復興支援への企画参加へのお願いです。 | 裏さんの(主に趣味)ブログ

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音楽活動もほとんどしなくなってしまったので、趣味や模型、ペーパークラフトの話を書いていくことにします。

シルエットいよいよあさって、日曜日、アニソンフェスタ213開催です。
今年もやります「復興応援企画」・・皆様の応援メッセージをお寄せください。
以下スタッフブログからの転載です。

アニソンフェスタ2013にお越しいただく皆様に支援の参加をお願いしたいと思っています。

前回のアニソンェスタは、東日本大震災への支援事業として「ひまわり企画」と題して
阪神淡路大震災で被災経験のある私たちから、宮城県のほうへエールを送りたいと
メッセージを書いたタペストリーを送らせていただきました。

 
 
「(C)石森プロ/街づくりまんぼう」 

そして、このタペストリーは、「仙台アニメーショングランプリ」の表彰式会場で飾っていただき、また、この時「シージェッター海斗」がポーズをしてくれています。009のコスチュームは、この萬画館のアテンドをされる方のユニフォームだそうです。

今回は、このつながりもあり、「石ノ森萬画館」への来場者の方へのチョコのプレゼントをという企画といたしました。
実際、私の18年前の阪神大震災での記憶の中で、「チョコレート」は特別でした。
といいますのも、当時支援物資が全国から送られてきていて、その中でのチョコの味はいまだに忘れられません。あの甘さは、どれだけ気持ちも癒してくれたでしょうか。
たくさんの支援があって、今の神戸があります。
スイーツの街、神戸から送りたいと思ったのがこの企画へとつながりました。
会場ロビーにて、石ノ森萬画館の被災時からの写真など展示しております。リニューアル工事に間もなく入り、三月にはリニューアルオープンとなる予定です。

昨年から、幾度となくやりとりをさせていただき、改めて感じることも多いです。
「アニソン」ということでのつながりも大きかったです。
アニソンは、パワーや元気をもらうものがたくさんあります。そして、アニソンを好きな人や、シンガーの方たちは本当に暖かくて、熱いのです。

この、「シージェッター海斗」のCDにまつわるお話しなのですが
宮城県石巻市のご当地ヒーローです。
2004年12月、石巻市出身の遠藤正明の作詞・歌唱、影山ヒロノブの作曲により発表。 
2009年にCD化して、石ノ森萬画館で限定発売されていたが、
2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波によりCDの在庫が全て流失。 
同7月6日に発売された遠藤正明のアルバム『(e)-STYLE』に収録されました。

その、遠藤正明さんは、宮城県より「みやぎ絆大使」に任命されています。
<みやぎ絆大使とは>
県民に復興への希望と活力を与えていただくとともに,“ふるさと宮城”の魅力をPRし,全国に発信していただくため,宮城県にゆかりのある方々に「みやぎ絆大使」を委嘱しているそうです。

今回のメッセージカードは、名刺二枚程度の大きさです。
ペンの準備もありますが、事前に持参していただけると、助かります。
たくさんのエールをお待ちしております。

神戸から、石巻へ!!!!アニソンパワーでつながるぞ!