2月14日の水曜日、
イオンシネマ浦和美園のある、
今年春にリニューアルオープン予定で準備が着々と進む、
イオンモール浦和美園を訪問。
3階の旭屋書店では、
我が地元の他の書店では見かけない、
自分におあつらえ向けの新刊を、若干発売日から遅れて発見すること多し。
直近では、「石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全」があったが、
今回、初お目見えは、
この書には
- ギンガ(2013)
- ビクトリー(2014)
- X(2015)
- オーブ(2016)
- ジード(2017)
- ルーブ(2018)
- タイガ(2019)
- Z(2020)
- トリガー(2021)
- デッカー(2022)
- ブレーザー(2023)
「全戦士超ファイル」は、仮面ライダーも2022年止まりなので、
どうやら庵野秀明作品、すなわち
『シン・ウルトラマン』(2022)
『シン・仮面ライダー』(2023)を盛り込むには改めて契約を結ばないとならないため。
庵野氏は自作の映画パンフと、
昔だったら「設定資料集」と呼ばれたデザインワークスさえ売れればいいので、
『シン・ウルトラマン超全集』とか『シン・仮面ライダー超全集』なんか絶対出ないのは承知してるが、
「全戦士」と銘打ったファイルから、シン関連キャラだけ抜けてちゃ失格。
だもんで、許諾を得るための前段階として、
「小学館と庵野秀明は良好な関係です」と示す意味もあって、
不振でシリーズ存続が危ぶまれている
SHOGAKUKAN HERO LIBRARY
と同体裁の横組判型で、
タイトルと年号を組み合わせた書名までリンクしている、
を、小学館から発行する事で
…と思ったが、
責任編集/庵野秀明
監修/円谷プロダクション
編集・発行/カラー
編集協力/アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)
販売/グラウンドワークス
とのことで、本書には小学館は絡んでいない。
あれえ、どこかで小学館がらみの記述を見かけた覚えが…。
【以下引用】
掲載誌が小学館なんで、出版用特写はほとんど現存してないはずですが。これに限っては円谷プロにわりと良い写真が揃ってるはずなので。
↓
ということで、完全に私の勘違い・読み間違いでした、トホホ。
気を取り直して、
白抜き画像の館2024−2
SHOGAKUKAN HERO LIBRARY
ウルトラマンA 1972-1973より、
ウルトラの父の小学館特写。
↓白抜き画像も作りましたよ!
切り抜き作業が拙(つたな)い=辿々(たどたど)しいのは、大目に見てくれたまえ!
そういや山田正巳さんも仰ってますが、
ぼくのツールは、20年前のバンドル品のPhotoshopエレメントと言う要するにお試し版で、やれる事が限られます。同人誌だからそれでかまわないのです。最新のPhotoshopでは一発で切り抜けるんですよね。
なんか、最近のiPhoneやAndroidスマホって、ワンタッチで被写体を切り抜きできるんですよね。
私だってiPhone所有者だし、パソコンでも最新版のフォトショなら簡単切り抜きできるそうだが、
↓電子書籍の画像なら手軽にできますけど、
もうひと例!
↑ちょいと余計なものが引っ付いちゃいますが。
今もってせっせと手作業で切り抜き作業している私はまるで未開人。
↓これは紙の本のスキャン画像なため、
↓現状ではせっせと手作業でこなししかありません。
3話以降のエースのワンピース式スーツの正仁全(正面仁王立ち全身像)は、
↓手持ち資料ではこれしかまともなものが見つからず。
↓父とは異なり、エースは無難に切り抜けました。
↓次の月刊ウルトラマンリストでは、これを
⇩こうまとめ直すつもり。
以下、色々と途中経過を。
スーパーウルトラマン(タロウ)の
「ウルトラ6重合体/ウルトラオーバーラッピング/ウルトラシックス・イン・ワン」を、
『ウルトラマン物語』とまとめます。
今回はここまでじゃ。