今、身近にある環境において最高の「冒険」を追い求める | 燕渓陽山 -深夜特急便-

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燕渓 窯
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今日は、7㎞ランニング+3㎞インターバルして計10kmのラントレ。

先日は20km走破し、ふくらはぎが軽い筋肉痛になってしまった。
そんな感じで、走り始め直後はちょい体が少し重く感じました。
まぁ筋肉痛になったということは・・・
私にも、まだまだ伸びしろがあるということなのかな、とも(笑

今、なんでそんなに走りこんでいるのか?まぁその理由ですが・・・
また来季の厳冬期(冬山)登山へのトレーニングという要素ももちろんありますが・・・
最近ちょい思ったんですが、頃合いをみてちょい「冒険」してみたいなぁと思ったからです。
まぁそのための準備という感じです。

そんな感じで今、私が構想している冒険は・・・

遊行寺(藤沢)から芦ノ湖の鳥居(箱根)までノンストップでその全距離を走破してみたい!

走破に成功したら、最高にめっちゃ気持ちいいだろうなぁ~とも!
超たまらねぇ~だろうなぁ~、とも!

そんな感じで今、ちょい時間を見つけてはラントレに励んでおります!

PS

遊行寺から芦ノ湖まで走破する構想。

それは私の中では、ラリーに参戦するようなワクワク感もある。
オフ車(2輪)で灼熱の砂漠を走破するような感覚のラリーレイドな遊び心!

灼熱の砂漠のスぺシャルステージにマシンと共に限界に挑むその心地よさとワクワク感!
遊行寺から芦ノ湖まで自分の足で走って限界に挑むその心地よさとワクワク感!
そのどちらも俺の中では、完全にクロスしてるようにも感じてる。

はたして無事、芦ノ湖までたどり着けるのか?

バイクも好きですが、自分の足で走るのも乙なもんかと!

マシンは「自分の足」よ!(笑

走破に臨む、日々のトレーニングはじめその過程も・・・
そのすべてが楽しい!

そんな感覚を、一言でもし表現するならば・・・

エクスプローラーレーシング!!

そんな感覚のものかもしれません。

 

箱根の上り坂・・・

そこにたどり着いたとしたら・・・

多分、そこから限界に近い状態で登り坂を走ってゆくことになると思うが・・・

どんなにスピードが落ちてしまったとしても、止まらずに走り続けたいなぁ~

限界に近い状態で、そこから箱根の上り坂を走って登ってゆく、かなりのメンタルが必要で求められる状況も想定できます。

どんなにキツくても止まらなければいい、止まらない限り前へ進む。

厳冬期冬山で限界時に個人的に最も得意とする技術、苦しい環境の中で逆にキックステップの回数を増やしてゆきその一回一回のキックステップのピッチ間隔(歩幅)を狭めて登ってゆき結果的に足への負担を可能な限りセーブしながら標高を稼いでゆくまぁ酸素供給量が薄くなって体力が奪われてゆくようなときの持久に持ち込む登り方ですがまぁそんな環境の中で自然に身についた「小ピッチ登法」、それを箱根の登り坂でランニングに応用してみるかと!

いうなれば、「小ピッチ走法」という感じになるのかな、とも。

果たして、それが通用するのか?

そんなことも試してみたい。


そんな個人的なラリーレイド。
参戦への準備は、始動しております!

まぁ遊び心かな!

エクスプローラーレーシング・・・

途中、歩いたり止まったらそこでリタイア。

果たしてリタイアせずに完走できるのか?

どこまで走りつづけるられるか?

とりあえず、完走を目指したい!

 

目指すは、芦ノ湖の鳥居。


鳥居を走りすぎたら・・・

そこからは、ビクトリーラン!!

キラキラ輝く芦ノ湖の水面を想うと・・・

とても気持ちがワクワクしてきます。

そんな感じで・・・

自分の足で走るラリーレイド!
いま俺は、そんな冒険を楽しみたい。

エクスプローラーレーシング!!

 

限界まで走り・・・

そして、限界を超えてゆけたら最高にめっちゃ気持ちいいだろうなぁとも!

 

鳥居からはビクトリーラン、そしてその後に飲むビールは・・・

たぶん世界一、めっちゃ旨く感じそうな予感よ。

 

最高の、そして至高のそんな瞬間を楽しみに・・・

 

完走を目指したいです!