+- 備忘録 -+
某短期大学の面談を経て、某4年制大学の面談に行ってきました。
「これから入試の際の配慮申請についての、支援会議を始めさせていただきます。
本日司会進行をさせていただきます、学生支援課の〇〇と申します。よろしくお願いいたします。」
「始めに、本日の面談は、入学試験の合否には一切関係しないのでご安心ください。」
まるで某対策会議なみの物々しい雰囲気の中
支援会議が行われました。フゥ~
学生支援課 2名
入試センター 1名
学部教授 1名
学生サポート補助 1名
受験者と保護者の計7名 👀ビックリ!
1ヶ月ほど前に大学側から配慮に対するアンケート用紙が届き
回答し返送
面談の日程調整。
1. 大学側のそれぞれの立場からの見解と説明
2. こちらの具体的な詳細の要望に対する回答
3. 大学側から入学後の疾病に対する配慮の質問
という流れで進められました。
話し合いの一部
◆ 入試時
・入試会場の座席の位置の配慮 >>> 〇
・障がいでの中座に対する時間延長、リスニング >>> 入試センター試験の配慮申請に準ずる
◆ 入学後
障がいはそれぞれなので前例ですが、、、
・実習先の受入れ >>> 障がいに対する実習先の受入れへの理解が必要になる
・就労 >>> 過去2名前例があったが苦労した
◆ 今回の学び
・入学後の体育の単位について
バレー、バスケ、陸上、剣道、柔道、卓球、ラクロス・・・
種目は抽選になるそうです。
大学でも体育の単位の問題があったか…
足の骨にも合併症がある I にとって、体育は困難な科目
入学後の支援会議で、出来る種目選択への配慮が相談可能とのことに ホッ。
見た目でわからない内部障害は
こうしたことも配慮申請をしなければ
入学後の困難への配慮や回避を知らずにスタートし
苦労してしまう事の1つなのだろうなぁ...。
進路の選択は、お金や場所の相談はあっても
もう親の出番はほとんどなくて
自分で動き探し
自分で環境を整えていく
でも、、、
少し他人より頑張らなくてはならないことに苛立ち
そんな時は声をかけても余計に苛立たせるだけで...
だからそんな時は好きなメニューを作る
最近はそんな日々かな。
今年は、秋はいつ?どこ?だけど
二人で見上げた空は秋の空でした
パチリ