11月21日高滝湖 ドン引き⁉️自己記録 | Bass Fishing Junky なかやすの熱血バス釣りボンバイエ!!【桧原湖・野尻湖・高滝湖・津風呂湖・琵琶湖・印旛沼etc…】

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学生時代は千葉県でバスフィッシングに明け暮れました。
それはもう、趣味のレベルを逸脱していましたね…(笑)
高滝湖や印旛水系は、永久に僕の心のホームレイク。
どこに行ってもバスはバス!が信条のアングラーです。

おサボり気味のブログ…



辛うじてTwitterは稼働していますが…



時間ができたので書き留めておきます。




ブログにあげていなかった最近の釣行。



10月16日:人生初めての新利根川、釣果6本。

10月17日:激寒高滝湖、釣果20本オーバー。

10月23日:練習新利根川、釣果1本。

10月24日:練習新利根川、釣果1本。

10月30日:練習新利根川、坊主。

10月31日:NBCチャプター関東Bブロックチャンピオンシップ新利根川戦、釣果2本、ウェイイン1本15位。2021年トーナメントシーズン終了。

11月3日:高滝湖、釣果3本。

11月6日:2021年ラスト野尻湖、釣果9本。

11月20日:魔窟木崎湖、坊主完全試合。




改めてこうしてみても、バスフィッシングしかしていないって言う。


バスフィッシングがあるから生きていると言っても過言ではない僕です(笑)







そして昨日11月21日は、教官役で高滝湖。




ノジ船長のバックシートにコーチング要員としてお邪魔してきました。


ノジ船長は、ただ今伸び盛りな若手アングラーで僕の愉快な友人です。



今回彼が、ガーミン魚探のライブスコープを使いこなせるように練習すると言うので、トレーニングセッションという形の同船が決定しました。

パースペクティブモードでのシューティングを練習するとのこと。

この秋彼はノジガイドサービスをスタートしたということもあり、ゲストへより良いサービスを提供できるようにとスキルアップに余念がありません。

少しだけ、彼よりバスフィッシングのキャリアを重ねているいる僕のノウハウも役立ててくれればと思い友人としての協力体制ですよ!!


しばらくは結果を求める大会も無いということでノビノビと釣りを楽しみつつも、ビシビシ鬼のように厳しい注文をつける1日でした(笑)

操船から魚探の使いこなし術、ルアーのセッティングや釣りの所作など、ありとあらゆる事細かな事まで、終日バックシートの視点からの気付きをガミガミガミガミw


これをトレーニングセッションと言わずして何と言う。



さながら厳しい部活動でしたwww







一日を終えて、きっとノジ船長としては悔しい思いが大きい釣行だったかと思います。

それは普段から僕がどれぐらいの事を考えて実践しているのか、なかやす流のバスフィッシングへのアプローチ方法を本当に余すこと無く伝え、目の前で実践したから。


直前の冬期講習だけを必死に受けるだけでは、第一志望校にはなかなか合格できませんよねって類いの話。

今回の一日で、見聞きしたこと全てを習得できる程バスフィッシングの道は浅くないってこと、これは真剣に情熱を注いでいるノジ船長であればこそ理解できるのではないかなと思います。



釣行後の反省会でも様々ポイントを伝えましたが、一つ一つを確実に、着実に、ノジ船長流のバスフィッシング論を構築していけば大丈夫ビックリマークビックリマーク

今はまだ、全く焦る時ではないと思います。





っとここまで書いたところで、今釣行のまとめ。


高滝湖の状況的には、秋のターンオーバーや雨による不安定なコンディションを脱し、魚たちは安定感を求めて行動しているような状況。

こんなタイミングでは、稀に、とんでもないコトが起こる。。。


















































スクロール、お疲れさまでした(笑)





ご覧の写真は、なかやす艇高滝湖レコード更新となる釣果。






その数なんと、船中68本!!!!




僕が50本、ノジ船長が18本という内訳。

ハミンバードサイドイメージ vs ガーミンライブスコープの代理戦争でもあったとか無かったとか(笑)



っとまぁ冗談はさておき、釣果の95%が40UPで、上3つの重量では1850g+1750g+1720g=5320g。

上5本では8800gと、9キロに迫るウエイトという高滝クオリティーフィッシュばかりの凄まじい世界がここに!!







注.ブラックバスの釣果です。







活躍したアイテムは

シャッドプラグとジグヘッドリグ。

ジレンマスーパースティープとスーパーキラービル、そしてヴィローラ2.8インチが今回の事件の立役者となりました!!!!




この結果はあくまでも、「たまたま」のスペシャルな一日。

しかし、時と場合によって、これだけ短期間にたくさんの魚と対峙することができる高滝湖は本当に凄い湖だと思います。



改めて高滝に感謝です!!!!



色々と論理的に展開するのが僕のバスフィッシングにおけるアプローチではありますが、一方で魚の反応が全てと言えるのもバスフィッシングの真理でしょう。

今回得た魚からの反応を通じて、SNS上ではなかなか完全公開とはいかないディープな話についてもかなり収穫がありました。

「自信から確信に変わる」そんな瞬間がたまにやって来るのが、この釣りの沼から抜け出せなくなる恐ろしいところです(笑)





今日の話を詳しく根掘り葉掘り聞きたい方はいつでもお声がけください。

僕、ディープな話、大好物ですからw



あと、ノジガイドサービスを御用命いただいてもいいですね!!

きっとゲストの満足のために全力でトライしてくれると思います。





そんなこんなで、今回のブログも終了のお時間。

まだドラグ音の幻聴が聞こえてくる気がする、現場のなかやすからは以上です(笑)






それではまたどこかでパーパー