慢性腰痛改善のステップ
1、腰痛について理解する
2、腰自体の不安定さを無くす
3、腰を不安定にさせている要素を無くす
4、安定させる
1、腰痛について理解する
腰痛を改善していくための、事前準備
心がけ、腰痛についての知識を得る
自分の腰痛について理解する
① 腰痛のでるメカニズムを知る
*腰の構造を理解する
*自分の腰痛のタイプを理解する
*腰痛の改善していく過程を理解する
*多くの腰痛患者は、痛くなければ治ったと思うが、痛みが無くなった時点からが本当の完治へのスタートであることを理解する
② 人任せにしていては完治は難しいことを理解する
*骨格を整えたり、こわばった筋肉を柔らかくはしてもらえるが、筋肉は自分でトレーニングしないと付かない
*腰に悪いカラダの使い方の癖は自分で意識して治すしかない。
③ 本気で治すと覚悟を決める
*これが一番大事!!
2、腰自体の不安定さを無くす
今ある腰痛を楽にしていく
① 凝り固まって萎縮している筋肉を緩めることで、腰のロックをはずす。
3、腰を不安定にさせている要素を無くす
① 腰椎を不安定にしている原因の部分を改善する
3、腰を安定させる
腰痛がでずらいカラダを作っていく
① 背骨にS字カーブをつくる
骨盤の倒れを改善する
肩甲骨を正しい位置に安定させる
② 脳に正しい動き方を教育する
腰椎を安定させるための筋肉が適切に働くようにする。
腰に代償動作をさせないよう、正しいカラダの動かし方を癖付けする
③ 腰椎が滑らかな動きができるように、正しい動きを繰り返す。
、
文章の書き方(自己表現の教室より)
800字を5段落で書くのが書きやすい
「起」では,書き出しで”最も言いたいこと”や”結論”をまず最初に書く
「承」でも”最も言いたいこと”を先頭に書く
【起承転結】
起)話をはじめる
承)話を展開して、膨らまして興味を引き付ける
転)別の見方や以外な事実を示す
結)話をまとめる
【起承承承結】
起)話題の提示
承)アイデア1 その話題については、こんなことがある
承)アイデア2 こんなこともある
承)アイデア3 また、こんなこともある
結)まとめ そうしてみると、こんなことが言えるのではないか!
【起承承承承】
起)結論(最も言いたいこと)
承)その理由、根拠、データ
承)その理由、根拠、データ
承)その理由、根拠、データ
承)その理由、根拠、データ
*結は無くてもよい、
*承は重要なものから書いていく
*それぞれの承でも、戦闘に最も言いたいことを書く
この書き方であれば、どんな長さの文章にも対応ができる。