどうしていくべきか、
を話し合いました。


参加議員数を増やすために、
母子保健全体までテーマを広げるかという案もありましたが、
話の焦点がボケる可能性もあるし、
テーマが広すぎて、とっちらかってしまいそうなので、
やっぱり「母子感染症」に絞って議員連盟は作る方向になりました。


手始めに、9月の臨時国会の時期に合わせて、
勉強会をまた再開するということに。


次回は、顧問の先生以外にも、
農水省関連にも話を広げたいので(トキソプラズマは食品媒介感染症なので)、
獣医師など基礎系の研究者に、講義を依頼しようと思います。

駅前で都議選に向けて演説中の人発見。


聞いて見たい欲求を抑えられなかった私…


「#風疹ワクチンは打ちましたか?」


「え?私がですか?…私は打ったかどうか覚えてません。
子どもの頃は海外に住んでいたので…」


「今、大流行なのに、それには無関心と捉えられても仕方ないですよ?
それに海外の方がワクチンは進んでいますよ…」


板橋区おばた健太郎さん35才、危険世代真っ只中。


板橋のお父さんというキャッチフレーズで演説されてましたが風疹流行に興味なし??


あなたが、感染源になって、
周りの妊婦さんと子どもを傷つける可能性があることをわかっていない?


お父さん、なのに?


ふーーん。