岩明均作品の魅力 たこ焼き屋、ひさし屋での出会い | 起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害という病気です。
この病気は理解されにくいです。
自分は中学二年の時に発病しました。

岩明均と言えば言わなくても分かるあの漫画が大ヒットした寄生獣です。
この寄生獣との出会いは近くにたこ焼き屋がありまして、名前をひさし屋というのですが凄くおいしいたこ焼き屋さんです。
そこのたこ焼きのおいしさの秘密はたこ焼きソースとマヨネーズを合わせたソースマヨや塩マヨやポンズマヨなどがありまして一回食べると凄くはまる味です。
もし、気になったら一度行ってみてください。
まぁそんなたこ焼き屋さんがありましてそこに寄生獣という漫画がありました。
凄い分厚いしなんだこれと思ったんですがその何年前かに友達に寄生獣面白いよと言われたのを思い出してたこ焼きが焼きあがるまで読むことにしました。
でも、それがもう面白くて、たこ焼きそっちのけで寄生獣を読んでました。
友達とそのたこ焼き屋さんに行ってたのですがその友達がもういい加減、帰ろうというくらい熱中してました。
それからアマゾンで見つけて10巻まとめて買ったのを覚えています。
この出来事は三年位前ですかね。
だいたいそんな感じだったと思います。
多分、寄生獣は女の人からすればあまり受け入れがたい作品だと思います。
結構皆、グロいと言うので。自分では全然グロくは感じないんですけどね(笑)
それよりもこの作品のストーリーの深さですよね。
改めて人間ってなんなんだろうと考えてみたくなる作品です。
今回は寄生獣についてはあんまり深く語りません。
前に寄生獣について語ってるのでそこで見てくれると嬉しいです。
その記事がこちら↓
http://ameblo.jp/yokke1119/entry-11876406857.html


岩明さんという人は寄生獣が有名ですがそのほかにも有名なヒストリエという作品もあります。
意外とヒストリエという作品も支持されてたりします。
でも、自分が一番好きなのは風子の居る店。
これは外せません。
岩明さんの作品にしては凄いほんわかした作品です。グロさは一切なしです。
内容は吃音の女の子が勇気をもってバイトの面接に行くところから始まります。
そのバイトのマスターに上手く説明できないのですが何とかバイトをしたいという事が伝わります。その様子を見たマスターは素直にバイトに採用。
バイトに採用されてから最初はなかなか対応が出来ず苦労します。
それでも、少しずつ一言、二言、声を出せるようになります。
そんな頃、おかしな客が来ます。
それでも風子やマスター達の助けで何とかしのぎきったりします。
ざっくりいうとこういうエピソードです。
実はこの話も相当好きで映画化やアニメでもなったら面白いなぁと思ってます。
ということで、ブログ書かせてもらいました。
また、色々書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
それではさようなら!