友達に心無いことを言われ、泣いて帰ってきたときもあります | 考える力が育つ子育て講座

考える力が育つ子育て講座

『指示待ち人間には、育って欲しくない!』子どもの『やる気』を引き出し、自分の頭で考え行動する力が自然と育つ、コミュニケーション術

●友達に心無いことを言われ、泣いて帰ってきたときもあります

ついこの前、小学生に入学したと思った息子も、もう2年生。

入学したてのころは、やはり学校に行きたくないという時期もありました。

”いじめ”ではないけれど女の子のお友達に心無いことを言われ、泣いて帰ってきたときもあります。

そういった問題が起こったときに、どう対処したらいいのか戸惑う親御さんもいらっしゃることでしょう。

私も正直焦りました。不登校になりやしないだろうかなどと、不安に駆られるときもあります。

そして焦りや不安が、息子の気持ちを考えない言動へと繋がっていちゃいます。

で、そういうときにはいつも、

「その焦りや不安はどこから来てる?」

と自分に問いかけるようにしています。

そんなときは大抵、意識の矢印が自分に向いていることが多いです。

そこに気づくと、息子の「今ここ」の気持ちに意識が向いてきます。

と同時に、息子の気分も落ち着き、うまくいくことが多いようです。

そんな親と子のコミュニケーションのコツ、をまとめたメルマガを配信しています。