前回のブログの内容を書いたあとで
私の人生脚本について考えました。
心理のお勉強をしながら
カウンセリングも何回も受けています。
私が受けるカウンセリングは「自己実現」の為です。
もっと幸せでありたいとか
もっと不安を減らしたいとかです。
これって意外とすごく大事なんです。
私はこのカウンセリングとお勉強をやってなければ
きっと心を病んでいたのではないかと思うし
彼と結婚もしてなかったと思います。
実は自分の人生脚本はまだよく分かっていませんが
恐らくこれかな~~みたいな感じです。
あまりにも馴染み深い感覚なので
それを不快に感じることがほとんどないので
お勉強していて、カウンセリング受けてても
なかなか分かりづらいんです。
ただ1つ思っているのは
「私は産まれた時から必要ない」ということ。
いじめられるのも、邪険に扱われるのも
見捨てられるのも、大切な人に裏切られるのも
大事な人を失うのも、私が誰にも大切にされないのも
全部全部、私が必要がない人間だから、と思っていました。
(今でも若干思っていますよ)
家族はみな、私が男の子だと思っていたそうですが
産まれてみたら女の子だった、とよく話しています。
男の子だったら、もっと可愛がられてたのかな?
いつの間にか私は女の子らしい格好や仕草を嫌いました。
男の子みたい、と言われるのは私にとって褒め言葉でした。
ベリーショート、クラスで一番背が高くて、女の子に優しい。
ただ、残念なコトに運動神経がとんでもなく悪かったので
かっこいい男の子みたいにはなれませんでした。
友達は背が小さくて、女の子らしい子が多かったです。
守ってあげたい感じの子ばかり。
何回「yutaが彼氏だったらいいのにー」と言われたことか(笑)
そうすることで自分の存在価値を維持していたのかも?と思います。
実際は、別に男の子になりたかったわけじゃなくて
「男の子じゃないから愛されない、必要ない」だからこそ
必要ある人間になるために一生懸命努力をしていたのだと思います。
また続きは後日☆