感染症が怖い。(デング出血熱) | 起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害という病気です。
この病気は理解されにくいです。
自分は中学二年の時に発病しました。

最近、巷ではデング熱と言うのが流行ってますね。
本当、怖いですね。 エボラ出血熱と比べるとまだ症状はひどくないといってもデング熱でなくなる人は一年で二万人という結果が出てます。
免疫力があまりない人、子供であったり高齢者の人などは十分に注意が必要です。
後、何が怖いかと言うと、多くの出血熱はワクチンが無いのです。
ちなみにデング熱というのは出血熱の中に入ってます。
一応、デング熱も出血熱というくくりらしいです。 デング出血熱とも言うらしいです。
それなら、なぜワクチンが開発されてないか。
それはやっぱり、出血熱の中では致死率が高い方ではないので軽視されているんではないかという僕の勝手な推測です。
でも、作られていないという事はありません。今でも頑張って作ってる人は居ます。
でも、たとえ一人の人に聞いたとしても安心してはいけないんですね。
この世界には色んな持病を持ってる人が居ます。その持病によってはそのワクチンが悪に働いてしまうケースもあるのでワクチンというのは難しいのです。
ちなみにデング熱は1~4型まであります。
ややこしい話ですがたとえば1型のデング熱を発症した事がある人がほかの型のデング熱に掛かった時に前に掛かった以上に症状がひどくなり亡くなられるという事があるらしいので注意しましょう。ま、一回掛かった人は医者から言われるとは思いますが……。

エボラ出血熱は人間から人間。デング熱は蚊から人。
ここが二つの違う所です。やはり、人間の数や人同士が接することが多いので人間から人間へというエボラ出血熱の方が感染力は強いです。
この人から人へいく出血熱の事はウイルス性出血熱と呼ぶらしいです。
逆に人じゃない生物から人へというような出血熱はそのまま出血熱と呼ぶらしいです。
何かデング熱の紹介みたいになっちゃいましたね。 すいません。

とりあえず、何が言いたいかと言うと、今自分がデング熱に掛かったらと思うと怖いという事です。多分、少なくとも致死率何%の中に自分も入る事になると思います。
自分も起立性調節障害(OD)なんですがODは免疫力が低くなるので東京にお住いのODと言う方は十分に気を付けてくださいね。常に長袖長ズボンでもいいので気を付けた方がいいと思います。
色々守秘義務とかがあってODでデング熱に掛かったという方は聞きませんがデング熱には注意するに越した事は無いと思います。
このブログを見ているODの方もデング熱には掛からないように注意しましょう。
お互い、掛からない事を願ってます。
それでは久々のブログ更新でした。
また、更新すると思いますのでその時はまたよろしくおねがいします!!