3種類の声をフレーズ毎に使い分けて高得点を狙ってみる | 精密採点DX&DAMとも録音♪を楽しむ

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第一興商の精密採点DXやDAM★とも録音試行錯誤のカラオケ日記です。

 皆様こんにちは。今回は、前々回記事「ルパン三世主題歌2」 の2種類の声で100点の続きになります。声を3種類に増やし、フレーズ毎に変更しながら歌い、もう少し難易度を上げて検証しました。


 曲は「神戸」を使い、3種類の声をフレーズ毎に順番に変えて高得点を狙っています。100点は、残念ながら難しくて無理でした。感覚的には、声の切りかえ位置を見直さないと最小限の減点に抑えられないような印象です。声を変えるタイミングを考えないといけないのかもしれませんが、できるだけ順番通り声を変えて行く方が面白い音源ができそうです。順番に拘ると、発声でカバーする以外方法はない事になります。何となくイメージはできているのですが克服するとしたら、もう少し長い時間が必要かもしれません。この訓練は、体力も神経も使うのでしばらくやりたくない心境です。余裕がある時に気が向いたら試してみたいと思います。
 今回の99.8点台は、粘れば100点を狙える位置ですが、この曲自体100点を出しにくいです。それでも「神戸」を選んだ理由は、フレーズ毎に声を変えた時に面白い音源になりそうな構成の曲だからです。他に深い理由はありません。もう少し点の出しやすい曲で妥協する方法もありかもしれませんね。


 もし成功すれば、響きの成分を揃えれば声を変えても100点は可能という事になると思います。以前ユーチューブに、3人位で順番に歌って100点を出している動画があったと思います。それを考えると、点の出る声質なら可能なんだと思います。もし可能だとしても1人で声を変えながら100点にするのは、なかなか手強いかもしれません。3種類の完成された採点声を手にいれた人のみ可能なのかもしれません。



神戸(プロオケ) 99.805点 3種類の声使用


フレーズごとに3種類の声を切りかえながら歌いました。


①普通に近い地声
②採点声1(鼻声気味)
③採点声2(声楽風)


声の分類はこういうイメージになります。


 採点的にネックになっているのは、微妙に不完全な採点声2と普通に近い地声です。2つの声の減点分(裏加点が入りにくい部分)をどう克服するかというのが課題になります。採点声1に近い声の出し方で歌いきると、ほとんど同じ声にしか聞こえないですし、色々と課題が残りました。100点狙いでは、どれだけ声に変化をつけるかにもよりますが、難易度の高い試みになりそうです。


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