遅い投稿となりすみません。
かなりヤラれてました。
どれだけ準備しても、どれだけ追い込んで挑んでも、結果が出ない時もある。
トーナメントは非情です。
3月16日、17日で開催されたマスターズ亀山ダム戦。
今大会は2日間ノーフィッシュ。
3月に入ってからの寒の戻りが厳しく、かなりのローウエイト戦になるであろうと予測をして向かえた今大会。
結果的に、2日続けて200gのバス1本をウェイインできれば5位入賞お立ち台という試合。
戦前からの読み通りの展開になったものの、あと一歩ツメの甘さを残してしまい、2日続けてノンキーパーサイズのみのキャッチで終わってしまいました。
プリプラクティス時から勝つための春らしい魚を探すことに多くの時間を費やしていきながら、直前プラクティスではディフェンス用のキーパーパターンを用意する所までは意識を向けられたのですが…
紙一重のところでどん底の結果を叩いてしまいました。
これでポイント制のマスターズでは年間優勝争いから脱落。
次戦、第2戦シマノCUP河口湖戦での巻き返しを誓うと共に、今年の目標はジャパンバススーパークラシックの出場権が獲得できる年間15位以内まで捲り上げることに再設定です。
参戦初年度でそんな甘くないぞとの声も聞こえてきそうですが、やるからには1年目もベテランも関係ないと思っているので。
まだまだ折れませんよ!