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【失敗しない鉄道写真伝道師】うわじま6号です
今では当たり前になった・・・
LED式の方向幕・・・
列車の正面と側面に搭載されている
行先や種別を表示した方向幕は
かつて印字した幕をクルクル回し
電球で照らすタイプが主流でしたが
近年はLED式が普及し
今では新製車両のほぼすべてがこのタイプです
省電力で長寿命など
メリットの多いLED電球ですが
初期に登場した鉄道車両のLED方向幕は
明るさが今一つなタイプも多く
それらは晴天時に見ずらいため
撮り鉄にはやや難のある被写体といえます
明るさは改善しましたが・・・
最近では明るさも向上し
晴天時の見えにくさも改善するなど
LED方向幕も進化した一方で
撮り鉄の被写体としては
相変わらず厄介な存在です
いかにも見た目が現代的で
クールな印象のLED方向幕
しかしなぜ撮り鉄には
今一つウケないのか
そのあたりを次回より解説します
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
【失敗しない鉄道写真伝道師】 うわじま6号