8月の桜 | 夢から醒めた夢

夢から醒めた夢

ありそうで無いコントのような物語『シチュエーションネタ』を中心に更新しています!
是非読んで下さい♪

 

 

さぁ、大泉洋に踵落としする。夢から醒めた夢でございます。

 

 

 

 

本日はシチュエーションネタをやります!

 

今回は今だからこういうネタが書けて良かったんだけど、タイミングだけ「8月に公開すればよかった」とか「ネタチャレでやるべきネタだったな」と後悔の残るネタです。

 

そのタイトルは…、『8月の桜』!

 

 

H.S.S.Y.Yの5人全員が登場するネタなのですが、今回はもはや”コント”ではない!

 

さっきも書いた通り、本当はネタチャレでやるべきネタではあるんです!

過去に書いた事の無い作品になっておりますので!

 

そして、舞台が8月に展開されているシチュエーションのものなので、季節感がズレてしまっているのですが、本当にとんでもないネタを書きましたので、是非ご覧下さい!

 

 

マジで良いシチュエーションネタになったから!

 

 

それではどうぞ!

 

 

 

 

ミ〜ン ミンミンミ〜ン

 

吉田「布団かける?」

 

三上「暑いから大丈夫。ありがとう。」

 

吉田「そうだよね、今 8月だもんね。…あ、アイス食べたくない?こっそり買って来ようか。」

 

三上「いいよ。先生に怒られちゃう。」

 

吉田「…何かさ、ずっと病院のベッドにいるのも退屈でしょ?ちょっとくらい ワガママになってもいいんだよ?」

 

三上「…ごめんね。私がこんな身体だから…。」

 

吉田「いや、違う!違くて!結衣が悪いわけじゃないって!悪いのは病気なんだからさ、一緒に頑張ろう?」

 

三上「………。」

 

吉田「…あ、退院したら2人でどこかに旅行に行こう。どこに行きたい?北海道でもいいし、海外でもいいよ。」

 

三上「…行けないでしょ…。」

 

吉田「…え?」

 

三上「先生から聞かされてるんでしょ?…私、もう長くないって…。」

 

吉田「あ…、その…、………聞こえてた…?」

 

三上「聞こえてはいないけど、自分の身体の事なんて、自分が1番よく分かってるから…。」

 

吉田「…治るよ…。結衣の病気は絶対に治る!」

 

三上「治らないって…。本当に…自分で分かってるから…。」

 

吉田「結衣…。」

 

三上「…あとどれくらい?」

 

吉田「…え?」

 

三上「私の余命…。私はあとどれくらい生きられるの?1週間くらい…?」

 

吉田「………。」

 

三上「そっか…。もっと短いんだ…。」

 

吉田「…やりたい事…、全部やろう…。結衣が生きている間にやりたい事、全部やろう!俺に出来る事は何でもするからさ!」

 

三上「…いいよ…。勇人にこれ以上、負担をかけたくない…。」

 

吉田「「負担」…?「負担」って何だよ…?俺は負担だなんて一つも思ってないよ?…何でワガママを言ってくれないんだよ!俺、そんなに頼りないか!?俺は結衣のためだったら何でもするって!見たいもの…食べたい物…行きたい所…、何でも言ってくれよ!」

 

三上「………くらが見たい…。」

 

吉田「え?」

 

三上「桜が見たい…。大きな木に咲く満開の桜…。」

 

吉田「…え…。」

 

三上「…な〜んてね!今、8月だもんね!桜なんて見られる訳無いもんね!…ちょっと…冗談言っただけ…。」

 

吉田「………。」

 

三上「ごめんね、本当に大丈夫だから!勇人とこうやって話してるだけでも十分に幸せだから!」

 

吉田「いや、見よう。」

 

三上「えっ?」

 

吉田「絶対に見せてあげるよ。…満開の桜を。」

 

〜カフェ〜

 

吉田「…という訳で、8月に桜を見る方法を考えて頂きたい。」

 

芳賀「ねぇよ、そんな方法!「考えて頂きたい」じゃねぇよ!」

 

柳「8月に桜なんて聞いた事ないぞ?」

 

今藤「結局どういう事?彼女が誕生日だから、そのプレゼントとして何でも願いを叶えるっていう約束をしたら、「桜が見たい」って言われたの?」

 

吉田「うん…、まぁ…、そんな感じかな。」

 

芳賀「何だ、8月に「桜が見たい」って!とんでもねぇワガママ女じゃねぇか!」

 

吉田「俺が「ワガママ言え」って言ったんだからいいんだよ、そこは!」

 

今藤「まず、誕生日だからって彼氏に無理難題を押し付ける女、嫌いだわぁ〜。」

 

吉田「そんな事言わないであげてよ。そんな悪い子じゃないんだから…。」

 

柳「そういう要望を出す女って、絶対ろくな女じゃないよな。」

 

吉田「おい、結衣の悪口言うなって!」

 

今藤「…え、「結衣」…?もしかして、高校でウチらと同じクラスだった三上結衣…?」

 

吉田「…あ…、言っちゃった…。」

 

芳賀「…え、お前 今 三上と付き合ってんの!?どうやって!?」

 

吉田「しつこく告白したんだよ。…っていうか、そんな話はいいんだよ。」

 

今藤「三上さんって、そんな彼氏に無茶苦茶を言うタイプだったっけ?自分の事よりも他人の事を優先したり、すごい人の事を思いやる人だったイメージがあるけど。」

 

吉田「いや、違うんだって。ちょっと事情があって そういう要望を言ってくれただけなんだって。」

 

今藤「でも、誕生日のお祝いでそれを言ってきたんでしょ?普通にヤバくない?」

 

柳「三上、イカれてんな。」

 

吉田「違うんだって!」

 

柳「…え?」

 

吉田「ごめん…。俺、みんなに嘘ついてた…。結衣の誕生日は8月じゃない…。結衣…、絶対に助からない病気なんだ…。」

 

今藤「…え、どういう事…?」

 

吉田「結衣は闘病中なんだ…。でも、あと1週間も生きられない…。だから、結衣のために何でもやるって決めたんだ…。」

 

今藤「…最初から そう言ってくれれば良かったのに…。」

 

芳賀「何であんな嘘をついたんだよ?」

 

吉田「病気が分かった時、高校時代の友達には心配をかけたくないからって、誰にも言わないように頼まれたんだよ…。結局、バレちゃったけど…。」

 

今藤「そうだったんだ…。」

 

吉田「結衣が生きている間に、何とかして桜を見せてあげたいんだよ。…でも、あと1週間も持たないから…。俺だけじゃどうしたらいいか分からなくて…。」

 

今藤「…。」

 

芳賀「…。」

 

柳「…あのさ、ちょっといい?」

 

吉田「何?」

 

柳「余命が1週間ってセミみたいだね。」

 

芳賀「言うな、そんな事!お前、ずっと空気読めてないぞ!?」

 

今藤「じゃあ、どうする?三上さんに何とか桜は見せてあげたくない?」

 

芳賀「いや、無理だって!桜の季節じゃないんだから!」

 

吉田「頼むよ、みんなで知恵を出してくれよ!」

 

芳賀「大体、何で8月に「桜が見たい」なんてお願いを引き受けちゃったんだよ?」

 

吉田「「俺に出来る事は何でもする」って言っちゃったんだよね。」

 

芳賀「お前に出来る事じゃねぇだろ!」

 

吉田「頼むって!何とか良い方法思いつかない?」

 

柳「でもさ、1週間後にはもう死ぬんでしょ?」

 

吉田「…あぁ…。」

 

柳「だったら、わざわざそんな苦労して叶えてあげる事もないんじゃないの?どうせ死ぬんだから。」

 

芳賀「お前、黙ってろよ!ずっと酷いって!」

 

吉田「でも、確かに普通に考えて8月の桜なんて無いよなぁ…。」

 

芳賀「え、三上ってそんなに桜が好きなの?」

 

吉田「え…、うん。」

 

芳賀「死ぬ前に一度見たいレベルで?」

 

吉田「そう…まぁ…うん…。」

 

芳賀「え、本当にそんなに好きなの?」

 

吉田「こっちが聞きてぇよ!」

 

芳賀「いや、絶対にこっちが聞きてぇよ!何だお前!」

 

吉田「…あいつ、自分の命が長く無い事を自分自身でも分かってた…。それなのに、一切ワガママを言わないんだよ…。生きてるうちにやりたい事とか、見たい物とか行きたい所とかいっぱいあるはずなのに…。だから、結衣がやっと言ってくれたお願いを絶対に叶えてあげたいんだ…。」

 

芳賀「吉田…。」

 

吉田「…という訳で、8月に桜を見る方法を考えて頂きたい。」

 

芳賀「それがムカつくんだよ!三上に対してはすげぇ良い奴なのに、俺らに対しては丸投げなの超腹立つんだけど!あと、その「考えて頂きたい」って言い方やめろ!」

 

吉田「思いついたか!?」

 

芳賀「思いつかねぇよ!っていうか、多分無いもん!そんな方法!」

 

柳「あ、俺 良い事思いついたんだけど。」

 

吉田「マジ!?何だよ、教えてくれ!」

 

柳「今って、三上が「桜を見たい」って言ってるから、頭を悩ませてるんだろ?なら、三上を殺せば桜の事を考える必要無くなるよな。」

 

芳賀「発想が怖ぇよ!何なの、お前!?もう そうやって生きていくって決めたんか!」

 

柳「でも、これでみんなが幸せになるよな。」

 

芳賀「1人殺される奴いるんだけど!?どこが「みんなが幸せになる」んだよ!」

 

今藤「ところで桜が見られるとして、三上さんをその場所に連れて行く事って出来るの?」

 

吉田「実は…、結構難しいんだよね…。今は体調は安定してるんだけど、いつ容態が急変するか分からないんだ…。だから、可能な限り病院の施設内で見せてあげたいんだけど…。」

 

芳賀「それ、メチャメチャ難しくない…?」

 

今藤「あ、じゃあこうしない?病院の窓から見える所に桜の木を植えるの!」

 

芳賀「無理だろ!植えてから桜が咲くまでに2〜3年はかかるんだぞ!」

 

今藤「そこはしょうがないじゃん。待とうよ。」

 

芳賀「あと1週間も生きられないって言ってんだろ!バカ女が!」

 

今藤「はぁ?「バカ女」って言う方がバカ女だと思うんだけど!」

 

芳賀「「バカ女」って言われる方がバカ女に決まってんだろ!俺、男だし!」

 

柳「花咲かじいさん呼ぼうぜ。」

 

芳賀「いないんだよ、そんな奴!昔話の中の架空の人物なんだから!」

 

吉田「みんな…!結衣のために真剣に考えてくれてありがとう…!」

 

芳賀「どこが真剣なんだよ!こいつら何も真面目に考えてないぞ!?」

 

吉田「ありがたいなぁ…!」

 

芳賀「っていうか、お前がもっと怒れよ!色々と許せない発言ばっかり出てんだぞ!?」

 

吉田「ありがたいわぁ…!」

 

芳賀「それ何モードなんだよ!30ヶ所くらい神社参りして悟り開き始めた奴か!」

 

柳「ってか、1番不真面目なのは芳賀、お前だろ。ツッコミばっかりして何も意見出してないじゃん。」

 

芳賀「お前らがボケまくるからツッコミが忙しいんだろうが!んで、よくこのトークテーマでボケられるよな!神経を疑うんだけど!」

 

柳「何がだよ。」

 

芳賀「お前、自分の家族とか大事な人が死にそうな時に、他の奴がボケまくってたらどう思うんだよ?」

 

柳「ぶっ飛ばすよ。」

 

芳賀「そういう事を人にやってるんだよ、お前は!」

 

今藤「あ、ねぇねぇ。今、ネットニュースで見たんだけど、北海道が今年の猛暑で季節外れの桜が咲いたんだって!」

 

吉田「嘘!?どれどれ…?…本当だ!しかも昨日じゃん!東京だって暑いのに、そんな話聞いた事ないよ!」

 

今藤「さすがに8月に咲いてるから、当然満開とはいかないけどね…。」

 

芳賀「写真で見た感じ、3〜4つ蕾が咲いてるくらいだもんな。」

 

柳「北海道…、行くのか?」

 

吉田「…さっきも言った通り、今の状態の結衣を北海道まで連れて行く訳にはいかない。俺が北海道まで行って、その桜の木の写真を撮って…、桜の花を1つ持って来る…。」

 

今藤「いつ出発するの?」

 

吉田「今日行くよ。結衣もいつまで持つか本当に分からないし…。」

 

今藤「そっか…。」

 

柳「もし良かったら、俺の自転車使う?」

 

芳賀「飛行機で行くに決まってんだろ!出川哲朗じゃねぇんだから!」

 

柳「スイカのヘルメット被ってな。笑」

 

芳賀「いいんだよ、そんなのは。」

 

柳「「充電させて下さい!」って言ってな。笑」

 

芳賀「要らねぇ情報重ねんな!あと、あんまり笑うなよ!?」

 

吉田「今から行けば…、明日には帰って来られるだろ…。」

 

〜翌日〜

 

ミ〜ン ミンミンミ〜ン

 

吉田「結衣、桜!桜だよ!」

 

三上「……………。」

 

吉田「ごめんな、結衣が言ってた「大きな木に咲く満開の桜」は無理だったけど、これ見て!北海道で咲いたんだよ!」

 

三上「……………。」

 

吉田「結衣が「桜を見たい」って言った日にちょうど咲いたんだって!多分、結衣のために咲いてくれたんだよ!」

 

三上「……………。」

 

吉田「ちゃんと現地で写真も撮ってきたんだけど、これだけだと寂しいだろ?だから、本当は良くないんだけど、咲いてた桜を1つだけ取ってきちゃった。」

 

三上「……………。」

 

吉田「覚えてる?高校の同級生だった芳賀と柳と今藤!あいつらも一緒にどうやったら桜を見られるかを考えてくれたんだよ!」

 

三上「……………。」

 

吉田「でも、やっぱり なかなかこの時期に桜は見られないみたいでさ…。」

 

三上「……………。」

 

吉田「…ねぇ………。」

 

三上「……………。」

 

吉田「結衣………。」

 

三上「……………。」

 

吉田「…目…、開けてよ………。」

 

三上「……………。」

 

吉田「…ごめん…。」

 

三上「……………。」

 

吉田「…約束…守れなくてごめん…!ずっと近くにいてあげられなくてごめん…!結衣の病気を治してあげられなくてごめん…!」

 

三上「……………。」

 

吉田「ごめん…!ごめん…!ごめん…!」

 

三上「……………。」

 

〜1年後〜

 

今藤「芳賀、線香倒れそうだよ。火も消さないと。」

 

芳賀「おぉ、悪い悪い。…じゃあな、三上。また来るよ。」

 

今藤「またね、三上さん。………あれ、吉田?」

 

吉田「おぅ、芳賀と今藤!結衣のお墓参りに来てくれたんだ?」

 

芳賀「あぁ。残念だったな、せっかく北海道まで行ったのにな。」

 

吉田「ん………。」

 

今藤「でも、彼女のためにそこまでやれるなんて、結構見直したよ?」

 

吉田「それでも…、約束は守れなかったから…。」

 

芳賀「………。っていうか、あの木 何?すげぇ中途半端な高さの木あるけど。」

 

吉田「あれは桜の木だ。」

 

芳賀「…え?」

 

吉田「結衣のお墓がここに立つって決まってすぐに、俺が桜の木を植えたんだ。今はまだ小さいけど、数年後には毎年 春に満開の桜が見られるようになる。」

 

今藤「…え、吉田って こんなにかっこよかったっけ!?」

 

芳賀「良い彼氏じゃねぇかよ、お前〜!」

 

吉田「ちょっと、やめろって2人とも!」

 

柳「おぉ、みんなも来てたんだ?」

 

吉田「柳!」

 

柳「あの時は色々と失礼な事を言って悪かったな…。今は…すごく反省してる。」

 

吉田「でも…、たくさん意見を出してくれた…。」

 

柳「………。」

 

今藤「吉田は早く次の恋に進まないとね!」

 

吉田「何だよ、急に?俺はいいよ。」

 

今藤「そんな事言わないでさ、早く新しい彼女作りなよ?」

 

吉田「俺は当分いいって。柳とかに言ってよ。」

 

柳「俺?俺はいるよ。」

 

吉田「え、嘘!?柳、彼女いるの!?」

 

柳「うん。…あ、そうだ!せっかくみんな集まってるし、ちょうどいいや。俺の彼女が明後日誕生日なんだけどさ、プレゼント代わりに8月なのに「雪が見たい」って言うんだけど、何か良い方法考えてくれない?」

 

芳賀「無理だよ!」

 

 

 

 

 

…はい、いかがだったででしょうか?

 

泣いた人います?笑

 

今回はチャプターが4つに分かれています!

①病院(吉田が三上を看病)

②カフェ(吉田が柳・芳賀・今藤に桜を見る方法の相談)

③病院(三上が死亡)

④墓の前(1年後にみんなが集結)

…すごくざっくり書くと、こんな感じなんですね。

 

この中で、笑いどころがあるのは②のみ!(④のオチは笑いどころは作ったけど)

それ以外は本当に真面目なストーリー展開になっています!

 

自分の死期が迫っている事を知っていながらもワガママを言わない三上。

そんな三上のために、一生懸命駆け回る吉田。

…この2人、メチャメチャ愛おしくない?

 

ちなみに、書き手として良いのか悪いのか分かりませんが、③のパートで書きながら泣きました。笑

吉田が北海道まで行った翌日、三上にいち早く桜を見せようと説明するけど、三上からの返事は無い。

でも吉田は、三上が既に亡くなっている事を薄っすら分かっていながらも、それを受け入れたくないから わざと1人で喋り続けているんですね。

このパートは、こういう心理描写なんだと知った上で読むと、結構切なくなるはずです!

 

…なぜ、この『8月の桜』を今になって書いたかというと、6月からタイトルが先行して脳内構想にあったものが、ただただ「書きたい」という感情が爆発して指を動かし始めました!

本当に『8月の桜』という一見意味が分からないけど、絶対に良い話だと思うようなタイトルで、読む側の期待を上回る作品を書きたかったんですよね。

ただ、それには8月に桜を見る方法を明確にしなければならない。

6月時点では物理的にそんな情報は入って来ませんでしたが、今になって再度調べると、今年本当に北海道で8月に桜が咲いたらしいんです!

奇跡だよな、実際にあった現象のおかげで、これを書き上げる事が出来たんだから!

 

でも、結局三上が生きているうちに桜を見せてあげる事が出来なかったから、④でお墓の近くに桜の木を植えてあげた吉田、優しくない!?

吉田のこういう役は書いた事が無かったし、泣ける系の作品も書いた事が無かったから、どう考えても『ネタチャレ』案件だったよな。

 

通常のシチュエーションネタを好きでいてくれる方にとっては異色のネタかと思いますが、個人的には超好きな作品となりました!

 

 

本当にアメブロが終了するか、KSKが死ぬまではシチュエーションネタを書き続けるから!

アメブロが続いているのに、KSKが更新しなくなったら、それはもうガチで死んだと思ってもらって大丈夫です。

 

愛してるぞ、H.S.S.Y.Y!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タフォーーー!!!