No.345 ニュージーランド(ティファニーズで夕食を)
場所:クライストチャーチ市中心部
この日の夕食は、ちょっとおめかししてのお出かけです。
「ティファニーズ 」と言う名前のレストランに行きました。ニュージーランドのガイドブックには必ず載っている有名店で、要予約です。
市中心部で、エイボン川沿いなので、地震でだめになっているのかと思いましたが、ちゃんと営業していました。良かったです。
日本人らしく予約時間の5分前に到着しましたので、しばしロビーでウエルカムドリンクを飲みながら待機です。
もうすっかりおなじみのニュージーランドワインで乾杯です。夕食なのですが、外はまだ昼食のような明るさです。
Harold妻が選んだ前菜はカプレーゼ、Haroldはサーモンを選びました。どちらもワインが進みます。
後ろの皆さんは賑やかな酒盛り中、会話からすると職場の飲み会のようです。気取らずにひたすら飲み明かしていました。
あまりに賑やかだったので、我々の隣の席の老夫婦は不満顔・・・ まあでも楽しそうだから良いじゃあないですか。
気を取り直して、メインは、アンガス牛のパイ包みとリコッタチーズとアスパラのリゾットです。これまた美味。
ワインがワインが進む君でした。赤よりも白が合う感じでしたので、2本目に突入です。
ニュージーランドの料理、いろいろなお店でさまざまなものを食べましたが、まったくはずれがありませんでした。何度も書いていますが、英国領だったので期待せずに行ったのですが、良い意味で期待が外れました。
そんなこんなで店を出ると、10時すぎくらいだったでしょうか? ようやっと夜らしい暗さになっていました。
ごちそうさまでした。また行きたいお店です。